話がしたい

なによりも、会話をしないか。君の声に耳を傾けたい。なんてことのない日常で通り過ぎた出来事や、目にとまった景色、誰かから受け流した疑問や雑多な感情。たまに寡黙を楽しんで、くだらない議論や衝突、水掛け論だって悪くない。机を挟もうが隣に並ぼうが、会話が成り立つ限り時間を割きたいと思える相手を募りたい。同調に胸を弾ませたり、激励に背筋を伸ばしたり、様々な影響を与え合える存在が欲しい。とはいえひとつ断っておくと、これは友情や信頼関係のその先にあるものを目指す為の手順や仮措置等の提案では決してない。つまり君に既に身と心を明け渡した相手や、その可能性を含む知人がいようが構わないということになる。簡潔にいえば話し相手が欲しいだけだ。無論、浅はかな問題が生じる前にその芽は摘んでおくという意味合いで、該当者は初めに一言断りを入れておいてはくれるだろう。一先ず肩肘張らずに気軽に来てくれ。もっともらしく叩いてはいるが、根はどこにでもいるつまらない男だ。退屈させるかもしれない。惰性で行う会話も使いよう、対人関係に無駄は存在し得ないと、そんな寛容で前向きな姿勢を持った人間を待つ。

提供→エルヴィン・スミス、リヴァイ
募集→上記2名を含む全男女C

条件
背後良識を弁えた成人済女性
ある程度暈した半中心のやり取り
打ち切り時白紙

補足
仮、本、選択可。その他要相談
返信順、速度頻度不問
流れで完や描写の付加可能

ここまで読んで何かに引っ掛かっている者がいたら、まず質問のみ投げ掛けてくれても問題ない。気紛れにでも腰を上げてくれる者は、希望C提供C明記の上、こちらに対する希望や、その他予め了承が必要だと思うことがあればその旨を記載し連絡を。そしてついでにそっと話題になるようなワードでも散らして貰えたら非常に好印象だな。

秋の夜長を有意義に。良縁を願って。
ありがたいことに、短時間で多くの誘いを貰うことが出来た。漏れなく返事を出すことが出来ず申し訳ないが、全ての者への感謝をここに。〆