6 満二郎◆A7GX
(´・ω・`)「やっと来ましたね。おめでとう!このゲームを勝ち抜いたのはキミたちがはじめてです!」
 
 
(´^6^)「ゲーム?」
 
 
(´・ω・`)「私が作った壮大なストーリーのゲームです!」
 
 
(='ω'=)「どういうことだ?」
 
 
(´・ω・`)「私はこの平和な世界に飽き飽きしていました。そこでもぐたん≠呼び出したんです。」
 
 
(´^6^)「なに考えてんだ!」
 
 
(´・ω・`)「もぐたん≠ヘ世界を乱し面白くしてくれました。だがそれもつかの間のこと。彼にも退屈してきました。」
 
 
(@´ω`@)「そこで、ゲーム…か?」
 
 
(´・ω・`)「そう!そのとおり!!私は悪魔を討ち倒すヒーローが欲しかったのです!」
 
 
(='ω'=)「なにもかもアンタが書いた筋書きだったわけだ」
 
 
(´・ω・`)「なかなか理解が早い。多くのモノたちがヒーローになれず消えていきました。死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生き抜いていく姿は私さえも感動させるものがありました。」
7 満二郎◆A7GX
(´・ω・`)「私はこの感動をあたえてくれたキミたちにお礼がしたい!どんな望みでもかなえてあげましょう。」
 
 
(´^6^)「お前のためにここまで来たんじゃねぇ!よくも俺たちをみんなをオモチャにしてくれたな!」
 
 
(´・ω・`)「それがどうかしましたか?全ては私が作ったモノなのです。」
 
 
(´'ω'`)「俺たちはモノじゃない!」
 
 
(´・ω・`)「神にケンカを売るとは…どこまでも楽しい人たちだ。」
 
 
(=`ω´=)(´^6^`)(´'ω'`)(@´ω`@)
 
 
(´・ω・`)「どうしてもやるつもりですね。これも生き物の性が……よろしい、死ぬ前に神の力とくと目に焼き付けておけ!!」