なんで

死ぬのはだめな事なんですか？

確かに悲しんでくれる人には
死んだら申し訳ない。
でもそれ以外だめな理由が見当たりません。
前は死ぬのはだめだと思ってきたけど
最近は本気で何でか分かりません。
[職業]
学生

私も、それ、いまだに答えは見付けられません。答えはないのかもしれません。

昨年、一度目のように吹っ切れなくて、もう本気で、なんで死んだらいけないのか、考えても考えてもわからなくて、そのうち死んだらダメな理由なんかないんじゃないかという思いに行き着き…
止めてもらう為ではないけど、さりげなく(しかし内容が内容なので感づかれたようです)精神や人間の心理に詳しい40代の現在大学院生をしている元看護教員の方に聞いてみたことがあります。
こういうやりとりでした。

私｢人は自分で死んだらいけないと思いますか？迷惑とかそういうこと以外で死んではいけない理由ってあると思いますか？｣

｢迷惑とかそんなこと二の次です。だめなものはだめです！私は反対です。理由も何もありません！

単純なことです。
哲学的に追求したいならまた別でしょうね。｣

｢変な質問でも、迷惑でもありません。
どんなことでも誰かに確認したいのが人間ではないでしょうか？
病院の先生には相談しましたか？｣

で、感づかれてしまったらその後間もなく死んだら関わったことが心残りにされたら取り返しのつかない迷惑になると思って死ねなくなり、再び周りと連絡を絶ち半分引きこもりしながら病院でぽつりぽつり話を聞いてもらったりするうちに時は過ぎ、今に至ります。^^;

レスありがとうございます
同じような心境の方の話が
聞けて嬉しいです
あなたのように直接誰かに聞くなんて
あたしには到底できないので

やっぱり分からないですよね
理由なんてどこにもない

死に対しての否定的な概念は
全部単なる偏見なんじゃないかと思います

生きてたら良いことあるって
だれがきめたんだろう
死んだら不幸だってだれがきめたんだろう

生きてても辛いなら自らの意思なら
死んだって構わないと思うんです

死ぬことは別にダメなことじゃないと思う

ありがとうございます

そういう考えだっていいですよね

>>なめこさん

後であんなこと聞くんじゃなかった、恥ずかしい、未練になってしまう、すぐ死ねなくなった、と激しく後悔しました。^^; でも死んだらいけない理由、本当にわからない、あの人なら知っているんじゃないかと思って(できるだけ冷静に)ぶつけてしまいました。
今振り返ると、｢迷惑とかは二の次で私は反対です｣とはっきり言ってもらえたことが、結局は私を引き止めたような気もしています。

生きていればいいことが、とかは確証はないから信じる努力と、そうなるような努力も必要なのだろうけど、頑張って疲れて頑張れなくて、となると視野も狭くなるし、卑屈にもなるし、いいことなんてない、としか思えなくなっちゃうんですよね。


社会思想研究家の須原一秀という人が書いた
『自死という生き方―覚悟して逝った哲学者』
という本を読んでみると、一般的な？暗い自死以外にこんな自死もあるのか、と思いますよ。

引き止めてもらったのは良いことなのか
あたしには正直まだよくわかりません

確かに生きていくにはそんな努力も
必要なんですよね
でも死んでから良いこと見つける
努力じゃだめなんでしょうか
今まで、と言ってもあたしは
まだそんなに生きてないけど
でも15年は頑張ったつもりで
生きてきた、それじゃだめなのかなぁ
と思います

そんな本を読むのもいいですね
教えて下さってありがとうございます
その本探してみます

引き止めてもらったのは良いことなのか
あたしには正直まだよくわかりません

確かに生きていくにはそんな努力も
必要なんですよね
でも死んでから良いこと見つける
努力じゃだめなんでしょうか
今まで、と言ってもあたしは
まだそんなに生きてないけど
でも15年は頑張ったつもりで
生きてきた、それじゃだめなのかなぁ
と思います

そんな本を読むのもいいですね
教えて下さってありがとうございます
その本探してみます

引き止めてもらったのは良いことなのか
あたしには正直まだよくわかりません

確かに生きていくにはそんな努力も
必要なんですよね
でも死んでから良いこと見つける
努力じゃだめなんでしょうか
今まで、と言ってもあたしは
まだそんなに生きてないけど
でも15年は頑張ったつもりで
生きてきた、それじゃだめなのかなぁ
と思います

そんな本を読むのもいいですね
教えて下さってありがとうございます
その本探してみます

二重投稿しちゃった
ごめんなさい

>>なめこさん

その本は2008年に双葉社から出ています。

結果的に引き止められたことは、私自身にとってよかったのかどうか、実は私もわかりません。^^;

一度失敗した後、すべて終わりにするつもりだっただけに、生きているのが不思議で、また明日がやってくることが耐え難い苦痛と死ねなかった後悔で途方に暮れましたから、二度目にまた失敗はできないと思うようになったので、余計に二度目は踏み込みにくくなってしまった感があります。

私は＋10年生きてきたことになりますが、頼んでないとはいえ、養育費や義務教育やその後の学費(一部は奨学金だけど)などなど、自分が生きたことで親や他人がかけたお金や時間や労力に対するお返しはまだまだ足りていないようにも思います。社会に出て働いて税金を納めたりも二年少しなので。

だからといってまだまだ生きていきたーい、とは全然思えないので、なんだかな、なんですが。

大変だね、生きてくのは。