1 無名さん

ドラゴンニートZ

マーカー「長いニート歴を記録しているやつがいる……
距離4880……ミストか!?」

土永「!?
な、なんだこのパワーは
すさまじいリア充が近づいてくる…!!
まさかキャタピーか!?」

土永「…ちがう!!」

マーカー「ちいっ…ミストじゃない」

土永「何者だ貴様
この俺様に用でもあるのか!?」

マーカー「お前などに用はない」

土永「じゃあ何しにここに来た
死にたいのか?」

マーカー「くくく…
えらく威勢がいいな

ほう、貯金67万
こんな奴もいたのか
だが所詮俺の敵ではない」

土永「なんだと!
貴様誰に向かって喋ってるのかわかっているのか!」

マーカー「さあな」

土永「な…なんだこいつの満足感は…」

マーカー「……
っ!
もうひとつ長いニート歴を記録している反応がある
…距離12909…岐阜だ」
長いな…岐阜で最も長いニート歴!こんどこそミストだ」

マーカー「大きくなったら目一杯親孝行をするという少年期の純心を忘れたのか!ミストよ!!」


……
2 無名さん
配達員「やっほー!」

ミスト姉「はーい!」

配達員「や!!」

ミスト姉「やだ、なあに?その荷物」

配達員「新品のPS4!代引き払いとなっております」

ミスト「オレのだ!」

ミスト姉「ええーっ!!ミストの!?」

ミスト「そうだよ、変か?
そら、これ代金ね!」

婆「しかし、こいつはたまげたわい
ニートの孫がPS4を買うとはの」

ミスト「お金はママンの財布から頂戴したんだ」

ミスト姉「ミスト、このPS4もDSみたいにやり込むの?」

ミスト「それがなぁ
かなりの面白さはあると思うんだけど
ママンの財布の中にはソフトまで買うだけのお金が入ってなかったんだ」

ミスト姉「もったいないじゃない、せっかく本体買ったのに」

ミスト「だろ!?ママンさぁ、オレが常日頃から財布を物色してるからカード類はあらかじめどっかに隠してるらしいんだ」

婆「はっはっは
ゲーム機が本体しかなくて遊びようがないってわけか」

ミスト姉「ねえ、今気がついたんだけどミストの腹から出てるのって、贅肉?」

ミスト「ああ、ママンが昨日買ってきた一ヶ月分のたけのこの里だ
オレの為に買ってきたオヤツだからな
イッペンに食ってやった
ついでにきのこの山とうまい棒の一ヶ月分も部屋にキープしてあるぞ」
3 無名さん
ミスト「……!!」

婆「なんだ、どうしたんじゃミスト」

ミスト「何かがこっちにやって来る!何か…
す…すげぇパワーを感じる…
……
来たっ!!」


マーカー「……」

ミスト「……!!」

マーカー「ふっふっふ
肥えているなミストよ
だが一目でわかったぞ」

ミスト「えっ?」

マーカー「ミスト、その生活のザマはなんだ
働いて親孝行をするのが貴様の使命だったはずだ!
一体なにを遊んでいる…!」

婆「ねえあんた、どこの誰か知らないけど帰って帰って!しっしっ!」

ミスト「婆!近寄るな!」

ペチンペチンッ!!

ミスト「婆っ!!
……貴様!!
……!?
さ……札束!!!」

マーカー「……」

ミスト「札束だ…!
こいつは札束を持っている…!!」

マーカー「ふふふ
オレが誰か、わかったかな…?」

ミスト「誰だ?」

マーカー「ミスト、貴様!オレのことを忘れてしまったのか!?なんということだ…
おい、以前頭に強いショックを受けたことがあるか?」

ミスト「ある!よく覚えていないが、誰かに思いきり殴られた」

マーカー「クソ〜!やはりそうだったか!」

ミスト「だけど何故殴られたのか思い出せない」

婆「ミストよ…数ヵ月前、わしが長い時間便所で排泄に格闘していて全く出んもんじゃったから
外で待っているのに我慢できなくなって風呂で用を足そうと浴室に向かっていったが丁度お前の姉が入浴中で、それでも構わずドアを開けた瞬間、姉は渾身の力で拳を振りかざし、思いきり殴られて頭から血煙を撒き散らし脱衣所に崩れて救急車も呼ばれず完全に放置されたが信じられん生命力で助かったらしい」
4 無名さん
ミスト「それがオレか」

婆「うむ…」

ミスト「なぁ、お前一体誰なんだ!」

マーカー「何もかも忘れてしまったとは厄介な野郎だ!
良いだろう、思い出させてやる
これから貴様には働いてもらわねばならんからな」

マーカー「教えてやる!
オレはcomの住人!マーカーだ!」

ミスト「な…なんだと…」

マーカー「ついでに言うと、comの一番のリア充のハズだ!」

ミスト姉「comのリア充だって…!?」

ミスト「でたらめだ!でたらめをいうな!」

婆「そうじゃ!リア充なら、なぜニートのところへ来るんじゃ!」

マーカー「答えは簡単だ
オレはミストにリア充になってもらいたくて来たのだ!
幸いなことにこの家にもPS4があるしな」

ミスト「おい、PS4があるからなんで幸いなんだ」

マーカー「とぼけるな!一緒にPS4を楽しむ時こそが我々の友情を深められる時ではないか!」

ミスト「馴れ馴れしい野郎だ」

マーカー「なに!?
……!!
ま…まさか!
貴様、ソフトは!
ゲームソフトはどうした!」

ミスト「まだ買ってない!」

マーカー「なんということだ…お、愚か者め!
道理でPS4が未開封のままのわけだ…!」

ミスト「もういい!お前がcomの住人でオレをリア充にしようと考えてようが関係ねぇ!
オレはこれからもニートライフを満喫する!
とっとと帰れっ!」

ミスト姉「そうよそうよ」

婆「過去はどうあれ今のミストはどうしようもないニートなんじゃ」
5 無名さん
マーカー「ふふふ
ところがそういうわけにもいかんのでな
オレはもともとニートを毛嫌いする人間だったのだが
ほんの気まぐれで、あるニートに節介を焼き、導き、感謝される喜びに感極まってしまったのだ
それからというもの、俺は身近に知っているニートを片っ端から社会復帰を促し、ほとんどのニートが社会で立派に働く労働力となった
俺の父親や母親もな!
目を覚ませミスト!楽しいぞ!自分で稼いだ金で好きなものを買ってみたいとは思わんか!」

ミスト「バカ言ってろ!死んだって働くもんかっ!」

マーカー「なるほどな…!
さっきから気になっていたのだが
お前PS4のソフトを買いたくてウズウズしてるんじゃないのか?」

ミスト「ちっ違う!!」

マーカー「とぼけてもムダだ!最新のゲーム機本体があるのは、それで遊びたい証拠じゃないか!」

ミスト「なんだってんだよ!」

マーカー「持ち主のお前がなかなか聞き分けが悪いんでな
ちょっと貸してもらうぞ」

ミスト「あっ!」

マーカー「ミストよ!PS4は預かっておく!
返してほしければこのマーカーの命令を聞くんだな
一日だけやるから考えてみるがいい
まあ、求職するしかないだろうがな
ただし証拠を見せてもらうぞ
なあに簡単なことだ
明日のこの時間までにとりあえず履歴書を100枚書いてこの玄関に積んでおけ…
聞こえたな!明日を楽しみに待っているぞ!
同じサイトの住人だ…出来ればオレも借りパクはしたくない
ふふふ…」

ミスト姉「そんなの、むちゃくちゃだ
卑怯だよPS4を利用するなんて」

婆「そうじゃ!大体ミストが社会に通用するわけがないぞ」

マーカー「いいとも…このPS4が惜しくなければ履歴書を用意する必要はない
ただ、ミストはこのままでは将来ホームレスになる運命だぞ
俺が仕事で出世して権力を手にいれたら、ミストの自宅を強制解体することに決めた!」

婆「な、なんじゃと!」

マーカー「ふっふっふ…たったの30年あれば、この程度の家など無条件で解体できる権力を俺は手にしているだろう
わかったな!ミスト、どうあがいても貴様はこのマーカーの命令を聞くしかないのだ!」

ミスト「PS4を返せ!」

マーカー「良い返事を期待しているぞ!
貴様のためにもな!」

土永「……」

マーカー「逆らおうなどとは考えても無駄だぞ
社会に置いて何の権限も人脈も経済力もない貴様では到底このマーカーには敵わんのだからな!」

ミスト「ぴ、PSふぉーーーーっ!!」

マーカー「じゃあな!あしたを楽しみにしているぞ!
ぐふははははははは!!」
6 無名さん
クソワロタwwwwww
7 土永ミノる◆I7QpcX
頑張ったね
頑張れよ

久しぶりに見て悲しくなった
スレを見てこんなに悲しくなったのは久しぶりだよマジで
8 無名さん



ミスト「チクショーーッ!!ふざけやがってーーっ!!」

婆「すまん、わしらには手も足も出んかった」

ミスト「くそ〜!どうすりゃいいんだ!」

婆「考えるのじゃ」

ミスト姉「ショックよね
思いがけず見つかった同じサイトの利用者がよりによってあんなやつでさ」

ミスト「関係ねえさ……あの野郎、許さねえぞ…」

婆「どうするつもりなんじゃ、あいつハンパなリア充じゃないぞ」

ミスト「チ○ポだ…
チ○ポをしごけば力が抜けてしまうはずだ
俺がそうだからな」

ミスト姉「しかし、あいつの小さそうなチ○ポを握ることなんてできる?」

婆「ミスト姉が色気を出してせまれば大きくなって握りやすくなるはずだ」

ミスト姉「ギクッ!」

婆「わしもやれるだけやってみよう」

ミスト「二人ともダメなんだ
思い出したんだがマーカーは同姓愛者で相手が男じゃないと大きくならないってハゲロリが言っていた」

ミスト姉「…そう…」

ミスト「……
(下手をするとマジで掘られるかもな……
どうせなら女にやられたかった)」

ミスト姉「どうかしら、警察にゲーム機を盗まれたって通報すれば!」

ミスト「そうか!」

婆「ニートの為に警察が動くと思うか?」

ミスト「そうか……
よし、こっちから行って奇襲をかけよう
まさか来ると思ってないから油断してるはずだ」

婆「しかしどこにいるかわからんじゃろ」

ミスト「近所によくホモが出没すると有名な公園がある!
そこでひとときの情事を図るはずだ
よ〜し一か八かだ」

土永「お前一人では無理だ!」

ミスト「土永!お前どうしてここに?」

土永「やつの後を付けてきたのだ」

ミスト「お前もあいつと会っていたのか」

土永「そういうことだ
ミスト、お前一人では奴のチ○ポは大きくならん。俺が一緒に行ってやる」

ミスト「……」

土永「やつの人生の成功ぶりが桁外れなのはよくわかったはずだ
貴様でも俺でもまともに大きくさせられる相手ではない
だが俺と貴様が一緒なら大きくさせられる可能性が少しはある!」

ミスト「確かに
しかしおめぇが一体どういう風の吹き回しだ?」

土永「勘違いするんじゃない
俺が貴様のPS4で、貴様と一緒に遊びたいわけじゃない
俺が今の生活を続けていくには奴が邪魔なだけだ!
貴様と組み、奴を片付けたら、ブログを盛り上げるノウハウをマスターして家でグウタラしながらアフィリエイトで食っていくつもりだ」
9 無名さん
ミスト「それは許せん
それは許せんけど二人が組むってとこまではいい考えだ
それしかねえみてぇだな」

土永「そういう事だ
我慢するんだな
俺だってドラクエの続きがしたくてウズウズしてるんだ」

ミスト「姉ちゃん、地図貸してくれ」

ミスト姉「アンタ近所の公園なのに場所もわからないの?」

ミスト「土永!おめぇ、俺の自転車に着いてこれるか!?」

土永「ふざけるな
俺のはマウンテンバイクだ
貴様のママチャリとは違うんだ」

………


ホモ少年「わーん!わーん!」

マーカー「うるさいぞ!少し乱暴にしただけでメソメソしおって!
お前も選ばれし同性愛の血を引いているんだぞ!
パンツでも脱いでろ!
……
さてと
下半身から頂戴するとするか
……む?
妙だな…この敵意剥き出しの気配は…
しかしあいつが来るはずがない
勝てる見込みが0に近いのはよくわかったはずだ
第一この場所がわかるわけがない…
……まさか…!来やがった!!」

ミスト「…」

土永「…」

マーカー「あいつも来たのか
どうやってここを知った?」

ミスト「教えてやるもんか!」

マーカー「よかろう
では違う質問をしてやる
貴様らここへ何しに来た?」

ミスト「決まってるだろ!俺のPS4を取り返しに来たんだ!」

マーカー「…ということは同じcomの住人でありながら働くのは嫌だということか?」

ミスト「そう言ったはずだ!」

マーカー「リア充に逆らうつもりなんだな?」

ミスト「ホモにリア充なんていねえさ!」

マーカー「ミスト…!
貴様もう少し物分かりがいいと思っていたのだが…
ここまで能天気だったとは…!
まさか二人で頼めば返してくれるなどという馬鹿馬鹿しい計算したわけじゃないだろうな…」
10 無名さん
土永「ゴチャゴチャ言い合うのはそれぐらいにしておくんだな」

バッ

ミスト「土永…いきなりパンツ一丁になったのか」

土永「ああ
久々にダイレクトなそよ風が気持ちいいぜ」

マーカー「む!?
セクシーパワーが408までアップした…!」

ミスト「そうか…
お前も必死になってんな」

バッ

マーカー「ミストの奴は113…
ふははははっ貴様らその程度で俺を魅了するつもりか!
身の程知らずとはこの事だ!」

ミスト「魅力ってのはただ脱ぎゃいいってもんじゃねえさ
こっちには作戦があるんだ」

マーカー「聞いた風なことを抜かしやがって
ミストよ、貴様を労働者にしようとするのは、もうやめにしたぞ。むだな労力になりそうなんでな…
comのコテハンの恥だ!ホームレスになってしまえ!!」

ミスト「!」

土永「!?」

ミスト「はええ!なんてスピードだ…どこへ行く気だ!」

土永「正面から向かってきたのに…
一瞬にして急旋回して公園を出ていくとは
まさか!
奴の狙いはミストの家だ!
家を壊してミストをホームレスにするつもりだぞ!」


……

ドンドンッ!バンバンッ!

ミスト姉「またアンタ?壁を叩かないでちょうだい!」

婆「なんじゃ騒々しい」

マーカー「ほう、壁の資材の質はなかなかいいようだな
だがこの家の住人がホームレスになるのも時間の問題だぞ
じわじわと少しずつ攻撃を強くしていってやる」

土永「奴がこうもやる気だとは…」

ミスト「(なんとかチ○ポを握って力を無くさせねえと)」

マーカー「!…来たか!
そうだ、貴様らホームレスになる前にいいことを教えておいてやろうか
俺と同期で入った奴は俺より出世しているんだぞ」

ミスト「……!!?」

土永「…!??」

マーカー「ふははははっ!!
俺の会社の人材の優良さを今ごろ知ってももう遅いぞ!
せっかくの世話を蔑ろにするような愚か者には路上生活あるのみだ…!」

土永「くそったれ…あいつと同期で入った奴はさらにランクが上だってのか…
どうなってやがる…!」

ミスト「くは〜…参ったな…聞かなきゃよかったぜ…
それより俺のPS4はどこだ!!どこにかくしやがった!」

マーカー「隠してなどいない
公園のベンチに置いてある」

ミスト「よし、待ってろよPS4!
俺がすぐに遊んでやっからな!」

マーカー「デタラメを言うんじゃない!
遊べるわけがなかろう!ソフトを持っていないのではな!」

ミスト「よーし、やるぞ!」

土永「そうするしかなかろう!」
11 無名さん
はよ続きw
12 マーカー◆kUEiEo
なんでホモ扱いになってるんすか(困惑)
彼女居るって言ってるだろ
13 無名さん
本当か
ならば性器を早くだしてくれ
14 珍宝
(´^ω^`) センスありますね
続き楽しみにしてます
15 無名さん
ボイン大好きマーカーくんの
僕だけの巨乳ママ
16 土永ミノる◆I7QpcX
この文章量を考えて書いてる辺りは評価する

内容うんぬんで

最近ブログしてるし見習わくてはな
17 無名さん
ミスト&土永「はーーーっ!」

マーカー「くっくっく
二人揃ってポーズを取ってその程度のセクシーさでは話にならんな」

ミスト「土永、貴様コスプレの服とか無いのか?」

土永「すまねえな、はっきりいってねえよ」

ミスト「手を抜きやがって…
俺の家には真面目に買ったやつがあるってのによ…」

マーカー「なにをこそこそ言ってるんだ!
どう作戦を立てようが無駄だ!
さっさと諦めた方がラクだぞ!」

土永「わかった、しかしその服、着れるのか?」

ミスト「多分な
これで惹かなければもう奴を止める手はなかろう
ちっ…彼女ができた時のためのとっておきだったんだがな…」

土永「逆に自分が着ることになっちまうのかな?」

ミスト「へっ!もし奴をなんとかすることが出来たなら新しいのを買うさ」

土永「ははは」

ミスト「笑ってる場合じゃなかろう」

マーカー「笑ってやがる…開き直ったか?」

土永「よし、楽しみにしてるぜ
食い止めてみるか!」

ミスト「せいぜい踏ん張ってくれよ!」

………
18 無名さん
ガスッ!

ババッ!


マーカー「しつこいやつめ!」

土永「うふゥゥウン…」

マーカー「!?
セクシーパワー924!?
こいつ、喉を自在に操ってホモが興奮する声を発することが出来るのか!
生意気な!!」

土永「た…立ちやがらなかった!?なんてやつだ…」

マーカー「ん?ミストの家に1330の反応!」

ミスト「見てみよーっ!!」

マーカー「セーラー服姿だと!!
くそっ!!俺の股間が立ってやがる!」

ミスト「な、なんて野郎だ
かなり小さそうだったのに
あんなに巨大化してやがる…」

マーカー「姿だけで、この俺を簡単に立てさせやがった
なかなかの格好だ
チアガール姿なら悩殺されてたぜ…」

ミスト「悩殺されなければ意味がない」

マーカー「貴様…許さん…許さんぞ…!」

ミスト「ば…万事休すか…!」

マーカー「家中の窓ガラスを割ってやる!!
おもいしれーーっ!!」
……お
…おおお…う…!!

ミスト「!?」
19 無名さん
土永「油断したな
チ○ポを掴んだぞ!」

マーカー「貴様、い、いつのまに!」

土永「ミスト!
家にはまだコスチュームはないのか!」

ミスト「でかしたぞ土永!
しっかりチ○ポをしごいていろ
次のコスチュームはブルマ姿だ…!」

マーカー「土永、貴様!同性愛者でもない貴様がホモの俺のチ○ポをいじるつもりか!」

土永「うるせぇ!人の貯金をあてたくせに勝手なこと言うな!」

マーカー「もうやめた…
俺は心を入れ換えたぞ…
大人しくこの県から引き上げてやる…」

婆「騙されるなよ!でまかせを言ってるだけだ!そいつがそんなことをするはずがない!」

マーカー「た…頼む
信じてくれ
何なら俺の貯金を全額やってもいい…」

土永「……!」

婆「受けとるなよ!全てわしに預けろ!」

マーカー「お願いだ土永…!昨日も給料日だったんだ〜っ…!」


スル…


マーカー「ニヤリ」

バッ!

ミスト姉「!!愚か者め!」

マーカー「は〜〜っはっは!
こりゃあいい!貴様のようなマヌケは珍しいぞ?
まんまと引っ掛かるとはな!
そんなことでは貴様はリア充にはなれんぞ!
俺は違うな!俺はリア充だ
同じサイトの住人の家であろうが傷つけることになんのためらいも持たん!
見本を見せてやろうか?え?」


ドンドンッ!バシッバシッ!!


婆「壁を叩くなと言っとろうが!」

マーカー「そら!!そら!!もっと傷め!崩壊は近いぞ!」

ズンッ!!ズンズンッ!!ズンッ!ドコッ!!

マーカー「きっよっしっ!!」
20 無名さん
ミスト姉「ああ〜…」

マーカー「はーっはっは!
女!次はお前の番か?!
どうした!なんか良い服着てみろ!」

ミスト姉「くっ…
こ…これでは近所迷惑になる…」

ミスト「やめろーーっ!」

マーカー「な、なんだと…ブルマ姿!
セクシーパワー1407……!?
こ…この野郎〜〜〜!」

ミスト「やめろ!やめてくれ!引っ張らないでくれ!」

マーカー「高い服だからとでも言いたいのか!
冗談じゃない!その姿はセーラー服姿よりも上だ!
ポーズの仕方を知らない今の内に破いておく!
うっ!?」

ガッ!!

マーカー「何をする!離せ!」

土永「ミスト!更なる格好を!」

ミスト「そう来るだろうと準備していたぞ!
なぜチ○ポを掴まなかったんだ!」

土永「こいつはさっきわざと小便を漏らしてチ○ポを掴まえられないようにしている!」

マーカー「知っていたか!」

土永「早くしてくれ!」

マーカー「くそ〜!パンツが濡れている気持ち悪さで力が出ない!
お、俺が悪かった!二度と岐阜には来ん!」

土永「二度と騙されるもんか!」

ミスト「待たせたな!」

マーカー「まっ待てーーっ!」

ミスト「ブラジャー姿!!」

マーカー「ちくしょおおおお!!」

ミスト「へへ」

マーカー「…く…くそ…この俺が…ニートの虜に…なるとは…」

土永「ざまぁ見やがれ」

マーカー「まさか…ミ…ミストが…母親の…下着…を…着てまで…」

土永「バカめ、ミストはちゃんと親の許可をとってあるんだ」

マーカー「な…なに…」

土永「ミストの親に頼めばどんな望みだろうと可能になる
余分な小遣い以外はな」

マーカー「く…くそったれ…
だ…だがいいことを聞かせてもらったぜ
ミストの親に頼んで、こ…この俺を養子にしてもらって…色々と言うことを聞いてもらおう…
そ…そのときついでにブラジャーとやらも着用させてもらうかな…」

土永「ミストの親が帰ってくるのはいつだ?」

ミスト「一時間後…たった一時間後だ…」

土永「一時間…
ミストの家族がさらに…」

マーカー「束の間の喜びだったな…
やはり俺は望んだ事の全てが叶うリア充なのだ…」

ミスト「ずああ〜〜っ!」
21 ハゲロリ◆MP99Ag
続きはよ
22 無名さん
終わりだよ
23 ハゲロリ◆MP99Ag
終わりかよ
ミストの親が帰ってきてどうなったんだよ
24 無名さん
養子になったよ
まあ気が向いたら続き作る
25 珍宝庫
(´^ω^`)才能の無駄遣いってやつです?
26 無名さん
才能じゃあないだろ。モデルがあるし。