1 無名さん

らぶみっしょん

萎え
92 無名さん
よって、ここのxとyの値が等しくなるからこの証明が成り立つ…ってわけ。ここまで…おまえ大丈夫?理解できたか?(テストが目前に迫った日の放課後、「これじゃ赤点になる!」と助けをせがむ友人に付き添った彼は、数学の証明問題の解法を教えていた。学年1位は当たり前という成績優秀な彼は、時に参考書を睨んで唸る友を気遣いつつ難問を解くコツを抑えたわかりやすい解説をすらすらとこなす。そして丁寧な解説を聞いた末、やっと「あー!そういうことか、わかった!」と飛び上がんばかりに喜ぶ友を見て、「おお、やったじゃん!よく解けたなぁ、俺より定着早いんじゃないか?」と自分のことのように顔をほころばせた。その言葉に狂喜する友人に、付き合わせちゃって悪かったなと苦笑いを向けられても、「気にするなって、教えるのも結構勉強になるんだ。こっちは」と嫌味なく笑う彼は堂々たる優しさに満ちていた。しかしそれも一瞬のこと。調子に乗った友人が、にやにやとした笑いを浮かべながら「やっぱ、好きな子を考えると勉強する意欲も増すってもん?」と首を傾げた瞬間、彼は吹き出して、バン!と勢いよく立ち上がりながら、目を見開いて呆気にとられた表情で相手を凝視する。その真っ赤に染まった頬は何も言わずとも「Yes」を返答しているようなもので、実際彼は、想いを寄せる「彼女」が「テスト、がんばろうね」と微笑んでくれたことを励みにしていつも以上に試験勉強に取り組んでいたのだった。教師のするようなさすがだという納得の表情も、他の同級生のするような羨望の眼差しも浮かべることなく、自分を真っ直ぐに見つめ接してくれる彼女の優しさは、内なる心に葛藤を抱える彼の癒やしにもなっていた。しかし、そのひた隠しにしていた想いがまさかこんなにも単純な友人に悟られていたとは思いも寄らず、ただ彼は焦って墓穴を掘るように、真っ赤になった顔を俯かせどもりながら首を振り、必死に否定するばかりだった。)な、何言ってんだよ!そ…そんなこと、って言わせるな!ほんっとにもう、おまえってやつは……。
93 無名さん
隔離定期的に回るがなんなのか
94 無名さん
自賛が目立ちたくてやってるようにしか見えん
95 無名さん
ヲチられたがり
96 無名さん
金髪より小野里の亜美真美感のが強い
97 無名さん
おもた
98 無名さん
倉敷のアイコン最近どこにでもいるけど新作なん?
99 無名さん
期間限定に住まう渡り鳥だお
100 無名さん
アイマス厨きもい