名前:錐魔 颯人(きりま はやと)
年齢:推定3000歳
性別:男
種族:魔族
身長:180cm
属性:攻め
担当教科:歴史
担当委員会:風紀委員会

性格:一言で表すならば慇懃無礼。表情と感情が一致しないことは多々あり、笑顔を浮かべて非道な言動を取ることも少なくない。物事の判断基準は自分にとって得になるかどうかであり、自分の害と判断すれば容赦なく排除しようとするなど情というものが著しく欠けた利己主義者。自分さえよければ全ていいと考えるなど協調性にも欠ける。立場上普段は猫を被って”いい人”を演じているが言葉の端々から本性が見え隠れしており、本気で演じるつもりはないらしい。基本的に他人とは一定の距離を保つ傾向にあるが、独占欲と執着心は人並み以上に持ち合わせているらしく、一度興味を持ったものに対してはどんな手を使ってでも自分のものにしようとするなど執念深い一面も。

容姿:外見年齢は20代。背丈の割りに筋肉量は少なく、また全身黒いことも相俟って細いという印象を持たれることも。全体的に黒を基調としたものを好んでおり、白い髪と赤い瞳だけが浮いている。黒いマントを羽織り瞳と同色の宝石がはめ込まれた自作の杖を手にしているが、これはただ「マントとか杖とかあったらミステリアスでかっこよく見える」という理由で所持しているのであって、これらがなくとも力は使える。直射日光を苦手としているため肌の露出は少ない。
能力:浮遊/影の操作/巨大な錐の生成

・浮遊
地上から2m程度の高さまで浮くことが出来る。浮いたままの移動は可能だが全速力でも大人が早足で歩く程度の速度にしかならず、また速度と移動距離は反比例の関係にあり長距離の移動には不向き。自分以外の者を浮かせることも出来るが、総重量に限度があり、速度と移動距離がさらに限られる他浮く高さも低くなる。

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