30 無名さん
どうやら外出先から戻って来たらしく、日々の生活では必需品のTシャツや靴下等の衣類が収まる印字入りのショッパーを肩に提げ直し、周囲に誰も居ない事を良い事に如何にもご機嫌気分で鼻唄でも口ずさんで現在の居住地である寅館へと歩を進めて行った。

ここ一番読んでて詰まる自分