1 無名さん

うんちゃこ

(腹部を軽く押さえて笑み声を発する少年に長躯をあおいで半目となれば、元より無い可愛いげを更に希釈したような表情が顔面を飾ることとなった。普段きんきんと高い声をわざとらしく低めて「笑いすぎ」だなんて苦言を呈してみせるも、次の瞬間にはつられるが如く己も笑顔となり。自前の足と比べるに長短が明らかなそれが踏み出されたのを認め、自らも一つ歩を進めよう。短い足を跳ねるように駆動させ賭博王子の隣に並ぼうとしつつ軽口を叩く。初対面と称しても相違無いほど接点の無い彼との交流ツールである出席簿にて、いつだか目にした覚えのある異名を可愛いげを声に上げ。額面だけ取れば不服そうな言の葉だが、それを紡ぐ声音は楽しげと弾んでいた)うし、そーこなくっちゃ!巨大迷路たのしみだ〜……ぇ、えええ。そこは知的にエスコートしてよぅ、ざわざわ王子ぃ。窓際の貴公子でもあるんでしょー?…――勘頼みになりそーっての、否定しにくいけども。別に方向音痴ってわけじゃないし、心配むよー!おさるの片割れとして、するどーい"野生の勘"をおもっくそ発揮する予定だもーん!てか、ソッチこそ方向音痴じゃないよね?(入り口を抜けたところでいわゆる"第六感"を頼りとする展開になる可能性は十二分だという事実をようやく受け入れた身だったが、刹那の後、生来の不躾さを示すよう悪戯に相手を疑ってみせる。片眉を持ち上げた不遜な笑み顔を浮かべつ、ポシェットに差し入れた片手が相棒にならうようにパンフレットを取り出す。難しい顔で紙面とのにらめっこを開始したかと思えば、ふと何かを思い出した体で声を上げ。それにしては、どこか悪だくみの色濃い表情でメールでかわしたほんの戯れを口にしてみせて)んー、迷路の後はどこ行こう?プラネタリウムで一休みしてから、動物園か遊園地、とか。欲張るためにはコーリツよく回んなきゃだしぃ、そー考えると……あっ!三刀谷くん、三刀谷くん!食パンは買ってきた?曲がり角で運命の出会いごっこしなきゃっしょ?
92 無名さん
基地たんはもっと怖いで
93 無名さん
叩かれても自業自得の奴が粘着ぷんすこ基地たんぷんすこしても
94 無名さん
うんちゃこはあにや枠やしニラヲチ安定
本人も喜んどるやろ
基地たん良かったぬ
95 無名さん
キャバたん千行たん笹粘着あに基地
96 無名さん
本人認定するやつと同じ数だけ擁護するやつがおるってことやん
そっちのが怖いわ
97 無名さん
あにやはあんなに超過しとらんでうんちゃこ
98 無名さん
あにやは超過してないが胸糞住民
99 無名さん
擁護と思う時点で隔離脳すぐるは
100 無名さん
擁護どこやねん