1 四ノ宮砂月

deep triangle. 【ver.2】

俺ら、 三 人 の居場所。


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◆一十木音也、四ノ宮那月、砂月
◆交流可
◆本体交流あり


◇那月=砂月
◇三日坊主にならない


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Parlez moi d'amour.

―アイヲ、ササヤケ―
那月が、好きだあーっ!

…ふう。
ひとりで色々考えて勝手にちょっと嫌な気持ちになったりしてたのに、那月から連絡がきた、ってだけで全部どこかに飛んでっちゃった。
那月が好き。抱きしめたい。愛してる。
空っぽの腕の中。今日はとても寒く感じる。
抱きしめたいよ…
強くなりたい。那月を守れるようになりたい。
傷付けて、ごめん。まだまだこんなんで、ごめん。
でも那月への言葉に嘘はないよ。信じてる。愛してる。

頑張るから…
たまに那月が砂月に変な事教わってきたり、変な物もらってきたりする。それは別に良いんだけど、ふたりの間でどんな会話が繰り広げられてるのか最近気になる…
相変わらず俺ばっかり書いてる(笑)
ふたりはふたりのペースで出てきてくれたら良いんだけど、俺がひとりでこんなにページ使ってて大丈夫?とかちょっと思う。かといって…やっぱり書きにきたいし。


最近朝晩寒くなってきてるけどみんな大丈夫かな?
俺は勝手に那月の腕の中に潜り込む事にした。話の途中や、まあアレがソレでな感じで寝ちゃっても、やっぱりその温もりに触れて眠りたいから勝手にお邪魔します。那月もきっと歓迎してくれると思うんだ。

考え、変わったなぁ。前は勝手に入って良いのか考えて、結局ひとりで寝る事もあったのに。信頼…なのかな?


おやすみ。明日もきっと幸せな1日になるよね。
相手を大切にするとか
相手の気持ちを考えるとか
相手の気持ちを尊重するとか
未来はまっさらなんだとか
そういう当たり前の事を、俺はよく見失う。
見失わない自分になりたい。
俺、ちゃんと進歩してる。
以前の俺なら、多分今日も感情に流されてた。でも、落ち着くまでちゃんと待てたよ。
…「ふたりのおかげで成長した」とは、もう思わないようにしてる。だって――…


撫でてもらえた。褒められてこんな風に嬉しいのは、子供っぽいかな(笑)
那月の温もりに触れたら安心して、一緒に寝ようって俺が言ったのに先に寝ちゃった…
あんまり多くは話せなかったのに、あんなに俺は拗ねていたのに、那月はあっという間に俺を幸せで一杯にしてくれるんだ。
那月が、好き。
那月、愛してくれて、本当にありがとう。


少し遅いけど、レン達も記念日おめでとう!
この偶然に嬉しさ感じるなんて、レンも凄くあったかいんだね。
俺も…もっともっと!あったかくなる!
眠れない!
寝る寝るって言いながら、寝ようとする程目が冴えていくよ…!
…だって那月が気になるんだ。まだ起きてるかな、次の言葉をくれるかな、どんなふうに感じてるのかな…
目を瞑る度那月の事が頭の中回る。那月一色。大丈夫かな俺。

でも、そろそろちゃんと眠くなってきた。
謝罪なんかいらないから、温もりを頂戴?くっついて手を繋いで眠るのを許して。ね、那月…
一十木音也
【HP】10/100
【状態】拗ね

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→寝る