ことばのちから

心にすとんと落ちてきた言葉の羅列。
オリジナルでもどっかからの引用でも、少し書き綴ってみましょうか。

頑張らんくてもええ。
でも、負けんな。

生きることを諦めないなら、焦る必要なんてない。

確実に、少しずつでも確実に、前へ進めればいい。

悲しみも苦しみも打ち破る強さなんてなくたっていい。
消せない傷跡も疼く痛みも全部抱えて、

世界を閉じる瞬間に、笑っていられればそれでいい。

近所の野良猫だって蛍光灯に集まる虫だって頑張って生きてんだよ。
死なないように必死なんだよ。
あんただって同じ命を貰ったんだろ。
なら、必死に生きてくれよ。

奪い合えば足らない
分け合えば余る。

苦しみも喜びも誰かと分け合えるなら、それはとても幸せなことでしょう。

人を変えることよりも、自分を変えることの方がきっと容易い。

人に優しさを求めることよりも、自分が優しくすることの方がずっと簡単。

私の命は私だけのモノだし、私の夢は私が叶えるしかない。

あんたの命だってあんた自身のモノなんだから、幸せは自分で決めるべきだよ。

僕らが手にしてる富は見えないよ
彼らは奪えないし壊すこともない
世界はただ妬むばかり

もしも彼らが君の何かを盗んだとして
それはくだらないものだよ
返して貰うまでもない筈
なぜなら価値は生命に従って付いている

彼らが手にしてる富は買えるんだ
僕らは数えないし失くすこともない
世界はまだ不幸だってさ

もしも君が彼等の言葉に嘆いたとして
それはつまらないことだよ
涙流すまでもない筈
なぜならいつも言葉は嘘を孕んでる

間違っても構わないから、取りあえず生きてみれば？
理由なんてそんなもの、何となくで良いんだよ。

みんな みんな ほんとはただ
愛されたい だけなんだよね
ひとり ひとり 舞い降りてきた
何かをする ための命
きみも ぼくも みんなぼっち
ほんとは 花や草と同じ

君と私は違う生き物。
どんなに願ったって溶け合わない混じり合わない一個人。
だからこそ、
温もりを分け合う事ができる。
君と私は違う生き物。
だけど、同じ人間。
心を持って産まれた、
同じ生き物。

誰かの想いを笑うなら
そいつにゃ微塵の価値もない
笑われても振り向くなかれ
嘲られても泣くなかれ

いずれその覚悟が誇りとなって、お前をもっと強くする。

傷一つ無い強さよりも傷だらけでも笑っていられる強さの方がきっとずっと美しい。

お前が死んだら私は泣くよ。

牙を噛み砕いて息を吐く。
惑わされるな。自分にだけは、誠実であれ。

どんな苦境に陥ったって、自分の一番大切なモノだけは忘れちゃいけないよ。
目指すものがあるなら尚更。

今まで這いつくばりながらでも生き延びてきたんだろ？
だったら忘れるなよ。見失うなよ。

私とあなたは他人で、思想も嗜好も生活環境も違う。
違うと知っているから、分かり合えないことを恐れたりしない。

言葉も視線も凶器になる。
私はその冷たさを知っている。
けれどそれでも、
触れた肌は暖かかった。
ただ、それだけのこと。

後悔したくない。幸せになりたい。
それは当然の願いだろう。
ただ、望むことは自由だ
諦めることも自由だ。
お前を幸せにできるのはお前だ。

強くあることと孤独は
イコールじゃない。
誰かと依存しあうことも違う。
何が正解かは分からない。
それでも強くなりたいと願うその心は
何よりも綺麗だと
そう思った。

大丈夫、待ってるから。
もう少し休んだら行こうか。
あなたが笑えるまで
今はまだ、大丈夫。

ほんとに待ってくれるひとはいるんだろうか。
やまいになってからひとは離れていってしまいました、涙なみだ。