眠るまで。

睡魔が訪れず途方に暮れている者が居るならば…その暇な時間を私と供に過ごすのは悪い提案では無いだろ。短時間であれやこれやと欲心は出すつもりは無い、偶には隣で時間に捕らわれず他愛無い話しをしようじゃないか。

直ぐ睡眠取れるようにベッドで語り合いたいと思ってはいるが、二人でベッドへ向かうのが抵抗有るならば部屋のソファーで向かい合って座れば良い。描写数や手紙の種類は君に合わせよう、男性であれば姿も問わない。

私かエレン、どちらかの部屋へ扉を三回叩いて遠慮無く入っておいで、施錠を外して待っているよ。
今夜も睡魔が訪れる迄を過ごして欲しい。
すまないが、一部変更として相性が悪いようだからGアドレスは不可とさせてくれ。
今夜は締め切らせてもらうよ。
貴重な時間を裂いて閲覧して貰えた事へ、この場に感謝を。