1 西村人形◆AXfF

DIR EN GREYって本当に中身ある

バンドだと改めて思う。
決して人の為ではなく、自分の為という信念があるからこそ、今のDIR EN GREYがあると言っても過言ではない。
京のLIVEステージは本物だし、命を懸けていると思う。LIVE一つ一つにしても此処が自分の死に場所だと。生半可な気持ちではない京の生き様も反映されていると思う。
ただ激しく歌って、悲しい曲をプロフェッショナルに歌い上げるようなアーティストとは次元が違いすぎる。それは偽物かな…

京はありのままで全て真実と共に痛みを叫ぶ。だから伝わる。闇と共に生き抜く『今』をリアルにLIVEで表現されていてDIRのLIVEは歌を聴きに行くというよりアノ独特な渦の中でDIR EN GREYの世界観、空気感、痛み、現実、真実を深く深く刻みつけ自分との勝負をしに行くような感じだと思う。