59 無名さん
あー・・・腹減った・・・。つってもそう言えば食うモン無いんだったか・・・仕方ない、早く材料買って来て料理するかー。っと・・・ん?(先日の引越し作業で徹夜した為か昼近くまで惰眠を貪ると言う事を仕出かし、目が覚めて何かを食べようとする物の昨夜―いや、今朝はそのまま寝てしまった為に簡単に食べれる物は無い事を思い出せば、仕方なしに体を起こしてバスルームへと移動。軽くシャワーを浴びれば寝間着として使用しているジャージから黒いロングTシャツと細めのジーンズに着替えを済ませ、財布と携帯を手にすればアウターとして黒いPコートを身につけ、Pコートのポケットに財布と携帯を仕舞えば身支度をする中で窓から見えた雪景色の事を思い出し、ブラウンのロングマフラーも身につけて黒いエンジニアブーツを履いた状態で足元を注意しつつ寮の外へと出て中庭を横切ろうとした所でそこに人影を見つければ其方へと視線を向けるも、まだ転校してきたばかりと言う事もあり顔は分からないが此処に居ると言うことはクラスメイトだろうと脳内で勝手に推測したらしく取り敢えず。と雪に埋もれる相手の近くへとしゃがみ込みながらゆっくりと問い掛け、緩く笑いながら冗談交じりに救援は必要か付け足してみて/↑)・・・雪遊び・・だよな?それとも助けが必要だったり?

中点らぬきればれば役満