38 無名さん
こらカツオ!あたしの鯛焼き食べたでしょ!あれ高かったんですからね!わざわざタエコさんに買ってきてもら──
(弟を見つけると鬼の形相で追いかけ。カツオを睨みつけて怒鳴り散らす。ふと言葉を区切り)
いっけない!そう言えばタエコさんと待ち合わせしてたんだわ!