完なり オリジナルBL 受募集

[ここに投稿][]
2 修道士

■当Cプロフィール
シルビオ・エンデ
15歳/162cm/ほっそり
少しくすんだ金髪の、女の子のような顔立ちをした少年。
手触りのよいさらさらとした髪質のショートヘア。目にかかる長さの前髪を額の真ん中で分けて、形のよい額をあらわにしている。
瞳は茶色がかった黄色。角度によって光彩が黄金にきらめく。
少女じみた繊細に整った顔の造り。困り眉とあごのほくろが特徴。
まだ青年の兆しの見えない、ほっそりした体躯。手足は伸びやか。下生えもまだ気のせいばかりしかないが、男性器は成人のそれという不均衡。
修道士の見習いが着るような立ち襟のブラウスにぴったりとしたズボン。旅装束として身につけている厚手のコートとフードつきのマントは、いずれも成人用らしくやや大きめ。
シンプルなロザリオを首から下げ、女神への祈りの文句が彫られた短剣を携帯している。

捨て子。エル・シヴの修道院育ち。
古くは「邪淫」と呼ばれた、周囲の人間に特異な影響を与えてしまう力の持ち主。生まれついてのものか何らかの呪いであるかは不明。
邪淫のものは、視線をあわせたものの性的な欲望を増幅させる力を有している。
すぐに接触を断てば一時の発情で済むが、接触を続ける(近くにいるだけでも接触と見なされる)とその欲望は男女や生来の性的嗜好を問わず「シルビオに抱かれたい」というものに変貌していく。そしてその衝動はシルビオとの性交以外で収めることは難しい。
また、性交した相手の体の自由を奪うことができる。とくにシルビオの生命に関わる場合に自動的に発動するが、呪いの一種でもあるため、祝福を受けている装備品などで軽減可能。
ほかにもいくつかの特徴を持つが、そちらはやりとりの内に。

本人は敬虔な女神教の信徒であり、信仰に基づく戒律、すなわち清貧と貞節、そして禁欲に生きることを望む。
だが邪淫の子である体は思いとは裏腹に快楽に弱く、その点に思い悩むことも多い。
最近はままならないことが増えてきたこともあり悲観的なところが表に出ているが、わりに頑固で、こうと決めたら曲げない性格。
本人は認めたがらないが、欲望に弱いのは性欲に限ったことではなく、平素から好奇心も旺盛である。

■萎、不可
男性妊娠、大スカ、受攻逆転、メインC死亡、展開に対して受け身すぎる、全角50文字以下の短文、過度確定描写、常用外記号の使用(♡のみ許容)

■サンプルロール
(エル・シヴより西の地の教会。この建物は古びてはいるものの、定期的に誰かが手入れをしているようで、朽ちたような雰囲気はない。閉ざされた扉を背に、祭壇と、短い時分ではあったものの旅路をともにした悪党――と呼ぶには幾分か親しくなりすぎた年嵩のひとの前に跪き)覚悟はとっくにしていたんです。どうぞ、……お願いします(震える語尾を隠すように、ほのかにかび臭い空気を吸い込む。ロザリオを握り込めば目を閉じ、頭を垂れて)


[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]