2
仲間だと思っていた。ずっと、友達だと―……。
その友達に、「おすぶた」と体にかかれ、
性器のピアスを引っ張られる、
感じやすい体は、もう三回はいってる。
「ひい……ひっはひっも”っも”、やめで……っ」
「はは……やめてって。どうする?」
「そうだなぁ、後五回ぐらいいったらやめてあげる」
「ぞんっな……っ」
「こういう時は威張らないんだな、
いつもあんな格好つけてんのに」
あまく、きつく、きりりと、性器が引っ張られた。
【くいっくぎっぐっ】
「ヒギッヒグウウウウウっ」
「ははは、ちんぽすげーびくっっびく」
「ねぇー豚、ここなんかよだれでてるよぉ?
きもちいのぉ?もう2回もいったってのに」
「関係ねーよなぁ、豚は淫乱だもんなぁ」
足で踏まれる、ゆうっくり。
力を込めて。
【グリッグリリリっぎりっ】
「きひっかっかひゃっあ、あ、ぁ、あ」
「はは……足の下でびくんびくんてしてる……。
可愛いなぁ」
「なぁ、豚ちゃん、泣いてみて。
泣いたら許してあげるよー」
良樹が、携帯の録音スイッチを押した、笑いながら。
あざ笑いながら。
俺は泣きながら、それでも快楽に、ちんぽからせりあがってくるのを感じる。
見られていると思うと、いっそうちんぽはこらえが無くて。
「なぐっであっヒッアアヒっゆうじでっごりごりヂナイデっ
やっや”ああ”ッ」
「ん〜〜〜〜、痛いのそんなにきもちいのぉ?
ほーら泣けって、豚、ぶひーぶひー僕ちんこきもちいのーってさ」
「ん”ぁあ”っっあっあっあ、あ、あ、あ、」
「泣かないと……ここ、ヒッパちゃうよ?」
【くりっくりいっくりゅりゅっ】
「きぎっぎっひっ」
「よせよぉ、棚鉢、そいつ引っ張られんの好きなんだからさー
罰にならねーじゃん」
「あーそうだったねー、ごめんごめん。
こっちの方が罰になるかな?」
また、足で踏まれた。そっと。サキッポから、下にかけて、
根元から、上にかけて。なぞるように。
その友達に、「おすぶた」と体にかかれ、
性器のピアスを引っ張られる、
感じやすい体は、もう三回はいってる。
「ひい……ひっはひっも”っも”、やめで……っ」
「はは……やめてって。どうする?」
「そうだなぁ、後五回ぐらいいったらやめてあげる」
「ぞんっな……っ」
「こういう時は威張らないんだな、
いつもあんな格好つけてんのに」
あまく、きつく、きりりと、性器が引っ張られた。
【くいっくぎっぐっ】
「ヒギッヒグウウウウウっ」
「ははは、ちんぽすげーびくっっびく」
「ねぇー豚、ここなんかよだれでてるよぉ?
きもちいのぉ?もう2回もいったってのに」
「関係ねーよなぁ、豚は淫乱だもんなぁ」
足で踏まれる、ゆうっくり。
力を込めて。
【グリッグリリリっぎりっ】
「きひっかっかひゃっあ、あ、ぁ、あ」
「はは……足の下でびくんびくんてしてる……。
可愛いなぁ」
「なぁ、豚ちゃん、泣いてみて。
泣いたら許してあげるよー」
良樹が、携帯の録音スイッチを押した、笑いながら。
あざ笑いながら。
俺は泣きながら、それでも快楽に、ちんぽからせりあがってくるのを感じる。
見られていると思うと、いっそうちんぽはこらえが無くて。
「なぐっであっヒッアアヒっゆうじでっごりごりヂナイデっ
やっや”ああ”ッ」
「ん〜〜〜〜、痛いのそんなにきもちいのぉ?
ほーら泣けって、豚、ぶひーぶひー僕ちんこきもちいのーってさ」
「ん”ぁあ”っっあっあっあ、あ、あ、あ、」
「泣かないと……ここ、ヒッパちゃうよ?」
【くりっくりいっくりゅりゅっ】
「きぎっぎっひっ」
「よせよぉ、棚鉢、そいつ引っ張られんの好きなんだからさー
罰にならねーじゃん」
「あーそうだったねー、ごめんごめん。
こっちの方が罰になるかな?」
また、足で踏まれた。そっと。サキッポから、下にかけて、
根元から、上にかけて。なぞるように。
3
【ごりっごりゅう】
「…………………………ッうッぐッひあああああっあっあっ」
【じょろろろろろっろろじょぉおおお―――――――――――っ】
「うわっ漏らしやがった」
「も、もうひゃめっひゃめっ」
「泣けよ、子豚ちゃん。
ぶひーぶひーって」
「ぶひっ……ぶひっぶひぃっ」
「うはははははっまじ泣いてる」
「ちんこきもちいって。続けて」
「ぢ、ぢんご、ぎ、ぎもぢっ…………ヒッひぐっひっ」
「あー泣くなよなぁ、小枝。
わかったわかった、悪かったよ。
ほら、顔、こっちかせ」
「ん……んあ」
【しゅっしゅっしゅっ】
【ぺちょ……ぺろぺろ】
良樹の唇が、俺の唇をかんだ、彼の手のひらが、
性器をやさしくしごいてる。きもちい、きもちいよぉ。
腰とろけそう。
「…………お前の唇、すげ、やわらけ……。
…………ここきもちいだろ?」
「きもち……はぁ、は」
「うっとりした顔すんなよ……。
くっそちきしょ……かわい……小枝……」
「はあ、っは、はあ」
「……次俺な」
「……また保留だな」
「ん……」
「ほりゅって……あっアッアッアッ」
「お前を、どっちがより好きかって話」
意味の分からない言葉を聞きながら、
射精していた、何度目だろう。
良樹の手の中で、熱い液体をびゅうびゅう出す。
キスされながら、しごかれながら。
背骨がぶるぶる震えるぐらい、気持ちよかった。
「…………………………ッうッぐッひあああああっあっあっ」
【じょろろろろろっろろじょぉおおお―――――――――――っ】
「うわっ漏らしやがった」
「も、もうひゃめっひゃめっ」
「泣けよ、子豚ちゃん。
ぶひーぶひーって」
「ぶひっ……ぶひっぶひぃっ」
「うはははははっまじ泣いてる」
「ちんこきもちいって。続けて」
「ぢ、ぢんご、ぎ、ぎもぢっ…………ヒッひぐっひっ」
「あー泣くなよなぁ、小枝。
わかったわかった、悪かったよ。
ほら、顔、こっちかせ」
「ん……んあ」
【しゅっしゅっしゅっ】
【ぺちょ……ぺろぺろ】
良樹の唇が、俺の唇をかんだ、彼の手のひらが、
性器をやさしくしごいてる。きもちい、きもちいよぉ。
腰とろけそう。
「…………お前の唇、すげ、やわらけ……。
…………ここきもちいだろ?」
「きもち……はぁ、は」
「うっとりした顔すんなよ……。
くっそちきしょ……かわい……小枝……」
「はあ、っは、はあ」
「……次俺な」
「……また保留だな」
「ん……」
「ほりゅって……あっアッアッアッ」
「お前を、どっちがより好きかって話」
意味の分からない言葉を聞きながら、
射精していた、何度目だろう。
良樹の手の中で、熱い液体をびゅうびゅう出す。
キスされながら、しごかれながら。
背骨がぶるぶる震えるぐらい、気持ちよかった。