1 リヴァイ

麗しく胸に咲く者へ

愛しいエレン、お前に宛てる。

こうでもしねぇと今夜は胸が苦しくて堪らねぇ、お前はどうしてそんなに綺麗なんだ?

此の俺ごときにお前を穢す事は叶わないだろう、だがお前を俺の色に染めて仕舞いたいと…浅ましくも願っちまう。

心底大切なお前に触れる時は何時も、悦びと共に花を手折るような僅かな残酷さが胸を過る。


だからって唯、大事に愛でて居られる程俺は紳士じゃねぇ。


麗しいお前の隣に居る俺は野蛮な男だ。


だが、寄り添い続ける罪を…此の先も赦して欲しい。


大切なエレン、お前は俺の愛、其のものだ。
7 リヴァイ
…なぁ、俺は幸せだ。お前と甘ったるく睦み合える時間が… 眠る時に見せる何気ねぇ恋してる顔が…全てが愛おしくて堪らねぇ。

俺はこれからも…優しく安堵するお前の笑顔の為ならば、惜しみ無くこの身を捧げよう。


…ずっと離れられねぇな?


そう言う運命だと…受け入れて貰う。


愛してる、俺の可愛いエレンよ。


…出逢った当初も可愛かったが…今はとても麗しくて可愛い。

一生、離さねぇから…お前も確りしがみついておけ。
8 リヴァイ
新しい展開を合間見える事となった…。

お前は相変わらず可憐な花のように可愛らしい。


時を越えても何度も深く愛し合える…


今から楽しみでしょうがねぇ。


先走りになっちまうが此処へ。

…俺の愛する嫁はお前、…今までも此れからも唯一人だ。


……愛してる。


二人で深い愛情に溺れよう。


…愛してるエレン。
9 削除済
10 エレン・イェーガー
書こう書こうと思っていても愛しく思う気持ちと同じぐらい気恥ずかしさが膨れ上がってなかなか綴れずにいましたが…いつの間にかリヴァイさんが最初に書き込んでくださってから一年経っていたんですね。

最近のオレは妙に自信が付いてきたと言うか、自惚れ過ぎているんじゃないかと思うような言動が増えてきて…調子に乗り過ぎてリヴァイさんに呆れられちまうんじゃないかとか、……思ってないんですが。だって貴方はオレだけの大切な人で、貴方の愛はオレだけのものですから。

毎日その想いを籠めて送っては、リヴァイさんから届く返事を眺めてまた恋をしています。

いつまでも色褪せる事のない貴方への愛を何度でも誓わせてください。

欲張りなオレにはまだまだ足りません。もっともっと、これからもずっと…リヴァイさんの心を独り占めさせて頂きますから……そのつもりで、覚悟していてくださいね?

何より大切な貴方の傍で日々を過ごせてオレはとても幸せです。リヴァイさん、大好き。愛してます。