20 無名さん
ん〜……これは興味深い事象だね〜。
 シンシア・トンプソン
  アイテール 女 16歳
 水と光の複合マナ遣い
 学生兼研究者見習い
 カラーコード:#1e8eff
 150cm 42kg NL
 

 
★性格
基本的に無気力でマイペース。集中力が高く、特に趣味である実験や作業に集中しすぎては周りが見えなくなるのはしょっちゅう。口では「面倒くさい」とは言うが、やるべきことはしっかりとこなすため責任感はある模様。表情はどちらかと言えば少なめだが、ある程度の喜怒哀楽はハッキリしている。小さい頃から両親の研究レポートや実験現場を見てきたため、研究をする際は普段と違い生き生きとした言動や表情をする。低めの身長と華奢な外見から実年齢より幼く見られがちだが本人は気にしていない。研究で培った高い観察力もあるが、それらは研究に注がれることが多いため人間に発揮されるのは稀。
 


★備考
一人称は気分により変わるが大体は「僕」か「あたし」。二人称は「君」や「お前」、「あなた」、もしくは「名前+敬称」が基本。研究者の両親の間に生まれ、幼い頃から両親の研究作業に興味を示し、自身がマナ遣いとして目覚めたと同時に両親の研究に見習い(助手)として参加。非常時は武器である身の丈以上もある、重そうな黒い大鎌を軽々と振るう。また身体能力も高いため身のこなしも軽い。本人の素養の高さもあり特化魔法も使えるが、主に大鎌にマナを纏わせるのに使用するため本格的な攻撃魔法や特化魔法を使うのは稀。両親に教わったこともありマナアイテムの修復も可能。ただ損傷が激しい場合はかなりの時間がかかり、またその間は寝食を忘れて周りが見えなくなるほど作業に熱中してしまうため終わった瞬間に体調不良等の悪い面を起こしてしまう。ぬいぐるみが好きと女の子らしい部分もあるが、それよりも研究が最優先。フィールドワークで世界を旅したいという理由で両親に承諾を得て、ギルドを探していた際にチラシを発見してそのまま参加。趣味はマナアイテムの開発や研究、ぬいぐるみ集め。好物は甘い物とぬいぐるみ。苦手な物事は研究の障害になる物や人、人混み。好きなタイプは「自分の研究に理解を示してくれる人」らしい。