11 歌舞伎晒し
レディ・ハーレイ登場致しますー。

ふは、さっそく入居がてら書きに来てしまいましたー。荷物は手元に持ったままでーす。周りから見るとおかしいのでしょうかー…?先程から視線を感じます。
しかしながら、レディは気に致しませーん。そのまま書き続けさせて頂きますね。

アビィーは一番始めをありがとうございまーす。お題は好きな季節でしたか。
レディの一番好きなものでーす。ふへ、アビィーとお揃いです。が好きな理由はですね、レディのお誕生日があるからなのです。それに加えて、明るい花美しい深緑が太陽に反射してキラキラしているように見えて、それがたまらなく好きなのですよ。湖畔に輝く光も素敵ですし、その中でせわしなく動く小さな魚さんも大好きでーす。

多くの街を渡り歩いて参りましたが、この町ほど美しい場所は初めてですー。まだ足を踏み入れただけですが、この宿も皆さんもこの街のように美しいと期待しておりますー。

んん、そろそろ部屋の方に荷物を置いて参りますねー。皆さんとお会いできる日を楽しみにしております故。

レディが退散いたしまーす。