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27 大英帝国◆6XWg
あの日俺は花粉症だった。どーしようもないくらい
鼻水が止まらなかった。
やがて鼻水は水のように
シャビシャビになり
振り向いたりすると
反自動的に落下するようになっていた。
まあだいたいは驚異的な
反射神経ですすりあげていた。
だが事件は会議室ではなく現場で起きてしまった。
そうジャーの前で…。
続く
鼻水が止まらなかった。
やがて鼻水は水のように
シャビシャビになり
振り向いたりすると
反自動的に落下するようになっていた。
まあだいたいは驚異的な
反射神経ですすりあげていた。
だが事件は会議室ではなく現場で起きてしまった。
そうジャーの前で…。
続く
43 大英帝国◆6XWg
俺はそのとき、ご飯を盛っていた。
意外と頭部が動くんだ伝票みたり焼き場を見たりで。
きっとそれで限界にきていたんだろう、水のような
鼻水さんも。
ホントに突然だったんだ。
ジャーをあけ、ご飯を盛りふたを閉めようとした瞬間………………………………………………………落下
俺は当時まだ新人焦った、しかし心の中で
「まふうば、まふうば」
と唱えながら封印を施し、何事もなかったかのようにそれを使用した
意外と頭部が動くんだ伝票みたり焼き場を見たりで。
きっとそれで限界にきていたんだろう、水のような
鼻水さんも。
ホントに突然だったんだ。
ジャーをあけ、ご飯を盛りふたを閉めようとした瞬間………………………………………………………落下
俺は当時まだ新人焦った、しかし心の中で
「まふうば、まふうば」
と唱えながら封印を施し、何事もなかったかのようにそれを使用した