戦友たる君。

夢を追いかけて直走っていたあの頃。
ただ真っ直ぐに、描いていた未来へと駆けていた日々。
君は覚えているかい、秀/吉。あの時の情熱を…僕達の輝きを…。君は、過去は振り返らないと言っていたけれど…でも、僕は未だに忘れられないんだ。
君と駆け抜けたあの乱世を、この手で君と築いた豊/臣の未来を。
ねえ、秀/吉。まどろっこしい事は言わない…僕はまた、君と語らいたいんだ。
どんな些細な事でも構わない。君と言の葉を交わして、少しでも君の傍で再びあの景色を見られるのならば。…少し早いけれど、一夏の夢を僕に見せてくれるかい?

条件
・規約を厳守した背後成人済み女性
・原作プレイ済み(2迄も可、当方4プレイ済み)
・完は描写内100〜上限なし
・レス関係寛容
・使用媒体不問
・暈し強め
・属性、恋仲の有無は不問
・期間は一ヶ月、又は葉月の半ばまで
*中〜長文の遣り取り可能

最後の印は微優遇だからあまり気にしないでくれ。ただでさえ狭き門を更に狭めてはいけないからね。半でも完でも…僕としては君に相見える事が叶うならば何方でも嬉しいよ。
君に番とやらが居れば惚気でも聞くし、色恋話でなくとも他愛のない…それこそ偶に挨拶を交わし合うでも良い。先ずは試しに一言二言でも如何だい?何なら、僕自ら茶を点てて茶菓子でもご馳走様するから。…良いだろう?
…僕の最後の我儘だ。秀/吉。

提供も募る姿も見ての通り。
豊/臣/秀/吉と竹/中/半/兵/衛…姿が逆でも大歓迎さ。
まあ、気持ちだけで綴った文ではあるけれど、君にやりたい事があればそれを出来る限り叶えたいと思う。…それと、僕は相変わらず君を尊敬しているからね。褒め過ぎて困らせてしまったら申し訳ないと先に謝らせてくれ。
もし……若しもこの願いが叶うならば。
君からの文には軽い挨拶と使用媒体、任意でやりたい事やして欲しくない事を綴って僕に渡してほしい。

…本当に奇特な立て札だという事は重々承知している。軍師として率直過ぎる策という事もね。それでも…そう、友人として君に逢いたいんだ。来たる日が来るまで…僕は待っているよ。
この立て札を折るまで、願っていよう。