受け継がれるモノ

>>>1726へと受け継がれた物語は再び受け継がれていく。
それではパーティを始めようか。

な……!?
ｱﾝｶｰﾐｽだとっ!?
>>1は>>>1721の間違えだ！

ここが新しい世界か・・・
ここのどこかに・・・
あいつが・・・

邪気眼の元ネタだ。http://www.wikihouse.com/jakigan/index.php?%BC%D9%B5%A4%B4%E3%A4%DE%A4%C8%A4%E1%C8%F2%C6%F1%BD%EA

>>3もう来るとはな。ふっ、ゆっくりしていってね。


さらば、また会おう。

今のは確か・・・
世界の始まりを知っている者・・・
名は・・・創造者・ゼウス。
まあよい。とりあえずトーマスを捜すとするか。
あれから一年、俺は奴の居所を見つけ様と必死になって探した・・・
奴ならこの俺の身体の異変の正体を知ってるはずだ！
この・・・溢れ出るエネルギーの正体を・・・

(突然、現れる幻影)

>>6私はいつでも貴様の近くにある。早く背中の紋章に気付け。
そして、私が拒否した紋章のチカラを受け入れよ。
イカロスが辿り着けなかった太陽の向こうまで翔べ！
世界を動かすのは魔界や天界、組織の誰でもない。イカロスの紋章を受け入れた貴様なのだ。


(そして、再び消える幻影)

新しい世界・・・
このワシの為の世界、か。
・・・まずはアポカリプスの新隊長を始末せねばな。
アヤツは生かしておけば必ずワシらの障害になる。
そうなればワシラの計画も台無しじゃ。のう、ファウストよ。

悪狐王・ファウスト「その通り。魔王軍乗っ取りの為にはまず障害となりそうな奴の排除から始まる。おっさんの始末は最後の方だ。」

くくく・・・
六鬼将軍の中でもトップクラスの戦闘力を持つワシと魔王軍一のキレ者のお主が手を組めばあんなジジイなど王座から下ろすのなど容易い。
さあ、では最初の作戦を始めようぞ！ｸｯｸｯｸ・・・

魔界の連中も一枚岩ではないな。
侵略に来ている連中の部下同士で小競り合いが起きている。

見つけたぞトーマス！！！
まずはこの我が相手じゃあ！！！
行け、お前ら！！！


魔王軍・ガーゴイル隊達「ハイ、シン様！！覚悟しろぎゃあ、新生トーマス！！！」

新生トーマスって……まあ、このコードネームのせいか。

とりあえず、鳥には猫でしょ。行くぞ、特殊部隊隊員ねここ！

　 |ヽ―-へ
　 i　_ﾟДﾟ」
　 ﾞ-"ﾉﾉ))))
　 从ｲ^ヮﾟﾉﾘ
　 nヽ<凶ﾘ
　(ﾖヽ　 ﾄ＼
　 ∨＿∧lヽつ
　 /_LLlゝ
　　| | |
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　　| | |
　　l_~)~)

ぐ、ぐわぎゃぁあー。
ドサリ。


うう、も・・・
申し訳ありません、シン様・・・


ガクリ

追撃しまーす

　　|ヽ-―-へ
　　i　_ﾟ∀ﾟ」
　　ﾞ-"ﾉﾉ)))))∩
　　从ｲﾟヮﾟﾉﾘ//
　　(_)ヾAノ)/
く⌒ヽ_二二)|
　 ∠/( ▽ｉヽ
　　/ ｜｜｜ i
　　L_/ / ｜_i
　　 /L<｜｜
　　ヽﾒ ~)_~)

ねここ、ご苦労様です。とりあえず、これでガーゴイル隊は全滅だね。


ξ*ﾟ�听)ξちょっと上見てよ！


なんだよ、ツンコ……って、ヤバいな。鳥人間の王様じゃないか。

くく、やるではないか・・・
だが六鬼将軍一のスピードを持つ我に勝てるかな？


（物凄いスピードで落下してくる）

ぎゅいーん！！！
喰らえ！！
「秘剣・燕落とし！！！」

ｸｽｸｽ……当て馬と知らずに墜ちて行くのね。
でも、あの坊やも甘いから。あの鳥が当て馬と知れば哀れみをかけそうね。

コンニチハ今日という今日はあなたたち皆さん皆殺しにするあげます
覚悟しておきなさい


ｷﾞｭｲｰﾝ!!ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ
(不気味に鳴り響くﾁｪｰﾝｿｰのｴﾝｼﾞﾝ音)
注:実は口で言っている!!

（えへ,参加の仕方間違えてたらごめんね実はこのｽﾚの主旨よくわかってないんだ）

邪気眼を知らぬモノか。ﾌｯ、汚れなきモノということか。
http://www.wikihouse.com/jakigan/index.php?%BC%D9%B5%A4%B4%E3%A4%DE%A4%C8%A4%E1%C8%F2%C6%F1%BD%EAのような経験がないか、自分の胸に聞いてみろ。

・・・
ふん。鳥のおっさん、苦労してるみてぇだな。
無理だやめておけ。貴様では奴に勝てぬ。
奴は何か特別な力を持っておる。
おそらくこの英知の王である俺にでさえ理解出来ぬ特別な力を、な。
不気味な奴よ、新生トーマス・・・
ｸｸｸ・・・

いくら早くても、そんな単純な動きじゃ当たらないよ。
もう、あんたの動きは見切った。これ以上は無駄だよ……。隙を突けば急所に当たる。殺す気はないんだ。
もうやめなよ。魔界に帰りなよ……。


ξ*ﾟ�听)ξちょっと、あんた何を言ってんの！

隊長が殺らないなら私が殺るよぉ？

　　|ヽ-―-へ
　　i　_ﾟ∀ﾟ」
　　ﾞ-"ﾉﾉ)))))∩
　　从ｲﾟヮﾟﾉﾘ//
　　(_)ヾAノ)/
く⌒ヽ_二二)|
　 ∠/( ▽ｉヽ
　　/ ｜｜｜ i
　　L_/ / ｜_i
　　 /L<｜｜
　　ヽﾒ ~)_~)

・・・くそ！！！
き、今日のところは一先ずこの位にしといてやるわ！！
覚えておれ！！！
>>17
行き掛けの駄賃に貴様を血祭りじゃ！！
死ね！！！ズバ、スパ、グサッ！

弱いぞ。魔王軍の幹部の癖に我が組織の特殊部隊よりも弱いぞ。
つまらん。これでは天界の介入を誘えない。
弱いぞ。つまらん。弱いぞ。つまらん。弱いぞ。つまらん。


何かが狂ってきたのか。計画の見直しが必要だな。

第25話『狂う脚本』
人々を導く人が道を迷ったらどうなるのかしら？

ふむ・・・
シンの奴、しくじりおったか・・・
まぁ奴には大して期待はしてなかったがのぅ・・・
あわよくば新生トーマスを始末出来ると思ったが。
まあよい。だが私の刺客がこれだけだと思うな、トーマス。
もうすぐ貴様はかつて同じ部隊に所属しておった仲間に殺されるのだ。
奴は元々怪盗として名が売れておっただけあり悪の素質は十二分にあった。
実際この世界にも何回か奴の被害にあった者がおった。
足りないのは力と心だけであったがレイスの洗脳魔法のおかげで六鬼将軍にも匹敵する力と邪悪な心を身につけおった。
覚悟しとくがよい、新生トーマス！
クハハハハハ！！！！！

はい、もしもしトーマスです。
……はい、
……はい、わかりました。


ツンコ、大変だよ。ナンバーツーが施設から消えたらしい。
いったい、何があったのか

村人「ぐわぁ！！や、やめてくだされ！！！貴方は我々の味方だったはずじゃ・・・グシャ。」


ふー・・・
まだだ。まだ殺し足りない！
あの方の為に人間達を殺すんだ。
そうして粗悪な人種を始末していけば僕達の理想の世界が築けるんだ。
全てメフィスト様が僕達を導いてくれるんだ！
まずはその為に１番邪魔なトーマスを殺さないと。
待ってろよ、トーマス！！
フハハハハハハハハハハ！！！

敵？ﾎﾞｺﾎﾞｺにしてやんよ
　 ∧_∧
　( ･ω･)＝つ≡つ
　(っ ≡つ＝つ
　/　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（ノ￣∪

ツンコもそんなに心配しないで。まあ、怪盗Ｘだろうと魔王軍だろうと……

ﾎﾞｺﾎﾞｺにしてやんよ
　
　(′ω`)＝つ≡つ
　(っ ≡つ＝つ
　/　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（ノ￣∪


ξ*ﾟ�听)ξばかぁ…

ｸｸｸ・・・
君が我が部隊、もとい昔僕が所属してた部隊の現隊長か。
・・・なるほど。
どことなく前隊長と似た空気を纏っているね。
だけど君じゃあ僕は殺せないよ。
今は違うとはいえ元同じ部隊の仲間を君は攻撃出来ないでしょ？
全く甘ちゃんだねぇ、くく。
僕は何の躊躇も無く首を跳ねる事が出来るけどね。
それがメフィスト様の為だから。

や、やあ、はじめましてです。まあ、僕は元々あんたの部下にあたるわけで。
だけど、村人の虐殺を見ていて躊躇いはなくなったよ。

覚悟はできたかな？

ﾎﾞｺﾎﾞｺにしてやんよ
　
　(′ω`)＝つ≡つ
　(っ ≡つ＝つ
　/　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（ノ￣∪


ξ*ﾟ�听)ξだから、ばかぁ…

ふぅん・・・
ま、いいか。どうせ３秒で決着が付く訳だからね。
同じ部隊でも僕は君の事知らないからまずは見から入らせて貰うよ！！！
「断罪のフォビア！！」
さあ、君の能力を見せてみなよ！！

……
………なんとか避けられたけど、ヤバいな。
そもそも、僕は情報戦担当で直接戦闘は苦手だしね。

(携帯端末をいじる)


とりあえず、今の攻撃を記録。さらにコピー。
「断罪のフォビア！！」

な、何い！？
バガァアン！！！

グワアーー！！！
・・・や、やるじゃない。
そうこなくっちゃ殺し甲斐ないからね！！
でも今ので分かったよ。
君には強力な攻撃は必要ない事がね。
恐らく君はその端末をいじって様々な特殊能力を発動できる。
そして今見せた様に敵の技を鏡みたいに返す事も難無く、ね。
っと、言う事は強力な技は返される危険があるし、闘気を無駄に消耗するだけだから意味を成さない。
そうしてから敵を仕留めるのが君の基本戦術。だろ？
怪盗の観察眼を舐めない方がいいよ。
まあ昔の話だけどさ。

・・・
なるほど、あの小僧中々やりおるな。
技のキレ、闘気量、スピード、どれも申し分無い。
使い捨ての捨て駒にしては上出来だ。
後はあいつとの戦いで消耗した奴を俺が殺す。
これで邪魔者はいなくな・・・！？

ジークハルト「久しぶりだな、ファウスト・・・」

！！！
き、貴様は・・・ジークハルト！？何故ここに？

(携帯端末をしまう)

やれやれ、手抜きがばれちゃったか。
じゃあ、これならどうかな？
単なるパンチだけど、あんたには避けられないはずだよ。ほら、二発目もね。

メフィストの奴め、他人の駒を勝手に……。
まあ、いい。所詮、捨て駒だ。
思えば皮肉なものだな。滅びた国の王子か。
天界と魔界、俗界を結ぶゲート。それを守っていた小さな王国があった。
だが、その国は我が組織に扇動された邪教徒たちに滅ぼされた。
そこの兵士であった先代トーマスが王子と姫を命からがら救い出し、明良を頼って我が組織へと来た。
その時の王子と姫がサイとツンコだからな。
ここで王家の血筋が絶えるのも王国の悲劇の歴史を語る上で非常に盛り上がる。
よかった！ よかった！ よかった！ よかった！ よかった！ よかった！ よかった！

はぁ、はぁ・・・
こ、これが一国を滅ぼす力を持つと言われた・・・
トーマスの後継者・・・


く！！
くそおーー！！

Ｘの心の声（トーマス以外には聞こえない）「トーマスさん、逃げて！！！僕はトーマスさんと戦いたくない！トーマスさんを傷付けたくないよ！！！助けて！」

逃げる？ い・や・だ・ね！
甘えてるんじゃないよ。魔王なんかに洗脳されて悲劇の主人公気取りかい？
君を助けるために先代トーマスや明良さんが、どれだけの犠牲を払ったのか。
あんたの父さんや母さんが、あんたを助けるために命を落としたことやら。
全部、見せてもらったよ。その挙げ句に洗脳されたあんたに哀れみも同情もないさ。

あるのは怒りだけだよ。いい加減、くだらない洗脳なんかから目を醒ませ！
君が目を醒ますまで、僕は殴るのを止めないからな！

！！！
まずい、奴の洗脳が解けかけておる。
・・・くそ！！！
そこをどけい、ジーク！！
「特殊空間アルゴリズム魔法、時の拘束！！！」

ジークハルト「！？」

これは貴様が使う空間魔法の上級魔法。
俺は時空のアルゴリズムを書き換える事により時空の性質を自由に変える事が出来る！！
さあ、俺があのクズ達を惨殺するのをそこで指をくわえて見ているが・・・

ジークハルト「長々と喋り過ぎだ、くそ狐。」

ドガン（後ろから殴りつける）！！

グワ！！
ザザァ。
・・・き、貴様ぁ！！！
英知の王であるこの俺を出し抜きおったなぁ！！！
許さぬ！！！
貴様だけはこの俺自ら始末してやる！！！

ジークハルト「・・・ふん、やれるもんならやってみろ青ビョウタン狐！！ちょうど俺も貴様のやり方が気に入らぬ所だったのだ。お互い気が合うではないか。キツメに躾て動物園に叩き売ってやる！！！」

！！！
・・・母さん・・・アキラ・・・
トーマスさん・・・
・・・う、ううう・・・
うるさい！！！ぼ、僕の名は魔界の戦士、タナトスだぁ！！！
死ねぇ、新生トーマス！！！
「断罪の闇刀、聖剣村正・・・」


二階堂 明良「そこまでだぁ、サイ！！」

！！！き、貴様は・・・

二階堂 明良「ある者から貴様がトーマスを殺そうとしていると通報を受けてな。先程より戦いを見学させてもらったが・・・トーマスの言う通りだ、情けない。アポカリプスの戦士ともあろう者が、よりによって魔王軍ごときに洗脳を受け、かつての後輩を殺すだと！？かつてこの人間界で最高の義賊として名を馳せた貴様も堕ちたものだ・・・もはや貴様には一片の情もかけぬ！今すぐ諦めて投降しろ！さもないとこの特殊魔法弾を全身に浴びせてやる！」
（いたる所からアキラの部下が魔法銃をＸに向けて待機している）

・・・くくく。ハハハハハ！！！
（ガクガクと震えながら）と、投降しろだと？
ぼ、僕は・・・誇り高き魔界の戦士・・・
敵に屈する位なら前進して死んでくれるわ！！！
うおおぉおーーー！！


二階堂 明良「やむを得ないな・・・お前ら、撃てぇ！！！」

カガガガガガ・・・

ぐわぁー！！！

？？？「サイ。」

？ん？


母親「サイ。もう疲れたでしょう？私と一緒に休みましょ？お父さんもいるわ。貴方の大好きなピザもあるわよ。」


僕は・・・死ぬのか・・・
・・・あーあ、アキラとトーマスさんにまた迷惑かけちゃったなぁ・・・
せっかく最高の怪盗になれたのに・・・
また生まれてくる時は・・・
もっとアキラに迷惑かけない様にしなきゃなぁ・・・ハハ・・・
母さん・・・やっと会えたね・・・
今行くよ・・・
アキラ・・・トーマスさん・・・
ありがとう。迷惑かけてごめんね・・・
・・・またね。あの世で会おう。

どさり・・・

二階堂 明良「・・・よし、では速やかに奴の死体を回収するんだ。・・・（涙ぐみながら震える声で）ばかやろう。てめぇが死んだら前トーマスも浮かばれねぇだろうが・・・だからガキは嫌いだ・・・うぅ・・・」

こっちに来るにはまだ早いぞ、コードＸ。
いや、サイと呼ぶべきか。まだ貴様には守るべきものがある。ガキが楽しようとするんじゃない。

国王閣下、王妃閣下。王子を甘やかしてはいけません。あと百年は苦労させましょう。
なあに。我々にとって百年などあっという間です。
私が退屈などさせません。だから、な？(サイに向かってウィンクする前トーマス)

ばかぁ……まだ一度も兄さんって呼んでないのに死なないでよ！
あんたなんかのために泣きたくなんてないんだからね！

えぐっ……ｸﾞｽﾝ……


トーマス「ツンコ……ごめんな。僕が弱くて。またお前の涙を見ちゃった。本当にごめんな(´・ω・`)」

・・・
まぁ、元教育係のトーマスがそう言うなら・・・
なぁ、母さん？

王妃「・・・えぇ、ねえ。」

サイ「・・・へ？何で？やだよ、折角再開出来たんじゃん！！天国で一緒に幸せに・・・」

国王「バカモノ！！お前、それでも義賊、怪盗Xかぁ！？お前は下界では相当名の知れた男だったのだろう？だったらこんなとこで馬鹿魔王なんかに洗脳されて死んでる場合ではない！！！お前にはもっとやるべき事が・・・」

王妃「もういいわ、あなた。ねえ、サイ？お父さんはね、貴方の為を思って言ってるのよ？」

サイ「・・・」

王妃「貴方は下界で沢山の人達と出会ったでしょ？その出会いがいつかきっと貴方を強くするわ。貴方には守るべき人達がいるんじゃない？例えばアキラさんとか・・・」

サイ「でも・・・」

国王「あーー、もうじれったい！！こうなったら強制的に下界に返してやるわ！！積獅気魂帰炎！！！１００年は戻ってくるなぁ！！」

王妃「サイーーーーー！！！頑張るんだよーーー！！！」

サイ「うわぁーーーー！！！」

・・・うーん・・・
か、母さん・・・もうピザ食べられないよ・・・

二階堂明良「！！！サイ！？おい、お前まさか無事なのか！！？」

・・・へ？今度はカレ・・・
ゴツン（アキラの拳骨の音）

い、いた！！！
・・・あれ？ここは・・・
あ、アキラ、アキラだ！！！どうしたの、こんなとこで・・・
ガツン（再度アキラの拳骨の音）

アキラ「な・・・ぬぁーーーーーにがピザ食えねえだぁーーー！！？てめぇ、散々人に迷惑かけといて何てめーーは夢の中でピザなんぞ食って・・・」

えーーー、ピザ食べちゃいけないのーー？

アキラ（身体をブルブル震わせながら）「・・・トーマス。俺が許す。この餓鬼もういっぺんぶん殴ってやれ。」

僕よりもぴったりの人が約一名いるのですが……


ξ*ﾟ�听)ξ……ばかぁ

ξ*ﾟ�听)ξ……えぐっ、ｸﾞｽﾝ


ξ*ﾟ�听)ξバカ兄貴!!! あんたのせいでコイツは死にかけたんだから！ 本当はトーマスなんて名乗りたくないのに、兄貴が昏睡状態になっていたから仕方なくトーマスを引き受けたんだからね！
挙げ句に洗脳なんかされちゃうし！
パパとママ、教育係、明良さん、全人類に謝りなさい!!!


(′ω`)女の子って怖いなぁ。

ふっ、これでいい。あとは明良がうまくやってくれるだろう。
しかし、あの頼りないヘンリーがずいぶん成長したもんだな。
あの三人ならうまくやれるだろう。

あとはジーク、貴様だ。そんな小手先ばかりの雑魚などさっさと消滅させるんだ。私のイカロスの紋章を受け継いだ貴様ならあんな雑魚など楽勝のはずだ。
頼むぞ。

ごめん、ツンコ・・・
兄の僕がしっかりしてないばっかりに・・・うぅ・・・

アキラ「・・・ふん！じゃあ、サイ。お前に処分を言い渡すからな。お前は本日を持って副隊長の役職を解任する。」

サイ「・・・へ？」

アキラ「弱いくせに無理をし、挙句洗脳だぁ！？そんな奴は我が組織には必要ない。去れ！！！」

サイ「・・・（うつむいて涙目になる）」

アキラ「・・・しかし、しかしな。魔王軍に洗脳され操られた怪盗Xは死んでもういない。」

サイ「・・・へ？」

アキラ「ここにいるのはただの憎たらしい小僧のサイだ！！」

サイ「じゃあ・・・」

アキラ「ん？まて・・・すると・・・副隊長のポストが必然的に空く事になる・・・まぁ、仕方ない。新生サイ。お前を今より新しい副隊長に任命する！！」

サイ「う・・・うん！！ありがとう、アキラ・・・」

ゴツン（三度アキラの鉄拳の音）アキラ「アキラさんだろ。それに敬語使え、馬鹿！！」

サイ「は、はい！！アキラさん！！」

アキラ（少し照れくさそうに笑いながら）「・・・ふん。貴様には守るべき者がおるのであろう？トーマスのサポートに尽力するように、以上だ！！」

サイ「ハイ！！！」

アキラ「・・・やれやれ、またこんなことしてたらカナさんに怒られちまうぜ、ったく・・・」

どがぁ！！ぐはぁ・・・
はぁ、はぁ・・・
こ、これが・・・あのキメラ族の中で最も魔族最強の戦士、魔人族に近い存在だったと言われた、１万匹殺しの鬼、ジーク・・・
・・・か、勝てない・・・
知力は圧倒的上だが、戦闘力では・・・

ジークハルト「どうした？クソ狐。お得意の策略とやらを俺に見せてみろ。」

・・・く、調子に乗るなぁ！！
「特殊空間アルゴリズム魔法、時の閉鎖！！」

ジーク「フン、無駄だ！！」
バゴォン！！！
何？俺の時の閉鎖をやぶ・・・

ジーク「今度こそ終わりだぁ！！！」

かかったなぁ！！！ジーク！！
「特殊空間トラップアルゴリズム魔法、時の断頭！！」

ジーク「お、おおお・・・ごわぁ！！！」
ブチチ！！
な、トラップ呪文をも破りおった！！！
ジーク「闇属性処刑魔法、マンドレイク・シャウト！！」
ぐ・・・をををっをーーー！！！
・・・どさ。
・・・うぅ、ジーク、貴様・・・

・・・く。
こうなったら・・・一時退却だ！！！
「特殊空間アルゴリズム魔法、時の変革！！」

ジーク「こ、これは・・・」

はっはっは・・・残念だったなジーク。
もはやこの魔法を発動したからには貴様は俺には一切触れられん！！
さらばジーク・・・
ジーク「おおおおお！！！！！」
（ファウストの作ったアルゴリズムの狂った空間へ飛び込む）
無駄だ、この空間は他のアルゴリズムを持つ空間からは一切干渉されんのだ！！！
バキバキ
！！！ば、ばかな・・・
ジーク「おおおおお・・・死ね、ファウスト！！！」
ご、そ、んなばかな、をあーーーーーー！！！どごーーーーーん！！！
（辺りに激しい爆風と光が走り、そして二人の姿はなかった・・・）

・・・
ファ、ファウストの奴めー！！！
あんな雑魚一匹始末出来ぬまま果てるとは・・・
しかも奴の洗脳まで解かれただとぉ！？うがああああーーーー！！！！
ガッチャーーーン・・・
はぁ、はぁ・・・
おい！！！

ザコ１「は！！」

奴だ、奴を今すぐ持ってこい！！！

ザコ「し、しかしあれ、いや、、あの方は少々危険では・・・」

いいから持って参れ！！！首を落とされたいのか！？

ザコ「は、はいただいま！！」

・・・くくく。
調子に乗ってられるのも今のうちだぞ、アポカリプスよ。次に送るのは、我が側近六鬼将軍の中でも最も恐ろしいモンスターよ・・・
戦闘に関する情報収集力と分析力、作戦構築力だけならファウストなど及びもせん。
次こそは貴様らを皆殺しにしてくれる！！！

オヨビデショウカ。
メフィスト「貴様にあの邪魔なアポカリプスの壊滅を命じる。お前なら出来るな？」

リョウカイシマシタ。ソレデハサクセンヲジッコウシマス。
メフィスト「頼んだぞ、オメガ。」

ハイ。ワカリマシタ。

メフィスト「さて、トーマスよ。貴様もいよいよ終わりだな、クックック・・・」

おもしろい余興だったな。しかし、法則の乱れを感じる。何の影響だ？
計算が狂う。楽しいな！ 愉快だな！ 不愉快だ！！
それに、なんだ？ あのオーラ。魔界の狐を簡単に消滅させたオーラ。あれはチカラそのものではないか。
命あるものが、あんなチカラそのものに耐えられるはずがない。まるで太陽！
そう、イカロスが目指した太陽ではないか！
なんだろう？ なんだろう？ なんだろう？ なんだろう？ なんだろう？ あれはなんだろう？
エクトプロンや邪気眼を超えるチカラそのもの。太陽かな？ 太陽だな！

カナ、今すぐ観測するんだ。そして、法則に分解してやる。
あのチカラほしい。あのチカラほしい。あのチカラほしい。
大事なことだから三回言いました！

ハイハイ、わかりましたよ・・・
全く、まるで大きな子供ではないですか・・・
てゆーか私が観測するんですか！？
まあボスの命令には逆らえませんからね・・・

それにしても・・・
私はあの力、覚えがある。
なんだったかな？
まあいいや、今は観測に集中しましょう。

あー、ハイハイ、ボスすぐに終わりますのでしばらくお待ちを・・・


・・・はぁ、こんな仕事もう辞めたいですよ・・・

しかし、一年前までヘンリー坊やだなんて呼ばれていた僕がトーマス隊長の称号を得るだなんて変な感じだなぁ。
しかも実力では僕より上のサイさんが副隊長かぁ……。


頼もしいけど、なめられそうｗさて、情報作戦の続き続き…っと。

……っ!?

あー、疲れたぁ・・・
ねえ、トーマス、アイス買って来てよ。
メロンバーね。後夜帰った時飲むジュースもお願い。
ジュースはコーラのメロン味で。
出来なかったら首だからよろし・・・
ゴツン！

アキラ（怒りに身体を震わせながら）「き・・・貴様という奴は〜・・・」

あ、あらー、アキラ・・・さん・・・

アキラ「罰として明日から一週間便所掃除しろこらぁー！！！トーマス！！お前もいくら先輩だからってこの餓鬼を甘やかすなよ！！！こいつは加減を知らないからな！！！すぐ付け上がるぞ！！」

兄さん、疲れたからアイス買ってきてね。
暑いからスイカバーがいいわ。それと、明良さんやカナさんにも何か買うか聞いてね。
アレ(トーマス)にもホームランバー買ってあげてね。
お金？ 経費で落とすわ

ぼ、僕が行くのぉ！？
やだね！！僕はこの部隊の副・・・

アキラ（怒った目付きで睨みつけながら）「もちろん喜んで行くよなぁ？サイちゃん？」

・・・ハイハイ、行くよ行きますよ、ふん（膨れた面で）。

アキラ「俺コーラな。じゃあよろしく、副隊長殿。皆も副隊長殿に遠慮なく何でもいえ。すぐに買って来てくれるぞ」

明良さん、このデータを見てほしいのですが。
これが魔王軍の戦力です。そして、これが組織の戦力です。
変じゃないですか？
これだけの戦力差がありながら、戦線が維持できているだなんて……

ふむ・・・
確かにな・・・
もしかして奴らは力の不利を数で押しておると？
だとしたら尚更我々に有利ではないのか？

・・・
テキコロス。トーマス、ジークハルト、カイトウサイ・・・
ミナゴロシニスル。

通行人「ん？なんじゃこの変なロボットは？」

ピピピ。テキハッケン。ハイジョシマス。オーラキャノンソウテンカンリョウ。ハッシャ。
ビビビー！！！
通行人「ぐ、ぐわぁー！！！」
ズドーン！！！
（通行人は跡形も無く消し飛び、周囲700mの大地が荒野と化した）
・・・モクヒョウハイジョカンリョウ。ヒキツヅキサクセンヲジッコウシマス。

なんだろう、あの玩具は！
いつから魔王軍は玩具屋さんになった？
カナに大きい子供と言われたよ。子供は玩具で遊ぶものだよね。そして、その玩具を壊しちゃうんだよ。
大きい子供の法則だよ。だから、遊んでくるね。カナ、いってきまーす

あー、こら待ちなさいボス！！！
遊んでくるじゃないでしょ、たく・・・
いいですか？貴方はこの組織のトップなんですよ？
それが気まぐれで外ブラブラされても困ります！！！
そんなに暇なら私が宿題出しておきます！！！
はい、これ。ドス。（カナリヤ自作の教科書らしき本1000冊をボスの前に置く）
後は私に任せて下さい。何年参謀本部長やってるとお思いです。
ボスは今日一日それやってなさい。
わかった？

……
………くだらない問題だな。まあまあ楽しませてもらったが。
しかし、あの玩具の方が興味深い。
遊んでみたいな！
遊んでみたいな！
遊んでみたいな！
大事なことだから三回言いました！

わがまま言わないの、メ！！！
わかりました、私が何とかしましょう。
この組織のブレーンである私に任せて下さい。
だから、ボスは勝手にお外出ちゃだめだからね。わかった？（笑顔でボスの頭をなでながら）

わかった。カナがそこまで言うなら従おう。
アイツのデータがほしい。
私は以前、魔界の狐を消滅させたエネルギーの分析を始める。

・・・では作戦を開始します！！！

（無線で）アキラ？参謀本部より命令です。
直ちに新トーマスを動員しある物の調査を実行しなさい！
トーマスの腕とスパコンの性能があれば今日中に終わるはずです。
調査内容はコードＡ，Ｂ及びＣ。機密レベルＸ！わかりましたね！？

了解しました。データを記録します。同時にスパコンで分析……

あ、特殊部隊専属のウェイトレスさん、コーヒーよろしく。


`∧ｍ∧
(*ﾟーﾟ)ﾊｲ､ｺｰﾋｰﾃﾞｽﾈ
Ｕ § つ
〇＿＿ヽ
　ＵＵ

ハイ、ハイ、解りました。
早急に作戦に入ります、カナリヤ殿。


・・・ところでよ、今度俺とデートでもどう？
あんたみたいないい女が特殊工作の仕事なんて・・・プツッ！
ありゃ？きっちまった・・・
相変わらずかたい女だな。
しゃーねえ、仕事でもすっか。

・・・
下らん！メフィスト様は何をお考えになってあんな鉄屑など送り込まれたのか・・・
もはや六鬼将軍も壊滅寸前だな・・・
後は我々最高幹部の邪神竜の二枚翼が動くしかあるまい。
のう、レイスよ・・・


魔人王・レイス「全く、貴様を探すのに苦労したぞアルデバラン。スピード以外なら私より遥かに戦闘力が高いが魔王軍一気まぐれですぐどこかへ行ってしまう放浪癖を持つ貴様にはメフィスト様も手を焼いておられたからな。」

ふん。そんな昔の事等忘れたわ。
・・・さて、あんな鉄屑では奴らは倒せぬ。
俺達も行くとしようではないか。
俺達でトーマスの首級をメフィスト様への手土産にしようぞ！！
それに・・・魔族のくせに我々魔界の者に手向かうネズミもおるらしいからな。
あの出来損ないの始末もひそかにすませてしまおう。

魔人王・レイス「では・・・行くとしようか！！！」

レイス、貴様はあっちから敵の戦線を打ち崩せ！！！
俺は裏の方から奴らを叩く。
挟み撃ちの要領だ。

魔人王・レイス「わかった！！！」

待っておれ、アポカリプスのトーマスに雑魚共！！！
この邪神竜の二枚翼のアルデバラン様が貴様らを全員血祭りにしてくれる！
ｸｸｸ・・・

　_＿＿ﾉ)
γ∞γ~ ＼　 ﾊﾆｬｰｿ♪
|　/ 从从)) ﾍﾉ)
ヽ｜| l l|〃 ＼
　从ﾊ~_ｰノ) ヾ/　≡(
　⊂>< /⊂_＿/つ≡(
　　　　　 　 (⌒(
ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ


トーマス隊長〜、大変ですぅ

戦線の裏をかかれたのか。今までにない動きだなぁ。嫌な予感がする。
ツンコはここでデータ解析の続きを頼むよ。

あの、サイさん。一緒に来てもらえますか？

（不機嫌な顔で）なに？
今アキラからトイレ掃除やらされてとっても機嫌悪いんだけど・・・！？

魔界のゴキブリ掃除ですよ。
北部戦線に異常な動きが見えたので。

えー！？ゴキブリやなんだけど・・・
まあ、行かないとまたアキラに怒られるし・・・
わかったよ、行くよ・・・
で、どこ？

北方の王国がかつてあった付近です。逃げ遅れた住民たちが心配です。
トーマス隊出撃！

！！！
・・・この気配は・・・
ｸｯｸｯｸ、ついに動き出したか。
よかろう！
迎い打ってやるぞ。
待っているぞ！！！
早くこい、トーマスに怪盗Ｘ！！！

ほう。北部戦線を動かしてきたのか。
狙ったのかな？
かつてあった王国付近だなんて。王子のために用意したのかな？
いや、法則に導かれただけかな。
サイが新たなチカラを得るために法則が導いたのかな。
あるいは死に場所を得るために法則が導いたのかな。
どっちだ？
どっちだ？
どっちだ？
どっちかだ！
気にいらないね。わからないことだらけで！

・・・
この感じ・・・
近いな。最終決戦が。


うぐ！！！

・・・く！
・・・ハハハ、参ったなぁ・・・
この決戦が終わるまでもつかどうか、てとこだな・・・


（辞表を手に取りながら）この決戦が終わったら俺も・・・ケジメつけなきゃな。

サイ、トーマス・・・
元気でやれよな。

なんだろう、この空気は……。この地帯特有のアレが来るのかな？

・・・こりゃあ僕達、もしかしたら生きて帰れない・・・かもね。
ところで、アレって？

サイさんだけは生きて帰ってもらわないと困ります。また、ツンコに怒られちゃいますよ？


この地方には天界と魔界、人間界を結ぶゲートがあるので、そこからにじみ出るそれぞれのオーラが干渉して異常気象がおこるんですよ。
かつては王国が調整していたのですが……

お、王国・・・（少し悲しげな顔をして考え込む）


・・・そうだね。
僕は、いや、僕達は生きなきゃいけないんだ！！
魔王だろうが神だろうがこの僕がぶちのめしてあげるよ。
トーマスは安心して見てて。ね？（少し固い笑顔を見せながら）

・・・
ガブリエル様、我々の予定通り、例のニ名がゲートに到着しました。


大天使・ガブリエル「そうか・・・しかしまだだ。まだこの天界へ導くのは早い。まずは魔王の雑魚と命をかけて戦わせて成長させ、我が手駒に相応しい者になってもらう。そうなったらカルマ、お前が迎えに行くのだぞ。宿命を意味する言葉を冠する者よ。」


は、解りました。


大天使・ガブリエル「ではもう少しショーを楽しむとするか・・・」

頼りにしてますよ、副隊長殿。
では、これより作戦行動に移ります！ 現在、押され気味の右翼を後退させ追撃してきた敵の横っ腹を我々、特殊部隊で襲撃し、敵の混乱を誘います。目的は敵の殲滅ではなく、あくまで遅延ですので。命を大切にお願いします。

……っ!?
天界のロートル共め、ラグナロクの再現でも行うつもりか？
まあ、良い。これで予定通りだ！
全ては法則が導いてくれるだろう。
全てを手にするのは私だ！

うん。任せておいてよ！
ここで待ってて奴らが来た時に襲えばいいんだね？
よーし・・・

ひゃっはーーー！！！！
なーにが秘密結社アポカリプスだぁ！！！
俺達が本気だせばこんなもんよ！！
巨人王・アトラス「よし、ではお前達、この勢いに乗って一気にやつらの本丸まで・・・！？」

グシャ、ドシャ、バキ（アトラス隊、一瞬で壊滅）

闘神王・アルデバラン「・・・ふん。我が軍に寄生するダニめらが！！！さて・・・おい！トーマス！怪盗Ｘ！そこにおるのだろう！？この魔王軍最高幹部の俺様が直々に殺しに来てやったぞ！早く出て来い！！！」

やれやれ。
ほら、かかって来なよ。
ﾎﾞｺﾎﾞｺにしてやんよ
　
　(′ω`)＝つ≡つ
　(っ ≡つ＝つ
　/　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（ノ￣∪

ふん。いきがっていられるのも今のうちだ！！！
まずは小手調べだ！！！
喰らえ！！！
「クリムゾン・スウィートデス！！！」

ここは任せて！！！
（魔力で作ったシールドを構えて飛び出す）
ズドーン！！！
・・・く、強い！！
今度はこっちの番だ！！！
「断罪の赤刀、魔剣エクスカリバー！！！」

一人一人の力は劣るかも知れないけど、ぼく達はチームだから。
サイさん、あと十分時間を稼いでほしい！

わかった！！！
うをおぉー！！
「断罪の血剣、ドウタヌキ！！！」


闘神王・アルデバラン「ふん、効かぬわ！！！地獄の聖槍、メデューサ！！！」


ぐわぁ！！！
・・・くそ、まだだ！！！

おもしろい余興が行われているな。高見の見物とさせてもらおう。
しかし、あの小僧め実力を上げたな。それでも負けそうだが。アレは守るモノがある人間の強さだ。
あとは後ろに控えている奴次第だが・・何を考えている！?

・・・はぁ、はぁ・・・
闘神王・アルデバラン「どうした？小僧！貴様の力はそんな物か！！」

・・・う、うるさい！！！
はあぁ〜〜〜！！！
喰らえ！！！
「断邪の光剣、秘剣ユグドラシル！！！」

ズドーン！！！

・・・やったか！？
！！！

闘神王・アルデバラン「・・・ま、人間のガキの力などこんな物だ。」


・・・う、嘘だ・・・ｶﾞｸｶﾞｸ・・・
闘神王・アルデバラン「さて・・・小僧、貴様には失望した。もう少し楽しませてくれるかと思ってたが・・・もうよい。貴様は飽きた。せめて苦しまぬ様一撃でトドメを刺してくれよう！！！」

OK!
ありがとう、サイさん！
データ回収成功です。アルデバラン、僕が相手だ。あんたは今から死ぬんだよ。サイとの戦い(スレ)の終わりと共に、幕が降りるのさ。