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Nanaka Nonomiya

野々宮 七花

うんうん！のんびり行こうね。

158�p　3/7　O型
図書委員　合唱部　二年
NL/GL　#ca9b8c　17.3.14〜


性格
＊年 中春爛漫の様に、いつもフワフワと脳天気な笑顔を振りまくおっとりマイペース女子。目立つ事や輪の中心になることが苦手で、友人の影を借りいつも村人Aの ポジションをキープしている。争うことなどもっての他で臆病ものだが、自分の意思がない訳ではないので、時と場合によっては空気の読めない大胆な発言をし ては友人を困らせている。喜怒哀楽の努と哀が欠けていて、面倒事を頼まれたり、貧乏くじを引いてもだいたいは笑顔を崩さない。鈍過ぎると友人に心配される 事も少なくない。

備考
＊一 人称は私、二人称は「君」や「ちゃん」、年上には「さん」を付ける。サラリーマンの父、専業主婦の母、歳の近い妹と小学生の弟の五人家族。ごく平凡な家族 に愛犬のマカロンも加わり、家族仲はとても良好。しっかり者の妹を筆頭に、家族全員に頼りない長女のレッテルを貼られていて、寮生活への不安を感じさせて いるらしいが本人は気づいていない。子供の頃から歌うことが好きで、7歳の時から地元の合唱クラブに通っていて、六花学園でも合唱部に所属している。運動 も座学も苦手な方だが、ソロを任されることもある歌と趣味でもある料理にだけは自信がある。

ロール
＊(待 ちに待った昼休み、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り教師が教室を後にすると同時に待ってましたとばかりサッチェルバッグを大事そうに両手で抱えて立ち 上がり。腕時計を見つめてソワソワ過ごした焦れったさもあって、軽く息を弾ませて軽くもつれる足に気を付けながら足早に廊下を歩いて向かった先は中庭の ガーデンテーブル。木々に囲まれた綺麗な景色や春の暖かな気候もあり生徒に人気のスペースを何とか確保して一息つけば、荷物を自分の座った場所の隣の椅子 に置いたあと両手を伸ばして机に伏せて大きく深呼吸をして。心地のいい鳥の声や木漏れ日を浴びニヘラと笑みを浮かべ木の感触を確認するよう少しだけ頬擦り をしつつ感動混じりに呟いてから、用意して来た力作のサンドイッチを取り出そうと)みんなやったよ…場所取れたよぉ…！春になってとくに激戦区だもん、あ たしがんばった…！


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