1 無名さん

りっか

ないたんはよ
92 無名さん
>>88
それもう否定されたやんまだ言ってんの
93 無名さん
>>90
あずりょは服装描写ゴテゴテやで
巴はないからちゃう
94 無名さん
>>90
まだエンカしてへんのに妙な自信やぬ
95 無名さん
あずりょに見えとるやつガチなら怖お
96 無名さん
ゲスパしかないスレ
97 無名さん
名前の響きが笹ぽくない
笹のCは名前が綺麗
98 無名さん
[吾妻 亮介]
…―ねー、おにーさーん。コレ、試し弾きしてイイ?
(受験も終り、肩の荷が降りた身でわざわざ隣の市まで訪れたのは楽器店。ワインレッドのタートルネックセーターにミリタリージャケット、焦げ茶のチノパンに黒のチャッカブーツ、シンプルなシルバーのイヤーカフ、左手薬指には指輪、伊達眼鏡も健在で春には大学生になろうかというのにジャラジャラ感満載の格好である。両親が進学祝いにと趣味のギターの新品を買ってくれるとなったが、やはり自分で弾いてみなければ分からない。ある程度目星はつけたものの、どこへ行っても在庫切れでやっとこさ辿り着いたのがこの店だった。店先で指差した新品のギター、スーツを着崩した店員が頷き椅子などを用意してくれたなら調弦し、そのまま弾き始める。ガラス張りのため恐らく外からも見え、若干音も漏れるだろうか。奏で始めたのは福/山雅/治「生き/てる/生き/てく」の筈で/↑)
わー、ありがとー。じゃあ、ちょっとダケ。

(薄紫の夕空が目に眩しい放課後。手頃な夕飯を買い求め寄り道したコンビニで、思った以上に時間を費やしてしまった所為か、いざ帰ろうと店を出た瞬間予想外に降りしきる雨へと視界を遮られ、思わぬ足止めを食らってしまい。見上げれば、つい半刻前まで夕暮れに染まっていた空を一面の雨雲が覆っている。暫く止みそうにもない大粒の雨と、遠くで霞む鈍色の桜を交互に見詰め、肌寒さに制服の腕を擦り合わせながら憂鬱な溜息を零して。走って寮に戻る事も出来るが、雨に濡れるのは癪。だからと言って傘を購入するのも違うと一通り葛藤し少しの間悶々と過ごしていた。すると、暫くして目の前を過る同じ制服姿の生徒を発見。傘で顔は隠れているが、帰路方向から推察すれば寮生の可能性が高い。違っていても向かう方角が同じならと思わず呼び止めて。相手が見慣れた人物であれば心持ち安堵した声で、そうでない場合そこそこ穏やかな声色を心掛け、進行方向とコンビニを指差し身勝手な打診を持ちかけて)ねえ、……ちょっと。そっちって寮の方向。良かったら一緒に入れて帰ってくんない?お礼はここで先払い、……300円以内でよろしくだけど。
99 無名さん
>>95
病気なんやろ
100 無名さん
巴はすだお