100 無名さん
ボクの邪魔したら許さないよ……?

 帆波(ほなみ)

女 15歳 149cm/40kg

■異形■
水を自在に操る異形。湖や海、川等、実際にある水を操れる。操る量が多ければ多いほど強力になるが、反面量が少ないと威力も弱い。操り方は水の弾丸(最大 20発)を作って発射したり、水で片手剣や鎌等の武器(最大2つ)を作って戦うのが主体。水を操る際は自分の目から滂沱の涙が流れ、操る量が多くなると涙 は次第に血の涙へと変化。より強力なものを操るほど血の涙は流れていき、やがて(目安3〜7レス程度で)血液の不足で過呼吸になったり身体が動かなくなる が、それらはしばらく(次の入室時まで)すれば回復する。津波等の最も強力なものは自身の消滅を招くため使えない。弱点は、強力な火は水を水蒸気に変えて しまうことと、水を操る際に雷があると自分もダメージを負うこと。水の異形のためか、溜まり場は水場に作ることが多い。

■性格/備考■
無邪気で天真爛漫。年齢の割には精神的に幼く、甘えん坊でわがままだが、目上(特にリコリスや異形のもの)の言うことは素直に従う。また、自分に優しくし てくれた人物を兄姉のように慕い、懐いている。可愛いものが大好きだが、血を流したぬいぐるみ等のホラーなものを可愛いと言い好むため、感覚がかなりズレ ている。戦闘時は普段の無邪気な様子は変わらないが、戦いを遊びと捉え、まるでゲームのように楽しむ残忍な一面を見せる。自分の行動を邪魔されるのが一番 嫌いで、特に異能者に対しては容赦無く攻撃を行ったりすることも。
一人称はボク。同胞に対しては「勝手につけたあだ名」で、その他の異能者や一般人に対しては苗字や名前のあとに「お兄さん、お姉さん」と付けて呼ぶ。今ま では溜まり場を作ったり異能者と戦って楽しんだりと旅していたが、同じことの繰り返しに飽きて退屈になっていた。そこでリコリスの声を聞き、退屈凌ぎにな るかもしれないと満宮市にやってきた。色と退屈凌ぎを与えてくれたリコリスに対しては感謝の意もあるのか「リコ姉(りこねえ)」と呼び慕っている。いつも 茶色のテディベアを持ち歩き、暇な時はぼーっと海を眺めたり、カラー状態で街をフラフラと歩いている姿が見られる。季節によって長袖か半袖かに変えるが、 基本はワンピース姿。またカラー状態の際に困らないようにと自分で考えた「雨宮 水月(あまみや みづき)」の名を名乗っている。

■メモ■
愛(あい)様 2016-12-14登録

■使用色■


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