1 無名さん

円洞

えんどう
92 無名さん
改心とか、端から悪いとも思ってない人達がするわけないじゃないですか
ロールのお手本を見せてくれる人だっていやしないんでしょうし
ただこれだけ傷つけられて、これまで楽しんできたPBWの世界全部めちゃくちゃにされたので、吐き出したかっただけです
93 無名さん
排泄物ちゃんかわいそすとか言うとったんが消えて入れ替わるようにメンヘラ語録たん来たからぬ
コピペ投下しとんのもあの気持ち悪い奴やろ
94 無名さん
PBW言ってる時点でコピペ確定
95 無名さん
>>92
これお手本にすればええお

(一日の終わりと始まりを告げる時刻の境目で夢と現実の真偽を知りたいと思い息を呑んだ。そして次の瞬間、吹き晒しの校庭に佇み散り散りに立ち尽くす見覚えのある面子を遠目に見ながら抗えない強大な力の存在を実感し襲って来る絶望に沈んだ。自分がこんなにも往生際が悪いとは思ってもみなかった、こうして絶望を感じる程に夢である事を期待していたのだと思い知り自嘲した姿は他人にはどう映っただろう。 淀んだ空気を静かに肺へと取り込むとじわり記憶が蘇り、大きく聳え立ち塞がる禍々しい校舎に足が竦む。 まただ、『また』ここに来てしまった。 呆気なく奪われた命を再三搾取する為に返却され進行して行かなければならないこれは最早地獄でしかない 。そう言えば最初の犠牲者は誰だったのか、覚えているのは執り行われた処刑をすぐ側で目の当たりにしたと言う事、生温い鮮血を浴び無我夢中で逃げ惑いそして…振り返ってしまった。貫かれ腹に残った黒く丸い痣が酷く疼き嫌な汗を掻く。ここまで散々無茶をして親にも沢山心配を掛けてきた自分が、昨夜走馬灯によって生への執着を知る事が出来たのは大変良い経験だった、それだけならどんなに良かっただろうか。学校で教師からの招集があっても尚、半信半疑だった自分だが、それでも自分なりに情報収集し多少のルールは叩き込んだ。真偽ははっきりした、もう夢には出来ない真実が重くのし掛かる。だがこれからは決して"振り返る"事だけはしない、口内に未だ残っていた飴を噛み砕いてはそう決意し進めた足で自らパートナーを探し、やがて開かれる扉を潜ったなら提案しよう、攻略を開始する前に見ておきたいものがあるのだ、と。土足で踏み入った校舎内は薄暗くお誂え向きな特有の肌寒さがある。個人行動と同じく危険視される集団行動を避け、皆が皆思うままに分散して行くこの頃には既に現実を受け入れた事で落ち着きを取り戻し思考も働くようになっていた。オカルト板にて『カ/ラ/ダ/探/し』の仮攻略として論じられていた内容に実践できるものがなかったか思い出しつつ、一階から伸びる階段を駆け上がり二階ホールへ。昼間であれば多少なりとも賑わいを見せる憩いの場を巣食う異様な雰囲気はすぐに感じ取る事が出来るだろう、中央辺りに備えられた空の棺が丁度窓から差し込む月明かりに照らされ仄かに光を纏っている。まるで神聖なものだと言わんばかりの装いに肌が泡立ち、少し大袈裟に身震いを。大まかな手順の確認を終え改めて死への恐怖を口にすると口にした分だけ身体から余計な力が抜けて行き身軽くなった。付け足した言葉は本気モード、無論相手に変身を望み且つ期待に輝かせた眼差しも向けてみるが友人のSNSから引っ張り出した台詞が台詞なだけに些か楽観的に響くかもしれない/入室↑)身体探してここ、入れれば良いって事みたいよ。…あー、怖ェわ。マジで死にたくねぇ怖ェ。…いざとなったら何だっけアレ、筋肉隆々の超ゴリマッチョ極悪クマに変身するって俺、信じてるからな。
96 無名さん
頑張ろう、上手くなろうって努力も認めてくれないならすごく寂しい界隈なんですねここは
ここにいる人達はさぞ最初から素晴らしいロールを回せてたんでしょう
羨ましい限りです
痛くも痒くもないだろうし、きっとまた馬鹿にされるんだろうけど
楽しかったPBWを返せ
絶対に許さない
97 無名さん
>>95
ありがとう
でもそれはあなたのロールじゃないんでしょう?あなたが回してくれなきゃ意味ないんです
98 無名さん
(――…"失敗した"。ああ、と人知れず溜息を零して見上げた闇空へ浮かぶ月は、相変わらず黒に強い亀裂を加えて弧を引く嘲笑の造形。「昨日」と言って良いものか定かではないが、未だ耳を塞ぎたい程脳裏へこびり付き離れないあの、夥しい断末魔が響き渡った夜と紛いなく同じものである。ただし、意識が途切れる寸前に見たあの毒々しい赤色はすっかりと消え失せ、定番の称賛を浴びせろとばかりその"美しさ"を誇示していた。……"失敗した"。改めて苦々しい思いを噛み潰しながら心中で反芻するこの、手前らしからぬ失態肯定が示すものは、目の前の"月"がたった今、まざまざと、教師の見解こそ正しいのだと証明した有様が一つ。それからもう一つ、やり場のない憤りに飲まれる寸前のこの意識を掻き回すよう今正に、己の背後数メートル先から聞こえて来る、実に不愉快な羅列が切れ切れ届くこの状況。プールサイドの風に乗りぼそぼそと波紋を打つその耳障りな音程は、歌と言うには微塵も旋律が感じられず、然し"言葉"とも到底言い難い不規則さ。例えるなら故人を送るための念仏に近い響きと言えるのだが、実際の所正確な判別が付く事は見込めない酷く覚束ない印象を受ける。…――人選を軽視したつもりはなかった。がつがつと捜索するタイプを避けたい一心で、のらりくらりと交わせそうな、一見当たりの柔らかい"相手"の誘いに乗っただけ。それがどうだ、と、流し見た視線の先でぼんやり照らし出された"相方"の頭部が、その定まらない視線毎深淵を覗き込むよう水面に向かいぼとりと転げ落ちそうな様は、矢張り不安を加速させる以上に、この先の恐怖を増幅させるものに違いない。相手の人となりも性質も、その思惑すら知る由のない意識下で読み取った、残念ながら否定し切れない些細な異常性は…ともすれば相手が『この世のものではない何かなのでは』と言う非常識極まりない疑惑を募らせて。 お陰で、三度目の"失敗した"が過ぎる前、衝動で踏み出した足が相手との距離を残り数歩分まで埋めた所で、不意打ち気味に伸ばされた手、それが何を意味するか理解するよりも早く、思わず掴み取ってしまっていた。…掴んだ所で、そうそう消え入る事もなさそうな感触と、その後伝わる体温が虚妄を一気に払拭、そこで初めて相手の言葉へ意識が追いつくと、ちぐはぐになってしまった言動を省みる事なく、内容を咀嚼し兼ねると言いたげにあからさま怪訝そうな視線で相手を見下ろし横柄に見据え)………、断る。万が一お前が生きてねえって事を証明しちまったら、俺もそうだって事になんだろが。(それもゾンビも困る、と適当に続けた割には困窮よりも不服さが滲む表情を刻む一方で、その実、既に相手の"生"をしっかりと感じてしまっている事には触れぬまま、どうしたものかと一、二度視線を彷徨わせ。瞬間、暗がりから浮き出た体育館の窓に確かに映った真っ赤な月は、あの夜、無邪気に遊ぶよう幾度も幾度も肉を、骨を潰され躙られ、ただの塊へと変化する限界まで生きた己を、冷酷に見下ろし眺めていた非常な姿と重なって。途端相手の発言が信憑性を帯び、曖昧な「何か」へと変化しそうな自身にはっと息を詰めると思わず、先より離しそびれていた相手の手首をこちらへ引いて見せ。元より着崩しがちの制服襟を片手で雑に開き露出したそこ、自分自身の頸動脈へ有無を言わさぬ調子で相手の掌を押し当てて。狼狽えも懇願も、決して読み取れる筈はないだろうが、"生きている"、と確証してくれたなら。この場所の捜索くらいは本気で行うのも悪くないと、細めた瞼裏へ静かに巡らせ)死人だったら、…目覚めて消えてジ・エンドも連帯責任だからな。どうだよ、――…生きてるって言え。

これワイのロルやで参考にしや
99 無名さん
久々に見たらメンヘラ語録たんいてわろ
100 無名さん
💩