エルヴィン・スミス

腐るほど呼ばれやがる名だ。俺の一声でお前の視線が引き付けられるかは分からねぇが、呼ばん事には始まらん。
不慣れは許せ。お前と話したい。…イヤか。

期間は三日から一週間。
G種の鳩の使用を容認すること。
それ以外に一切の制限を設けねぇのは俺がお前という人間を見たいからだ。
設定がある方がいいなら初回の連絡にぶち込んで来い。
半、完、描写の有無は所謂プチから長文まで問わんが、主となるのは会話だ。…出かけたクソが引っ込んだような顔するんじゃねぇ、俺は元々、結構喋る。

交流の過程でウマが合うようなら時折酒でも酌み交わせる仲になれりゃ僥倖。忙しいテメェを付き合わせるんだ、合わねぇようでも益のある時間になるよう心がけるさ。
提供は俺かアッカーマンだ。選べ。……ああ、ガキに酒は飲ませるなよ。

ここまでの閲覧に礼を言う。
縁があればまたお前に会えるだろう。
…それに賭けるしかねぇなんざ、人間ってやつは随分と頼りねぇ生き物だがな。