27 あ
夢や志を持つということは
自分を縛ることになり
自分に無理を強いることになるから。
理想を夢見る度に
現実との落差に失望する。
毎日がその繰り返し。
そのうちに
心が汚れ、腐敗していく。
心が汚れた事を知った瞬間が、最も傷付いた。
夢を持つということは
本当にとても大変なことだね。
自分を縛ることになり
自分に無理を強いることになるから。
理想を夢見る度に
現実との落差に失望する。
毎日がその繰り返し。
そのうちに
心が汚れ、腐敗していく。
心が汚れた事を知った瞬間が、最も傷付いた。
夢を持つということは
本当にとても大変なことだね。
(ID:07Zayk)
28 あ
昔、彼女に言われた事を
ふと思い出した。
その辛さや苦しさは
夢を大切にしている証だから。
例え背負うのが大変でも
夢と同じように
大切にした方がいい。
もう10年も前の言葉だけれど
今も支えになってるな。
ふと思い出した。
その辛さや苦しさは
夢を大切にしている証だから。
例え背負うのが大変でも
夢と同じように
大切にした方がいい。
もう10年も前の言葉だけれど
今も支えになってるな。
(ID:07Zayk)
29 あ
僕はやはり
夢は捨てられないな。
友達を死なした社会を変えたいと思うし
今も死んでしまってる人達を
なんとか救いたいと思ってる。
心から切に。
これだけは
この10年汚れる事のなかった本心。
だから。夢は捨てられない。
夢は捨てられないな。
友達を死なした社会を変えたいと思うし
今も死んでしまってる人達を
なんとか救いたいと思ってる。
心から切に。
これだけは
この10年汚れる事のなかった本心。
だから。夢は捨てられない。
(ID:07Zayk)
30 あ
人生とは
重荷を背負って、長き旅路を歩むこと。
急ぐことなかれ。
徳川家康の遺訓の通り
焦らず、急がず、少しゆっくりと行きますか。
重荷を背負って、長き旅路を歩むこと。
急ぐことなかれ。
徳川家康の遺訓の通り
焦らず、急がず、少しゆっくりと行きますか。
(ID:07Zayk)
31 あ
もう遅いんだ。全て遅かった。
止められたはずなのに、止められたのに。
あのとき、ほんの少しの勇気すらなかった。
だから。
もう全ては遅いけど、それでもこの現実を憎んで死んでいった友達の想いを遂げたくて。
それから15年間
いろんな事を諦め、いろんな事を捨てて、多く傷つきながら、精一杯背伸びをしてきたけれど。
結局何も変えられてない。
この15年は間違っていたのかもしれない。
止められたはずなのに、止められたのに。
あのとき、ほんの少しの勇気すらなかった。
だから。
もう全ては遅いけど、それでもこの現実を憎んで死んでいった友達の想いを遂げたくて。
それから15年間
いろんな事を諦め、いろんな事を捨てて、多く傷つきながら、精一杯背伸びをしてきたけれど。
結局何も変えられてない。
この15年は間違っていたのかもしれない。
(ID:WVcmXj)
32 あ
人の命って
距離や人種によって
価値が変わるモノなのか?
この問いに
詭弁を使う事もなく
倫理を捨てる事もなく
明確な解を用意する為に生きたい。
距離や人種によって
価値が変わるモノなのか?
この問いに
詭弁を使う事もなく
倫理を捨てる事もなく
明確な解を用意する為に生きたい。
(ID:WVcmXj)
33 あ
人の命は距離や人種によらず、価値は普遍だ。
そう、強く胸を張り、言い切れる人になりたい。
だけど、俺は弱いから。
そんな戯言を言い切れる力がない。
情けないな。
そう、強く胸を張り、言い切れる人になりたい。
だけど、俺は弱いから。
そんな戯言を言い切れる力がない。
情けないな。
(ID:x1.dMq)
34 あ
人生が壊れてしまっても
それでも、前に進むべきだ。
それでも、前に進むべきだ。
(ID:Do77VH)
35 あ
自殺は、悟らせてはならない。
自殺を悟らせては、その人に救うチャンスを与えてしまう事になる。
それはその人への消えない傷となり、生涯苦しめてしまうのだろう。
だから、決して。自殺は。
誰にも悟られてはならない。
自殺を悟らせては、その人に救うチャンスを与えてしまう事になる。
それはその人への消えない傷となり、生涯苦しめてしまうのだろう。
だから、決して。自殺は。
誰にも悟られてはならない。
(ID:pzZ.VL)
36 あ
なぜひとは
ときを戻ることを願うのに
ときを戻ることができないのか
なぜ
叶わぬ夢を願ってしまうのか
ときを戻ることを願うのに
ときを戻ることができないのか
なぜ
叶わぬ夢を願ってしまうのか
(ID:o70rjO)
37 削除済
38 あ
死んだら
全て消え去ってしまう
想い出も大切な記憶も。
だから、死を決意する人は
遺された人達の為に
負の遺産は
全て持って行ってあげるべきなんだ。
全て消え去ってしまう
想い出も大切な記憶も。
だから、死を決意する人は
遺された人達の為に
負の遺産は
全て持って行ってあげるべきなんだ。
(ID:zrXWUY)
39 あ
俺は
何をしたらいい?
何をすべきかな?
いったいなにを。
それがわからぬまま
今日も生きている。
何をしたらいい?
何をすべきかな?
いったいなにを。
それがわからぬまま
今日も生きている。
(ID:3kkJBy)
40 あ
何もいらない
何も欲しくない
例え、何もかも失っても。
目を背けることなく
詭弁を並べることなく
真正面から向き合える人生なら
その人生の方が、まだマシだ。
何も欲しくない
例え、何もかも失っても。
目を背けることなく
詭弁を並べることなく
真正面から向き合える人生なら
その人生の方が、まだマシだ。
(ID:jCojFZ)
41 あ
大義を成し得るためには
ときに
小義を犠牲にしなければならない。
その覚悟を持たなければならない。
ときに
小義を犠牲にしなければならない。
その覚悟を持たなければならない。
(ID:uDn1cn)
42 あ
ほんの少しの可能性でもあるのなら。。
(ID:FoVb8i)
43 あ
人が辛い現実から目を背けるのは
あのとき、僕が目を背けたのは
現実を見れない程に、弱かったからだ。
僕はそれで
大きな過ちを犯した。
だから、強く、
行動できる人になりたいと願った。
その強さを切に願った。
二度と同じ轍は踏まない。
あのとき、僕が目を背けたのは
現実を見れない程に、弱かったからだ。
僕はそれで
大きな過ちを犯した。
だから、強く、
行動できる人になりたいと願った。
その強さを切に願った。
二度と同じ轍は踏まない。
(ID:8Szwy7)
44 あ
自分の人生は
自分のしてきたことは
自分のやり遂げたことは
誰かの役に立てたのだろうか。
自分のしてきたことは
自分のやり遂げたことは
誰かの役に立てたのだろうか。
(ID:0fe4Da)
45 あ
綺麗事を並べる気力すら失せた。
生きていても辛いだけだな。
生きていても辛いだけだな。
(ID:0fe4Da)
46 あ
死後の世界はわからない。
かつて誰一人とも帰還者はいないし、経験者もいない。
だからこそ、死後の世界には
信じる価値があり、そこに救いがある。
かつて誰一人とも帰還者はいないし、経験者もいない。
だからこそ、死後の世界には
信じる価値があり、そこに救いがある。
(ID:0fe4Da)
47 あ
いつか
この時代の事を
後世の人類が評価したとき
この時代の人類を
きっと非難するのだろう。
この時代の事を
後世の人類が評価したとき
この時代の人類を
きっと非難するのだろう。
(ID:0fe4Da)
48 あ
僕にはこれが全てだった。
これで満足だった。
これで満足だった。
(ID:0fe4Da)
49 あ
もう、充分生きた。
(ID:0fe4Da)
50 あ
あの日、親と最後の衝突をした11月3日からちょうど20年。
あの日
人生を狂わしてしまう強烈な記憶と共に
僕は「痛み」を知った。
一度痛みに潰れ、人生を失った。人生を振り返るとその期間だけが何も記憶も思い出もなく、ぽっかりと空いてしまった。
過去を汚点にしないように「痛み」をせめて活かそうと。それが過去を乗り越える方法だと信じて、高校生の時から努力した。
そんな矢先、同期が自殺した。この社会の残酷さを知った。この世の全てが憎かった。同期を死に追いやったこの社会も、自分ではどうすることも出来ない周りの環境で壊れてしまった自分の人生も、あのとき同期の異変を知りながら何も出来なかった弱い自分も。本当に全てが憎かった。
抑え切れない怒りを勉強にぶつけ、人生の他の全てを捨て、自ら狂い勉強に没頭した。ずっと貯めてきた貯金も3万円を残し、全て塾費に使った。
でも結局、二浪しても第一志望には受からなかった。一流大学に受かり「壊れてしまった人生も、努力で輝かしい未来を掴める」ことを示したかった。それが過去を乗り越える方法だと信じていた。
けれど、どんなに努力しても、一流大学は届かなかった。
第二志望の大学に入った。そこで全ての未来が拓けた気がした。社会のレールから脱線した自分が社会のレールに復帰した瞬間だった。
あの日
人生を狂わしてしまう強烈な記憶と共に
僕は「痛み」を知った。
一度痛みに潰れ、人生を失った。人生を振り返るとその期間だけが何も記憶も思い出もなく、ぽっかりと空いてしまった。
過去を汚点にしないように「痛み」をせめて活かそうと。それが過去を乗り越える方法だと信じて、高校生の時から努力した。
そんな矢先、同期が自殺した。この社会の残酷さを知った。この世の全てが憎かった。同期を死に追いやったこの社会も、自分ではどうすることも出来ない周りの環境で壊れてしまった自分の人生も、あのとき同期の異変を知りながら何も出来なかった弱い自分も。本当に全てが憎かった。
抑え切れない怒りを勉強にぶつけ、人生の他の全てを捨て、自ら狂い勉強に没頭した。ずっと貯めてきた貯金も3万円を残し、全て塾費に使った。
でも結局、二浪しても第一志望には受からなかった。一流大学に受かり「壊れてしまった人生も、努力で輝かしい未来を掴める」ことを示したかった。それが過去を乗り越える方法だと信じていた。
けれど、どんなに努力しても、一流大学は届かなかった。
第二志望の大学に入った。そこで全ての未来が拓けた気がした。社会のレールから脱線した自分が社会のレールに復帰した瞬間だった。
(ID:./i1ue)
51 あ
大学生になっても過去を乗り越えることを最優先に考えた。サークル活動もやった。人生で初めて文化祭・学園祭を経験した。運営役員にもなった。
勉強も変わらず没頭した。本当は飛び級制度に受かりたかった。将来に渡り、自慢できる実績を残すことで「努力次第で輝かしい未来を掴める」ことを示したかった。
けれど、ここでも届かなかった。僅差で同期に負けた。自暴自棄になりそうになった。
だけど、人生を振り返ると、他には何もない人生だった。だから腐らず勉強にしがみついた。
半年後、同期を逆転し、特待生に選出された。人生で初めて努力が実った瞬間だった。
4年生時に教育実習に行った。教員になるつもりはなかったけれど、壊れた人生でも特待生にもなれ、勉強を教える側に立てることを伝えたかった。
大学院に進学した。就職活動では、人生の全てを晒した。自分の汚点も含めて全てを語り、評価して欲しかった。それが過去を乗り越えることだと信じていた。
倍率100倍の企業から内定をもらった。歩んだ人生が立派だったと社会から認められた。過去の汚点が何よりも勝る武器になる事を示した。
勉強も変わらず没頭した。本当は飛び級制度に受かりたかった。将来に渡り、自慢できる実績を残すことで「努力次第で輝かしい未来を掴める」ことを示したかった。
けれど、ここでも届かなかった。僅差で同期に負けた。自暴自棄になりそうになった。
だけど、人生を振り返ると、他には何もない人生だった。だから腐らず勉強にしがみついた。
半年後、同期を逆転し、特待生に選出された。人生で初めて努力が実った瞬間だった。
4年生時に教育実習に行った。教員になるつもりはなかったけれど、壊れた人生でも特待生にもなれ、勉強を教える側に立てることを伝えたかった。
大学院に進学した。就職活動では、人生の全てを晒した。自分の汚点も含めて全てを語り、評価して欲しかった。それが過去を乗り越えることだと信じていた。
倍率100倍の企業から内定をもらった。歩んだ人生が立派だったと社会から認められた。過去の汚点が何よりも勝る武器になる事を示した。
(ID:./i1ue)
52 あ
内定をもらって暫くは特に感動も幸福感もなかった。ただ心にぽっかりと穴が空いてしまった感覚でいた。
空いた穴は何なのか、虚無感は何なのか。
人生を振り返ったとき、同期が死んでしまったことを思い出したとき、涙が溢れた。人生ではじめて大泣きした。人生の根本にあった「怒り」は同期の死に対する怒りだった。それだけ人生が決定付けられてしまう程に悔しかった。
そして怖かった。これだけ全てを掛けて挑んだ結果、何も残らなかったときを考えるのが怖かった。同期の仇を取ってやれなかったことを考えるのがただ怖かった。
それからしばらくは燃え尽き症候群だった。
人生の根本を支えてきた目標がなくなり、ただ安堵感と虚無感が自分を支配していた。例え大学を辞めても、就職を辞めても、内定を取れた事実は確実に残せる。それが嬉しかった。
しかし、1つやり残したことに気付いた。それから修士論文に向けて研究に没頭した。誰よりも研究した。そして主席になった。飛び級に選ばれなかった自分が最後は一番になれた。
就職してからは、仕事に邁進した。
日本を動かし得る大企業が動けば、何百万何千万もの人達をきっと幸福に出来る。同期を潰した社会を変えていける。
勤めて6年間、そう信じて疑った事はない。
空いた穴は何なのか、虚無感は何なのか。
人生を振り返ったとき、同期が死んでしまったことを思い出したとき、涙が溢れた。人生ではじめて大泣きした。人生の根本にあった「怒り」は同期の死に対する怒りだった。それだけ人生が決定付けられてしまう程に悔しかった。
そして怖かった。これだけ全てを掛けて挑んだ結果、何も残らなかったときを考えるのが怖かった。同期の仇を取ってやれなかったことを考えるのがただ怖かった。
それからしばらくは燃え尽き症候群だった。
人生の根本を支えてきた目標がなくなり、ただ安堵感と虚無感が自分を支配していた。例え大学を辞めても、就職を辞めても、内定を取れた事実は確実に残せる。それが嬉しかった。
しかし、1つやり残したことに気付いた。それから修士論文に向けて研究に没頭した。誰よりも研究した。そして主席になった。飛び級に選ばれなかった自分が最後は一番になれた。
就職してからは、仕事に邁進した。
日本を動かし得る大企業が動けば、何百万何千万もの人達をきっと幸福に出来る。同期を潰した社会を変えていける。
勤めて6年間、そう信じて疑った事はない。
(ID:./i1ue)
53 あ
あの日
20年前のあの日
強烈な記憶と共に知った「痛み」は
今の人生を作った原点となった。
あの日
それまでの人生が壊され
新しい人生が始まった日。
happy birthday。
20年前のあの日
強烈な記憶と共に知った「痛み」は
今の人生を作った原点となった。
あの日
それまでの人生が壊され
新しい人生が始まった日。
happy birthday。
(ID:./i1ue)
54 あ
もしあの日、この道を選ばなければ、どんな人生を歩んでいたのだろう。
この道を選んだのは正しかったのだろうか。
小学校の道徳で学んだような綺麗事の倫理観。それを愚直に貫いてきたこの人生は多くのものを捨て続けた人生でもあった。
多くのものを守れる人生とは、理想の追求を捨て、妥協し現実を受け入れる人生でもある。それが僕にはできなかった。
もし別の道を進んでいたら、多くを捨てない人生を歩んでいたら、どんな人生になっていたのだろう。
ただ一つ確かなことは、何度あの日を繰り返せても、例えこの結末を知っていたとしても、僕は迷わず同じ選択をするのだろう。
この道を選んだのは正しかったのだろうか。
小学校の道徳で学んだような綺麗事の倫理観。それを愚直に貫いてきたこの人生は多くのものを捨て続けた人生でもあった。
多くのものを守れる人生とは、理想の追求を捨て、妥協し現実を受け入れる人生でもある。それが僕にはできなかった。
もし別の道を進んでいたら、多くを捨てない人生を歩んでいたら、どんな人生になっていたのだろう。
ただ一つ確かなことは、何度あの日を繰り返せても、例えこの結末を知っていたとしても、僕は迷わず同じ選択をするのだろう。
(ID:z8FeKl)
55 たかろどん
だよね…あの日あの道を進んでいれば今頃カップラーメンをすすれていたのに、
この道を歩んだおかげでブタメン生活
この道を歩んだおかげでブタメン生活
(ID:1mxJEc)