1 無名さん

もぐたん

わたし、もぐたんにとって、なんなのよっ!! ねえ? もぐたんにとって、わたしはなんなの……単なる、お友達なの?
ねぇ、教えてよ!! もぐたんにとって、わたしはなんなの!? もぐたんの方から、わたしにキスしてくれたことないじゃないっ!!もぐたんの方から、わたしを抱き締めてくれたことないじゃないっ!!
わたし、もぐたんにいっぱい、アプローチしたのに……。それでももぐたんは気付いてくれなくて……。あの海でのことは、わたしの精一杯の勇気だったんだよ……
2 無名さん
もぐたんは答えを出してくれなかった……。わたし、怖くなった。
もしかして、もぐたんは、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。わたしは、だから怖くなった。『好き』って一言を、もぐたんに言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ!!
わたしの気持ちは、子供の時から変わってない。だけど、もぐたんの気持ちは、わたしにはわからなかった。
わたしは、もぐたんの昔の思い出しかもってない。だから、もぐたんとの新しい思い出を作ろうって、わたし、必死だった。
3 無名さん
もぐたんの好きな女の子になりたいって思った
でも、どんなに頑張っても、もぐたんがわたしをどう思っているのかわからなかった……。わたし、こんなにもぐたんのことが好きなのに……
もしかしたら、わたしのこの想いは、もぐたんにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしはもぐたんとお友達でい続けようと思った
もぐたんにとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。お友達なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……
4 無名さん
でも、お父さんが死んで、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりわたしは、もぐたんのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だってもぐたんは、わたしの初恋の人なんだもの……。ずっと、ずっと好きだったんだもの……
5 無名さん
キラヤマト好きーまで四だ
6 無名さん
かわりにこれどうぞ
つ卍
7 無名さん
わたしは……わたしは……っ。もぐたんのこと、わたし、子供の頃から大好きだった。だから子供の頃、もぐたんと別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ
でも、もぐたんとは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、もぐたんにわたしの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、もぐたんに会えるって思って……
だからわたしは、もぐたんと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。結婚しようって約束したよね。
8 無名さん
あれはわたしにとっては精一杯の勇気だった
もしかしたら、もぐたんともう会うことはないかもしれない。でも、わたしはそうしてももぐたんが好きだった……。まこちゃんとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、約束をしたんだよ。あれは、もぐたんにとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。わたしにとっては、とても大切な約束だったの……っ
たとえ離れてももぐたんとの関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。もぐたんがあの約束を受け入れてくれた時、わたしは本当に嬉しかった。だから笑顔で別れられたんだよ……っ
9 無名さん
ってゆう夢を見た
10 無名さん
でも……。本当に長かった……。もぐたんとの再会までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。わたしは、一生懸命にハーモニカを吹き続けた。いつか、この音色がもぐたんの耳に届くんじゃないか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。だって、こんな小さなハーモニカの音色なんて、こんな大勢の人がいる世界で、もぐたんの耳にだけ届くなんてありえないもの……っ
それでも、わたしはこのハーモニカにすがるしかなかった……。あの約束にすがるしかなかった。
11 無名さん
わたしのとっての、もぐたんとの接点。それは、このハーモニカと、あの約束しかなかったから……っ
12 無名さん
↓馬鹿
13 無名さん
そして、四度目の引越しのとき……、この街に引っ越してきた時……。わたしの願いが、ようやく届いた……
夕暮れの屋上で……。もぐたんが立っていた……。もぐたんは最初、わたしのことがわからなかったみたいだけど……
わたしには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。神様がくれた、最後のチャンスなんだって。わたしの気持ちをまこちゃんに伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、って……っ
14 無名さん
 
 ∩
 ω
15 無名さん
、昔と一緒で、わたしの想いには全く気付いてくれなかった。だからわたしは、もぐたんに行動で知らせようと思った。わたしの想いを……
でももぐたんにとって、わたしはいつまでも、昔の幼なじみのままだった。わたしにとっては、精一杯の勇気だったのに……。もぐたんはわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、もぐたんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でももぐたんはやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。もぐたんの気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、幼なじみの関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……
16 無名さん
ってゆう夢を見た
17 無名さん
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、もぐたんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でももぐたんはやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。もぐたんの気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、幼なじみの関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……
……わたしにだって、わかってた。もぐたんが、子供の時とは違うってこと。
18 無名さん
>>1
それ、何てエロゲー?
19 無名さん
小さい時のもぐたんの思い出しかなかったんだもんっ。ウマイと満二郎さんみたいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
もぐたんとの空白との時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ
そして、わたしも変わろうと必死だった。過去のわたしじゃなく、あたらしいわたしになろうと必死だった
そうすれば、もぐたんはわたしに振り向いてくれるんじゃないか……。幼なじみのわたしじゃなくて、新しいわたしなら。もぐたんは振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ
だから、髪型だって変えたんだよっ
20 無名さん
>>18
アッチョンブリケ・もぐもぐたん
21 無名さん
わたしも、変わろうって……っ。昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって
だけど、それでももぐたんはわたしを見てくれなかった……っ。もぐたんは最後まで、わたしを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ!! わたしに気のあるそぶりを見せないでよっ!! 今、ここで、わたしのことが好きなのか、答えてよぉ……っ
そうしないとわたし、もぐたんのこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ!! 苦しいんだから……っ!! 想い続けているのは、とっても苦しいんだから……!!
22 無名さん
だれか
空気←コレ、読める人いない?
23 無名さん
そらげ
24 満二郎◆A7GX
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┃ 妄想┃┃
┃STOP┣━━┓
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      ┗━━┛
25 無名さん
何かクセェ
26 無名さん
>>18
WIND〜なんとかハート〜
27 満二郎◆A7GX
さん付けはやめてクレヨン
28 無名さん
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36 無名さん
浮上
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