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>>34 銀さん

ちょっとわかります。ちゃんと言えないと、もどかしいですよね。

私も通院の度に、診察のはじめは「その後はどうですか?」とお馴染みの質問がきますが、実感をぱっと的確に表現できないというか、端っこをやっと口にできる感じです。
先生がいつもの落ち着く声のトーンで「〇〇は〜?」「そういえばご家族との関係とかはどうかな?」「ちょっと顔色よくなったけど抜いてない?(笑)」「そっか、犬の散歩はこれから気持ちいいよね、運動意識してるんだ、それはいいねえ」とか話しやすいリズムで、私の頭の引き出しのツマミにそっと手をかけるみたいに聞いてくれるおかげで(ここまで私が気持ちを許すのに3年近くかかってますが、それは先生も同じというか、少しずつでも私のことを知ってきた経緯があるから、私から話を引き出すコツをつかんでいるんだと思います)、口下手ながらも、ぼつぼつ話せるんです、これが。^^;
もちろん気分が落ちている時は…反応も鈍いし、質問もあんまり頭に入ってなかったり返事もしたりしなかったり渋ったりだんまりだったり説明しようとすればするほど支離滅裂になったり、揚げ句の果てに「もういいです」「今日はダメです」とか言ってしまう始末ですが…^^;

銀さん、今度は「いい時も悪い時もあります」て言えるといいですね。^^
曖昧でも、一言でも"何か"発すれば、それなりに聞き返してくれますよ。"何か"についていろんな角度から聞いて、話を引き出しやすい問い掛けがあれば、そこからゆっくり紐解くように、聞いてくれますよ。
(ID:xQVxeJ)