肩を貸してくれ(R20)

安息が欲しい、と素直に吐露したら君は私を部屋に招いてくれるだろうか。剰え肩を差し出し、私と夜を共にしてくれるだろうか。
何があった訳でもないがね。内地に壁外に駆け回り、書類を捌く傍らでトレーニングも欠かさずに…とタスクを熟すには自分自身を律しなければならない。偶には息を吐いて、隣に誰かの温度を感じていたい時もある。

君に望む事は仮の連絡先を使用する事。描写は情景が見える程度の文字数で。姿は同性のみ、新兵は除外させてくれ。彼等の身体には私の身は重過ぎるだろう。
私がご不満ならリヴァイ兵士長の名を呼ぶと良い。あれも忙しい男だ、息抜きを手伝ってやってくれ。彼ならば新兵が迎えに行っても喜ぶだろうね。身長から言って押し潰される心配も…──おっと。これ以上はやめておこう。

初回、指名と接触を明記して連絡を頼むよ。
良縁を願って。