65 無名さん
城門 秋春

Kido Akiharu

「彼らが憎くて仕方ないんだよ、僕は。」


2月15日 / 1年生 / 187cm
color: #24140e

性格

常日頃からのらりくらりで何を考えているのか、何を思っているのかが良く解らない気分屋の気紛れ屋。言葉よりも先に身体が動く、有言実行ならぬ無言実行型のヒーロー。それが彼が所属する組織の第三者から見た“城門 秋春”という人物像。基本的には穏やかであり冗談好きで、昼夜問わず怪人が出たと聞けば足早に、特別な用事などがない限り積極的に現場へと向かっているため若干の寝不足気味。そのためか授業や部活の際のうつらうつらは城門にとって当たり前の日常と化しており、数少ない友人や教師からは苦笑いが漏れることが多々。面倒事や厄介事は苦手で、巻き込みたくもないし巻き込まれたくもないと思っている部分があり大概の事柄は話し合いで解決もしくは巻き込まれる前に逃走などという方法を好み、良く使用している。そんな彼ではあるが、過去に巻き込まれたとある事件から悪の組織やそこに身を任せて悪行を働く者たち、その関係者のことを嫌い、憎んでいるという節があり彼らと対峙した際には普段の穏やかさはどこへやら容赦や遠慮という言葉無しに討伐にも粛清にも似た活動を行っている。

備考

一人称は僕であり、二人称は貴方など。学園入学前まで家族とともに穏やかな時間を過ごしていたものの、学園入学後は家族のもとを離れ組織にヒーローとしてではなくオペレーターとして属している人物と共に二人で暮らしている。彼に不平や不満は特にこれと言ってないものの少しばかりお節介な部分があるため苦手な模様。家族仲は良好であるものの、面倒事や厄介事などに彼らを巻き込みたくないため連絡は一月に一度ほどであり会うのも半年に一度ほどと疎遠がち。能力に至っては『描いた絵を具現させる』というものであり発覚した時期は学園に入学する数年ほど前。普段は遠方からの支援型・援護型としての使用が多いものの緊急事態の際に限り近方からの攻撃型・防御型として使用する場合がある。が、使用後の反動が大きいため滅多に使用したがらない。能力発動の条件や能力の使用制限などに制約が幾つかありそれらを一つでも破ればしばらくの間はその場から動けなくなるまたは戦闘中であっても強い眠気が襲い、最悪の場合はその場で眠ってしまうため組織に属する上層部の人間からは少々難ありと称されている。

NG PCの死亡、治癒不可能の大怪我、四肢切断
ロール ・台詞+ロルで平均300文字程度。時間に余裕があれば500文字〜。中文、長文、小説対応可能。上限はその時その時のため特には無し。
・返信ペースは大体2、3日に一度ほど。長くなればなるほど遅筆になる傾向が有り。