隙間の埋め合い

風がひんやり冷たさを帯びつつも山々は色付き秋の訪れを感じさせる美しい景色が広がっているというのに、こんなにも物寂しい感情に襲われる。ぽっかりと空いた胸の隙間がどうしても埋まらない。この理由をお前は知っているかね?
…答えは簡単だ、人恋しいのだ。

話しを聞いて欲しいというならば聞こう、お前が望むならば湯たんぽ代わりにもなってやってもいい。お前の埋まらない隙間も、俺が寄り添ってやろう。
ただ一つだけ。…少しだけで良いのだ、俺の傍に居てくれんかね?

遣り取りの方法は半完不問。お前に大切な人が居るか否かも不問だ。

提供は俺、それと真波、巻ちゃん、新開、荒北
そっちの姿は問わんよ。

募集の際は件名に提供名、本文には希望名、それと必要だと思うことを明記して仮宿で連絡してくれ。
話題提供や募集理由があれば返信しやすい、と一言伝えておこう。