1 無名さん

aquamarine

かくら
92 無名さん
今日は定時で帰りますね。
…ほ、本当にですよ!


一色 陽向 -Hinata Issiki-

25歳 / 160cm / 幼稚園教諭

≫性格
大らかで非常にマイペース。いつも穏やかな微笑みを絶やすことなく浮かべており、その頭の中を占めているのは自身が勤める幼稚園の園児のことばかりであるという、自他共に認める無類の子供好き。"子供の為ならなんでもできる"が口癖で、本当に有言実行しているのだが、その反動は私生活に影響を及ぼしている様子で、自分の事が二の次になりつつある。一度自分で決めると梃子でも動かず、勢いで行動するために周りが見えなくなる節がある。何をこなすのにもそれを出来るだけの技量は持ち合わせているのだが、如何せん要領が悪い。生粋のお人好しで困っている人に手を差し伸べ続け、頼み事は断らない、そんな風に生きてきたせいか、周りからは"何でもしてくれる便利な人"扱いをされているのだが、本人は分かっていない様子である。


≫備考
一人称は私で、二人称はあなた、又は名字に敬称をつける。自身より見た目若く見える者には仕事柄か名前にちゃん、くんを付けて呼ぶことが多い。家族構成は両親と自分という三人家族。自宅から数駅程の距離にある大きくも小さくもない、至って普通の公立幼稚園に勤めている一年目の新米先生。新人な上、元の性格もあり同じ職場に勤める先輩の先生たちからは主に雑用を押し付けられている。近頃はその事を薄々勘づいているも、お人好しな一面が災いして未だNOが言えず、余計に悪化の一途をたどっている。そんな職場でも子供が好きであることから雑用仕事も苦ではないらしく、"どんな仕事だって子供の為だから"とポジションシンキングで乗り切っている。一生懸命で真面目な姿勢は園児とその保護者には好評。学生の頃から今とそう変わらない性格で夢を追いかけていた為、数回ほど恋人がいた期間があったものの長続きせずに終わっている。今は女性ばかりの職場で出会いがない上、仕事が忙しいのでそちらに気持ちを向ける暇がないらしい。


≫描写
(太陽が西へ傾き、雲一つない青空が橙色に染まり始める夕暮れ時、教室に残っていた最後の児童は今し方迎えに来た母親の姿に目を輝かせ、和気藹々と何かを話しながら手を引かれて帰っていき、子供達の遊ぶ声や笑う声で騒がしかった教室には自分一人と園のイベントで展示される大量の色紙、それから数枚の大きな方眼用紙が残されていて。これらを自身の元へ置いていったのは自身の先輩にあたる数人の同職者で、今日は用事があるから、仕事が残っているから、と色とりどりの紙達につけられた理由が口実であるだろうことはいくら鈍感な自身でも分かること。そこまでの理解はできたのだが、自身より目上の人物に頼まれてしまえば断るという選択肢がある筈もなく、今日も帰りは遅くなるだろう事に憂鬱になりながらため息を一つ吐くも、一度引き受けてしまったので投げ出すわけにもいかないだろう。気合を入れるように頬を両手で包み軽く叩くと一本のカラーペンを手にし、真剣な顔つきで目の前の仕事に向き合い始めて)…よし、これも可愛い園児のためだから…!
93 無名さん

アンタ、男だろ?
か弱い乙女にこんな重たい物持たせる気か。


榊 玲音 -Leo Sakaki-

29歳 / 172cm / 女医(外科医)

≫性格
がさつとはよく言った物で男兄弟に囲まれ育った為か幼少期より女らしさの欠片も無く、仕事や恋愛では男らし過ぎる事が災いして男が逃げていく始末と、正に恋愛運に見放されている。元々、腕力が強い為いざと言う時には逞しく、力仕事で困った試しがない。また、かなりの姉御肌で世話を焼くのが好きであり面倒事に自ら首を突っ込む傾向も。一見すれば怖そうでクールな印象を与えがちだが、可愛い物には滅法弱く、表情がだらしなく緩み切ってしまう。基本は温和な性格であまり怒る事はない。一人称は私(あたし)、二人称は名前呼び、アンタ。口調は男口調。


≫備考
外科医と言う職につきながら、何故か毎月生活に困っている。其れは異常なまでの大食いのせいで太りにくい体質も手伝い、昔から食べたい物を好きなだけ食べてきた為。だが、その大食いの結果か太りはしないものの、縦に成長してしまった。食べる事も好きだが、作るのも意外にも大好きと稀に妙な所で女らしさを発揮する。同性に好かれる事が多かった為か恋愛経験は過去、花の青春時代高校生の時に一度だけ。しかし、其れも長続きせず男らしさと逞しさが災いしてキス止まりで破局。其れからは出会いも無く三十路間近の現在まで仕事一筋で過ごしてきた。


≫描写
(まだ日も高いお昼時。最後の診察を終え、休憩時間に入るや白衣を脱ぎ捨て抜け出した先、其れは先日拾った夢の様な見出のチラシに記された不動産屋。引っ掛かる点は多かった物の、こんな良い物件を逃せばもう後は無いだろうと自身に言い聞かせ入口の前、静かにドアノブに手を掛け扉を開くと、そこには見るからに怪しい店主が一人。 思わず失礼な第一声をぽつりと漏らしてしまい、慌てて普段の営業スマイルを顔に張り付け言い直せば明らかに逃げ腰になっていただろう体を一歩前に進ませ、室内へと足を踏み入れ。辺りを見渡しながら咳払いと共に何処か落ち着かない様子で置かれていたパイプ椅子に足を組んで腰掛け、早速とばかりに店主の目の前へチラシを掲げては、慣れない敬語を使いつつ用件を切り出し)
……アンタ、店主…、だよな?いや、店主…の方ですよね?このチラシ見たんだけど。これ、本当なら契約します。
94 無名さん
きたああああ
95 無名さん
幼稚園がwww今日の隔離見たのかってくらいwwwテンプレwww
96 無名さん
"どんな仕事だって子供の為だから"とポジションシンキングで乗り切っている。
97 無名さん
わろたww
98 無名さん
ポジション=体位かぬ
99 無名さん
男で凸らなくてよかた男で凸らなくてよかた男で凸らなくてよかたぁぁぁぁ
100 無名さん
ポジションシンキング何ぞ…