エルヴィンの巨乳に埋れたい(R20)

枕から一瞬、ほんの一瞬、香ったような気がしたんだ。
───……加齢…臭…が。

クソが、気のせいだ。確認の為に嗅いでみるといつも通りに無臭だし、クソが、そんな、気のせいに決まってんだろうクソ、クソが。
…だが、洗っても洗っても洗っても洗っても洗っても洗っても洗っても落ちねぇ。胸にこびりついた自己嫌悪の黒いシミが、微かに感じたあのおぞましい、ほんわりおっさんの香りが──ああ枕がずたずたのビチョビチョじゃねぇか───。

という訳で今晩俺は枕が無い。エルヴィンよ、お前(の乳)だけが望みなんだ。頼む。…一晩その胸を寄越してくれねぇか。


背後成人済女性/仮宿推奨/描写はプチ〜中程度
要項は以上だ。俺の他にはナイル、ジャン、ハンジが控えている。

目を血走らせた俺がビチョビチョの枕を抱えてお前の部屋を訪ねたところから始めようと思う。適当に描写をつけて鳩を飛ばしてくれ。…枕を洗いながら待つ。
昨晩来てくれたお前に、心から感謝を。

引き続き今夜も募集してる、好きな時間に鳩を飛ばしてくれ。