1 アキ
48歳

先輩のメールボックス

憧れの先輩は、毎食後、歯を磨く。その歯ブラシと、マグカップはいつも先輩のメールボックスに入っているんだ。それを僕は知っている。
 ある日、僕はひとり夜勤をする事になった。
誰も居なくなったオフィス。僕だけが居て、空調の音だけがする。
僕は、思わず憧れの先輩のメールボックスを開け、中の歯ブラシを取り出した。
椅子に座り、ズボンとパンツを下ろし、下半身をあらわにして、僕は先輩の歯ブラシを口に含んだ。
まるで、先輩の男性器を含むように。
そして、勃起しかけた自分のペニスにその歯ブラシをあてがい、鈴口や睾丸や尻の穴にも、その歯ブラシをあてがい、ゆっくり自分のペニスを扱いていった。
「あの先輩が口に含んでいた歯ブラシ・・・」そう想っただけで、僕はイキそうになる。
必死にこらえ、歯ブラシを亀頭し添わせ、静かに刺激してみる。
「あ〜〜〜〜っつ」
たまらず、僕は先輩の歯ブラシの上に精液を放出した。まるで、先輩の口の中でイッタような感覚がつづく・・・。
その後、僕の精液で溢れかえった歯ブラシを軽くゆすぎ(決して、完全に僕の精液を流さないようにして)僕は、もとあった、先輩のメールボックスに、その歯ブラシを返した。
 翌日、憧れの先輩がその歯ブラシで歯を磨いているのを見て、僕はたまらなかった。
 「今、先輩の口の中に、体の中に、僕の精液が入って行ってる・・・」
2 けい
 気持ちわかるなあ。 その後、先輩とはどうなったの?