1 無名さん

かのや

かのや
92 無名さん
隔離の赤ペン先生が痛いなんて昔からやん
93 無名さん
あにやの添削たんはよかったお
死骸の添削たんはあかん
94 無名さん
死骸の添削たんあにやだったんじゃね
95 無名さん
願書まだかぬ
96 無名さん
添削どやは寒いで
97 無名さん
寒いのはあにやだと思えばよす
98 無名さん
42:無名さん
(アーケード内のスーパーの豚肉特売タイムセール目当てに態態少しの遠出をしたというのに、結局主婦に圧倒されて目当ての物は手に入らずその上通り雨に降られては、不信心者ながらに日頃の行いを悔いもする。帰るためだけに傘を買う事は憚られ、雨足(助詞抜き)弱まったら多少無理をしてでも強行軍(軍?)に及ぶべきか否か屋根の下で人混みに紛れて口を半開きにに(見直し要)してほうけた顔で空模様を伺(変換間違い)いながら、濡れて帰る良い黒田とどこかの店先から傘を拝借しようと提案する悪い黒田と雨が止むまで待つ黒田家康による脳内三者(※二者)会議が開催されていた。右手にぶら下げたビニール袋の中の特売品が買えなかった腹いせに買ったアイスの存在を思えば、拮抗していた会議が良い黒田と悪い黒田との一騎打ち。(そもそも一騎打ち)脳内会議の盛り上がり(盛り上がってない)も佳境へと差し掛かるが、突如として会議を中断し(正:中断させ)現実へと己の意識を引っ張り戻したのは級友の可愛い悪戯心からの急所攻撃。不意の事に大きく間抜けた声を上げ可決しかけた脳内会議の内容まで大声で漏れるものだから、雨宿りを強いられ苛立つ衆目を一身に集めてしまう。両手で口に蓋をして(荷物あり、片手でおk)、背後をじろりと睨めつけ、容疑者の少年に軽いジャブの力加減で肩パン仕掛け。笑いと怒りの間のような表情を浮かべながら喉の奥で噛み殺したような小声でまくし立て。熱しやすく冷めやすい鉄のような頭を(用法ミス)、ふうと一息漏らして落ち着かせれば今度は相手の顔をじろじろと見て/↑)アーーーッごめ、ごめんなさいまだ何も盗ってません!......宇佐美、テメェ...、いきなり何すんだよ鼻から昼食った焼きそば出るかと思ったじゃねえかよ、.........お前も今帰りか。
6/26(日)20:07
99 無名さん
(夕映えの雲の切れ間から射し込む黄昏を背に、湿った地に残る小さな水溜まりを軽々と飛び越えたなら数段程度の階段を短い掛け声と共に駆け上がり、寮の玄関口を潜るとその付近に置かれた共同の傘置き場に雨滴の残るビニール傘を預ける事を忘れずに済ませておいて。(あにや視点)どうやら外出先から戻って来たらしく、日々の生活では必需品のTシャツや靴下等の衣類が収まる印字入りのショッパーを肩に提げ直し、周囲に誰も居ない事を良い事に如何にもご機嫌気分で鼻唄でも口ずさんで現在の居住地である寅館へと歩を進めて行った。(第三者過去形)その足取りはとても軽く、目的地へと向かう途中で経由する事になる談話室の前を横切ろうとした瞬間(あにや視点)、ポロシャツの胸ポケットに入れていた携帯端末が初期設定の着信音を鳴らす事で持ち主に知らせようと。(携帯視点)右手で取り上げた端末の液晶に並ぶ文字列を視界に収めるて足を止めると(あにや視点)見る見る内に口元を綻ばせ(第三者視点)、たった今通り過ぎようとした談話室までいそいそと足を運び(あにや視点)、ソファに背を向けて肘掛けの部分へ腰を降ろしたかと思うと(第三者視点)耳元に添えた端末で通話を始めて。(あにや視点)――その家具の裏に身を潜める相手にとっては偶然か否か、(第三者視点)此方からは死角の位置で隠れている事に加え己が溺愛する弟からの連絡となれば(あにや視点)"異変"に気付く可能性は最早皆無に等しいだろう。(第三者視点)斯くして足元から忍び寄る"魔の手"により、無人である筈の室内で裾から僅かに覗く足首を突然掴まれる『恐怖体験』を味わう事となった当人は素っ頓狂な声を上げた際、身体のバランスを大きく崩してしまうと文字通りにソファの上へと盛大にひっくり返り、仰向けのまま左右に足を広げた間抜けな姿を晒す事となるに違いない。(???)そんな時でも決して手放さなかった端末の向こうから兄の悲鳴を聞き付けた通話相手の心配そうな声音が聞こえて来るが今は応じる事すら出来ず、驚愕と動揺の色を露にした面持ちにて何処と無く金魚を彷彿とさせる半開きの口を幾度も開閉させて/↑)もしもーし。どうした?そんなにお兄ちゃんの声が聞きたくなったのか!…ん?俺はなー、さっきまで買い物に行、っ…どわあぁあっ!?
100 無名さん
結論
どっちも糞