1 名無し
女性 19歳 東京

自傷している方に

私は1年前まで自傷をしていました。当時は本当に辛かったなと思います。頭が痛い、熱っぽい、切った腕が痛い、だるい…など
毎日必ずどれかひとつには当てはまる。
悲しくて悲しくて、どうしようもありませんでした。親には自傷をバカにするような発言をされ、恋人もいないし、相談できる友達もいない。家、学校、予備校の往復。何のために生まれてきたのか全くわかりませんでした。
きっとここにも、誰も私のことなんか必要としてくれていない、死んでも誰も悲しまない、そう思っている方が多いでしょう。
でも、人生って本当に何が起きるかわかりません。つらくても、一生懸命頑張っていつか見返してやればいい。自分が不幸にならなきゃいけない理由なんてどこにもない。
自傷者の気持ちは、経験したことのない人にはなかなかわかってもらえないことが多いです。切ってはいけないなんて思いません。ただ、生きていく上でデメリットの方が多いのです。
ぶつける先を少しずつ変えていけるように努力しましょう。外へ出て深呼吸して空を眺めてみるだけでも、落ち着くかもしれません。ちょっとの幸せをいっぱい作って、大事にしてみて下さい。早起きできた、外の空気が気持ち良かった、ご飯が美味しかった、今日は切らなかった…何でもいいと思います。
最近テレビで自傷をする少女たちの特集やこのような掲示板を見ていて、特に女子中高生の自傷は自分がやっていただけに、本当に胸が痛いのです。
今は心が悲しい気持ちの中に落ち込んでいるだけです。あなたは悪くないんですよ。小さな目標をひとつ作って、達成してみて下さい。
死にたいけど死ぬのが怖い、本当は生きたい
何とか生きているあなたの気持ちは痛いほどわかります。私はこんな風に思う中高生を少しでも減らしたいです
今はこんな書き込みしかできないけれど、何かもっと役に立つことがしたいです。あなたがいなくなったら、私は悲しいですよ…
私もまだ死にたいと思うことはあります。でも一緒に頑張りましょうよ。幸せになる権利は誰にでもあるんですから
[職業]
学生
(N706i/FOMA)