1 ミスト◆pN2E

年寄り観察面白い

家族が買い物にでかけて家の中が静まり返った途端に昼寝してた婆が目ぇ覚ました
そして戸棚から食い物あさり始めてた。
どうやら寝たフリしてたらしい。家族がいなくなったら食い物あさりまくってる
ほんとに笑かしてくれるわ
こいつ毎日こんなことしてる。俺にはバレバレだ
2 無名さん
>>1
楽しそうだな
3 無名さん
家族にミストは含まれない
4 無名さん
母「買い物行ってきまーす」
姉「きまーす」
 ガチャッ
ミスト「…ぐふぐふ…ここからワシの独壇場よ…」

ミスト「…ぉぉ〜お あるわいあるわい…おいしそうなおかしちゃん達が…わしに食べられたくて買われたんじゃな よしよし」
婆「……貴様…」
ミスト「っ!!?!?」
婆「……やめておけ…ハラワタを引きずり出されたくなければな…」
ミスト「きききききききききききききききさま、寝ていたはずでは……」
婆「甘いわ。貴様が戸棚から来客用の食べ物を物色せんよう見張っておくよう言われておいたのよ…もぐもぐ…」
ミスト「ででででででででででででででたらめだ!きさまが、食べているではないか!」
婆「これは日々頑張っているわしへの褒美よ。毎日飼い猫みたく食って遊んで寝るだけの貴様が食う資格などどこにあろうか!」
ミスト「ううううううううううそだ!きさまもわしと同じように家族が居ないのをいいことにコッソリ漁りに来たに違いない…」
婆「わしが?貴様と同等だと!最大の侮辱よのう!……面白い。嘘かホントか、この拳で教えてやろう」
ミスト「なななななななななにを…!?」
婆「ふんっは!!」
 ボシューッッ!!
ミスト「ぅぐわぁぁっ!!!」
婆「これでわかったか!家族への想いの籠った一撃!最も、貴様にはただの痛みでしかないだろうがな」