43 無名さん
Yui Katase
片瀬 結

やべ、メンドくなってきた。

186p 6/8 O型
飼育委員 バスケ部 三年
NL #84c1ff 17.4.6〜

性格
*どちらかと言えば器用なほうではあるが、かなりの無気力人間。感情表現があまり得意ではなく、一人で居る時はつい自分の世界に入りマイペースになってしまいがちで、周りからは器用なのにどことなく鈍い人と言われる事もしばしば。極端に大人しい性格という訳ではないが、騒がしい性格でもない。気を許した相手には割と気軽に接し、話す事も話を聞く事も好きである。唯一、部活動であるバスケットをしている時は普段の無気力感が薄れ、真面目にテキパキと動く様子が見られる。

備考
*一人称は俺。二人称は苗字や名前の呼び捨てが多い。家族構成は両親に姉と妹。極度の甘党であり特にチョコレートが好物で常に鞄の中や寮の自室にストックを蓄えている。煌びやかな格好や堅苦しい格好が非常に苦手であり、許される範囲でブレザーは着ずにカーディガンやパーカーを好み、ネクタイも緩ませ気味。服やジャージは黒系の暗めな色が多く、アクセサリー類も苦手であり腕時計のみを常に着用。寮では部活ジャージやパーカー等ラフな格好で居ることも多い。飼育委員会に入ってから動物好きになり、中でも特にうさぎが好きで世話に行っては長い時間抱っこをするのが恒例になりつつある。恋愛経験は過去それなりに経験したが、無気力な性格が祟り、振られる事が多くあったため最近はご無沙汰。

ロール
*(緩やかな眠気と1日の授業による疲労を抱えながら小さな欠伸を漏らしつつHRを終え放課後を迎えれば、荷物を片手に教室を後にして。歩みを進めている最中、部活へ行く前の僅かな隙間時間を腕時計を目にして見計らったのならば、自称委員会のお仕事と称してゆったりとした足取りで飼育小屋へと立ち寄って。其処に居る数匹の見慣れたミニうさぎ、その姿を視界に捉えたのならば口許をほんの微かに緩ませすぐ側へとしゃがみ込み、慣れた手付きで其の体を優しく抱き上げれば自らの膝へとそっと招き入れ、指先をうさぎの頭へと滑らせて撫で。撫でに満足をしたならば次いで手にしたのは餌用の野菜スティックであり、うさぎの顔元を覗き込みながらそれを与えたのならばあっという間に消費されていく餌につい笑みを溢し、小さな声量でうさぎへと声をかけてみせて)…やべ、可愛い。お前良く食うな?