29 無名さん
(求められるまま滑らした指先は見慣れた文字盤と決定キーを幾度か往復…しかし液晶に浮かび上がる文章を読み返すたび瞳は輝きを失い、仰向けに倒れ込んだ先の柔らかな枕へ頭を埋めると重い溜息と共に自身への失望が零れ落ちた)………駄目だ、こんなの全然aikoじゃない……

調子に乗ったけどもう感覚忘れたは