1 無名さん

うんちゃこ

早くしないと逃げられ、っるう!?…、……――急に止まんないでよ!びっくりするじゃ……え?まじ?ソレやばくない?うっわあ、まっじやばい。どどど、どっちに行けば、あああ…………はっ!そっか!三刀谷くん頭イイ!その案ノった!絶対にミノ/タウ/ロス捕まえてみせるんだからっ。ソッチも、健闘を祈る…なんちゃって!(後をついてきてくれていた相手が不意に足を止めたことにより、ミノ/タウ/ロス追跡は中断せざるを得なかった。流石は現役の運動部男子といったところか、その力は一介の女子に何とか出来るものでなく。腕に抵抗を感じると共、視界がぶれ。数歩後方によろけた身体を上手い具合に受け止めてもらったお陰で実害はなかったものの、"飼い主にリードを引っ張られたお馬鹿な犬"の疑似体験になんともいえぬ気持ちを咄嗟に抱いたのは不測の事態に思考がついていっていないせいであろう。僅かだけ黙し、現状を噛み砕いたついでに嚥下したところで素早く肩越しに背後を振り返る。ついさっき、急に彼を引っ張った自分のことは完全に棚に上げつつ呈した苦情は途中で遮られることとなる。少しだけつり上げた瞳を思わず丸めるくらい思いがけない出現報告を耳にして、いきなりのイレギュラーに眉尻を下げて狼狽える己を尻目に提示された新たな案に簡単に乗ったのは単に可能性や成功率を考えていないせい。勢いの良い了承におまけして大口まで叩き。自分の中で結論を出すや否や姫君の手を離し、妙に格好つけた台詞を吐きつつ一時的な別行動へと移った。強く地を蹴って全速力で迷うことなく直進しはじめ、目的は件のレアキャラ。角を曲がった折り、十数メートルは前を歩む男女二人組の姿を見つけ。角を頭に被った男性の装いが一般の入場客と同じようなものであることに気付けぬまま、ひたすらに距離を詰めていく。やがて、次の曲がり角へといきつく前に目的の男性の肩に手をかけることが叶った。ミノ/タウ/ロスだと勝手に勘違いしていたが故、早々にキャンディーをねだってみせるも壮年の男性…ひいては彼の妻であろう連れの女性と一言か二言かをかわす間に目標物の取得が叶わぬことに気付いて頭を抱えて唸り始め)待ってっ、ミノ/タウ/ロスのおいちゃん待ってえ!お願いお願いっ、止まって〜!…追い、ついたっ。は、あめを…っアメをください!――え?おいちゃん、ミノ/タウ/ロスじゃ…た、ただの牛〜?うっそ、まっじ!?やばばっ、コレはないっしょ!ただのビッグマウスじゃん、うちっ。ぅ…うう、どーしよっ。
92 無名さん
本人認定しか脳がないやつて表でもクッソつまらんのやろぬ
93 無名さん
立花粘着かお
94 無名さん
またこの流れ
大人しくしとれお立花
95 無名さん
隔離回しとる暇あったらお題出せば?
おもんないしお題マシーン以外に価値ないで
96 無名さん
お題も出さんうんちゃこが何か言うてるで
97 無名さん
>>92
それ立花やん
98 無名さん
笹仁科立花奥山トビーはす
あとは屑
99 無名さん
前原も入れたれ
100 無名さん
うんちゃこはよお題