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1 しもちゃんZ◆3mkf

★都市伝説★

みんなが知ってる、お薦めの都市伝説を集めませんか!?
(´ー`)y─┛~~
また、その話について語り合いましょう
98 オカルト板からきますた
お前だ!

 ある家族が旅館に泊まったときのことだった。
 その一家の娘がトイレで惨殺されるという事件が起きた。

 娘の顔は見るも無惨なほどに切り刻まれ、その口からは舌が抜き取られていた。

 現場であるトイレは鍵も掛かっており、人などが通れることもない格子窓が一つあるだけだった。
 捜査は困難を極め事件は迷宮入りになるかと思われた。

 しかし、ある日、警察の元に旅館の経営者の息子が一本のビデオテープを持って現れる。
 実はその息子が偶然にも事件現場をビデオにおさめていたというのだった。

 詳しく話を訊こうとした警察だったが、彼はただ恐れるばかりで一向に要領を得ない。
 業を煮やした警察は、とりあえずそのテープを見てみることにした。
 テープを再生させると被害者の姿が映し出された。

 次の瞬間、固唾を呑んで見守る捜査員たちの目に恐るべき映像が飛び込んできた。
 小さく開けられた格子窓。そこから、ガラスの破片を手にした全長僅か30cmにも満たないと思われる老婆が現れたのだ。
 驚く少女を老婆は手にしたガラスで容姿もわからなくなるほどに滅多刺しにし、やがて息絶えた少女の舌を切り取った。
 そして不意に画面に顔を向けると、想像を絶する映像に声も上げられない捜査員たちに向って一言、
「次はお前だよ!!」

 このビデオテープは今でも警視庁のどこかに保管されているという。
97 オカルト板からきますた
「死ねばよかったのに……」

あるカップルが車で夜の山道を走っていた。
しかし、しばらく走っていると道に迷ってしまった。

カーナビもない車なので運転席の男は慌てたが、
そのとき助手席で寝ていたと思った助手席の彼女が、
「そこを右。」などと道を案内し始めたのだ。
「なんだ、道知ってるのかよ」と思った彼だが、助手席から聞こえてくる彼女の案内にしたがって山道を走り始めた。
「そこを左。」「その道入って」など彼女の案内は続いた。彼は安心して運転をすることができた。

そして、「そこを左に曲がって。」
彼はハンドルを切って左に曲がった。

「!!!!」
彼は急ブレーキを踏んだ。

左に曲がったすぐ先は崖となっていた。
落ちたら命はなかったろう。

「なんでこんな道を教えたんだ!」
彼は助手席の彼女に怒鳴った。


「死ねばよかったのに……」


寝ている彼女の口から低い男の声が聞こえた。
96 オカルト板からきますた
白いソアラ


G県の国道1●号線。
この国道沿いにある中古車自動車店には、白いソアラが5万円で売られている。

そしてある男子大学生は、高級車のソアラがこの値段で売られてることに仰天した。

どこか変ところがないかと調べてみたが、これといって怪しいところはない。そしてこの白いソアラを購入したのだった。
彼は車が家に届くと彼女を連れてドライブに出かけた。白いソアラは運転をするうえでも何の問題もなさそうだった。

ドライブは進み、彼女はルーフから顔を出して、風に当たることにした。心地よい風が頬をなでる。
しかし、そこに不幸が待っていた。

折れ曲がって道路にはみ出していた標識が、彼女の顔に当たったのだ。
薄い面をこちらに向けていた標識は彼女の首を切断し、首はボンネットに落ちて道路へと転がっていった。

それを見た彼は発狂して、入院したものの、しばらくして死んでしまった。
今でも白いソアラは中古車屋に置かれており、新しい買い手がつくのを待っているという―

俗に言う「首ちょんぱソアラ」の話です。
仕事でよくその道を通っていたのですが、この道は非常に中古車屋が多いです。
もちろん、白いソアラがそんなに安い値段で売られているのを見たことはありません。(道に面していない店の奥にあるのかもしれませんが。)
首ちょんぱソアラの値段は5万円が一番ポピュラーで、5円〜10万円の間で落ち着いています。
95 オカルト板からきますた
マンションの一室の窓から見つめる女性

マンションの一室の窓から見つめる女性
   ある夜、ある男性がマンションの一室から美しく輝く星空を見上げていた。
   男性がふと向かいのマンションに目をやると、その部屋の住人らしき女性も同じく星空を見上げていた。
   その後も男性が夜空を見上げる日には必ず女性も夜空を見上げており、男性は次第に彼女に好意を
   持つようになる。

   ある日、男性は彼女に会おうと決意し(空が曇っていて星が見えていないのに、空を見上げていることを
   不審に思い、というパターンも存在する)、向かいのマンションの彼女の部屋を訪ねる。

   扉を開けると、そこには窓際で

首を吊って死んでいる彼女の姿があった。


   首を吊って死んでいる姿が、夜空を見上げているように見えていたのである。
  
   茨城県つくば市(筑波研究学園都市)発祥として語られることもある。
94 オカルト板からきますた
人間シチュー

某マンションに一人暮しの女性がいた。

彼女は日頃 仕事で大変疲れており、
その日は風呂に入ってすぐに寝ようと思っていた。

マンションの風呂には、『おいだき』の機能があったが、あまりの眠さに風呂が沸くまで待つのがじれったく思い、まだ温いうちに風呂に入ろうとした。

その時、彼女は日頃の疲れのため急に意識が遠のき、風呂に倒れ込んでしまう。

不幸なことに、『おいだき』の機能が壊れていたようで、湯がどんどん温まり、ついには沸騰するほどの熱湯になってしまった。

彼女は熱湯でぐつぐつと煮られる形となり、そのまま息絶えてしまった。

それから暫く彼女は発見されず、三日後、彼女と付き合っていた男性が 彼女と連絡が取れないことを不審に思い、女性の住むマンションへと向かった。

風呂場の明かりが点いていたため、男性は風呂場のドアを開けた。

するとそこにはぐったりと変わり果てた姿になった彼女がいた。

男性は彼女が死んでいることに気付かず、
とにかく湯舟から引っ張り出そうとする と・・


ズル・・・ズルズル・・・


首ごと背骨が綺麗に引き摺り出される・・・

「ぇ・・・うぁ・・・うわぁぁぁあああああ!!!!」


三日かけて煮込まれた女性の体は、 まるでシチューの具のように
柔らかく、そして崩れやすくなっていたそうだ。
93 オカルト板からきますた
壁に耳あり


とある医大の解剖実習中。
実習に飽きていた医大生が献体の耳をそぎ落とし、「壁に耳あり!」


と言ってタイルの壁に付けた。


その後この医大生は不謹慎であると退学処分になったのはいうまでもない。

******
実は某有名な○○病院の先生の話だなど、続編がある。医学会では有名な都市伝説である。
92 オカルト板からきますた
貞子の電話番号、他

□貞子の電話
・090-44444444

□自分の声が返ってくる電話。
・090-11991563
・090-20481972

□リカちゃん電話
・0726-335566

□お経
・0924-511809

□宇宙のパワー
・0663-090177

□怖い話
・0856237974


*******
いずれも電話をかけたあとの事については保障いたしません。電話をするのは自己責任でお願いします。
91 オカルト板からきますた
赤い部屋

深夜、タクシーが赤いコートを着た女を乗せた。
女が頼んだ場所はここからとても離れている山奥だった。
バックシートに座る女はうつむいて表情がまったく読み取れない。
運転手は怪しんだが、言われたところへ女を運んだ。

あたりは人の気配などはまったくなく、あたりはうっそうとした森のようなところであった。
女は料金を払うと木々の間に消えていった。
「なぜこんなところへ…?もしや自殺では?」
運転手は不安になり、好奇心にかられ女の後をつけた。

しばらく行くと目の前に一軒家が現れた。
そこへ女が入って行った。
自殺の線はなくなったが、運転手はこんな一軒家で女が何をしているのだろうと別の興味を持った。
悪いことと知りながらも、鍵穴から中を覗き込んだ。

家の中は真っ赤だった。女も見当たらない。
何もかもが真っ赤で他の部屋への扉も見えない。

なんだか奇妙なその光景に恐ろしくなった運転手は急いでその場を立ち去った。

おなかも空いていたので、山を降りてすぐのさびれた定食屋に入った。
運転手はさきほどの奇妙な女のことを店主に話すと、店主も女のことを知っていた。

「彼女はね、あそこで隠れるように住んでいるんですよ。
かわいそうに、病気か何かわかりませんが彼女眼が真っ赤なんですよ。

・・・ということは運転手が鍵穴からのぞいた時、女も同じように鍵穴を覗き込んでいた
のだ。
90 オカルト板からきますた
千日前の惨劇事故

その昔、大阪のミナミにある千日前ビルで、117人もの死者を出す火災事故があった。
そのせいもあるのかこの周辺には今でも様々な怪奇現象があるようだ。


ある会社員が大阪の千日前の地下鉄の出口から出ると、外は雨が降っていた。

傘を広げ、行き交う人をよけながら歩き出したが、何故かは分からないが街には凄く嫌な雰囲気が漂っていた。
それにすれ違う人も、どこか変だった。
雨なのに誰も傘を差してない。
しかもみんな無口で、暗い顔して、同じ方を見ながら歩き去って行く。

と、少し離れたところで急にタクシーが止まった。
運転手は会社員の方に手を振りながら「こっちへ来い!」と言う。

会社員は「いえ、タクシーには乗りませんから」と言ったが、
運転手の「いいから、とにかく乗って!」という勢いに押され、まあ雨も降ってるし、嫌な雰囲気もしていた事だし・・・と思いその場から逃れるようにタクシーに乗った。

しばらく走った後、運転手さんは真っ青な顔をして言った。


「いやあ、あんたが“誰もいない道”を、“誰かをよけるように”して歩いてる
もんだから、これは助けなきゃいかんと思って……」
89 オカルト板からきますた
さとるくん

さとるくんを呼ぶのに必要なものは携帯電話と公衆電話、それに10円玉。

まず公衆電話に10円玉を入れて自分の携帯電話にかける。
つながったら公衆電話の受話器から携帯電話に向けて
「さとるくん、さとるくん、いらっしゃったらおいでください(お返事ください)。」と唱える。
そのあと、公衆電話を先に切り、すぐに携帯電話の電話を切る。

それから24時間以内にさとるくんから携帯電話に電話がかかってくる。もちろん携帯電話は電源を切ったままである。
電話に出ると、さとるくんが今いる位置を知らせてくる。
そんな電話が何度か続き、さとるくんが知らせる位置が自分にだんだんと近づいてくる。

そして最後の電話がかかってくる。

「今、君の後ろにいるよ……」


このときにどんな質問にもさとるくんは答えてくれるという。
しかしこのとき後ろを振り返ったり、質問が用意できていないとさとるくんに魔界へと連れて行かれてしまうという。
88 オカルト板からきますた
ジブリ都市伝説『となりのトトロ』

スタジオジブリの名作「となりのトトロ」
この国民的人気アニメには様々な裏設定があるという。

実はあの「となりのトトロ」の話は全て小説家である父親の空想である。
すでにさつきもメイも死んでおり、生きていたらこんな風になって欲しかった、という父親の願望であるという。
さつきとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナを吹いているシーン、それを父親がチラッと木を見やり、少し満足げにして机に向かう姿が全てを物語っているという。
(田舎に越してくる前にすでに2人は死んでいたという説も。)


メイとさつきが死んでいた説としては様々な見解がある。

・話の後半になると、メイとさつきの影が消えている。
 つまり、その時点ではメイとさつきはこの世のものではないと見解。

・母親のセリフ
「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」

 メイとさつきが猫バスに乗り、母親の病院まで様子を見に行くシーン
 であるが、そもそも面会しないのが不自然であり、母親にはその姿
 が見えていない。
 セリフ自体が、生きている人間に対して使う言葉ではない。
・母親は結核の末期患者
 母親の入院先で登場する七国山病院は実在し、当初不治の病と
 して言われていた結核の末期患者が入院する病院であった。
 エンディングで、母親と風呂に入るシーンがあるが、
 それは過去の回想である。

・トトロの正体は死神
 トトロは死んだ人間、死期が近い人間にしか見えない。

 メイが行方不明になり、さつきはメイを探しにいくが、その時に
 さつきはトトロに会う。
 つまり、メイを追いかけ、さつきもこの世のものではなくなった。
 (=死)
 猫バスはあの世への案内人。魂を運ぶ役割。


******
国民的人気アニメ、となりのトトロの都市伝説。
スタジオジブリ側としては否定しているが、宮崎駿氏の見解ではないという面白い見方もある。
87 オカルト板からきますた
寝たら牛になる

「食べてすぐ寝たら牛になる」という言葉がある。
実はこれは、過去にあった悲惨な事件から生まれた言葉なのだという。

第一次世界大戦中ある村の話。
その村は牛を飼っており、牛を食べるとその牛の頭の骨を祠に祭る風習があった。

戦争中、次第に食料がなくなり、村人たちは飢えに苦しんだ。


村人は肉を食べて飢えに耐えた。

しかしその肉は牛の皮をかぶせた村の人間の肉だったのである。

村人たちは
「これは牛の肉だ」
と思いこんで食べていた。

夜、一番最初に寝た人が犠牲になり食べられていたのだという。

これが元になり、寝たら牛(肉)になるという言葉が生まれたという。

ちなみにその村は廃村として今もどこかに残っているらしい。
86 オカルト板からきますた
千と千尋の神隠し

国民的大人気長編アニメの「千と千尋の神隠し」。
日本の映画興行収入記録を塗り替えたこの作品をご覧になった方は多い。

しかし、この作品の舞台が娼婦の館、つまりソープランドであるのを知る人は少ない。

客の神がすべて男、そして千尋が湯女として働いていることからこれは曲げられようのない事実である。
湯女というのは男の入浴客に性的なものを含めての奉仕をする女のことであり遊女である。


******
宮崎駿自身も
「今の時代描くのにふさわしいのは風俗産業である!」
とインタビューに答えている。
85 オカルト板からきますた
開けてはいけない

あるところにアパートに一人暮らしの女子大学生がいた。
年末12月31日の夜。
大掃除も終えて、年越しテレビを見ていた。

携帯電話が鳴った。
いたずら好きの友人からだ。

「今バイト終わったから、アパートへ遊びに行っていい?15分ぐらいで着くから。」


………………

ドン!ドン!ドン!ドン!…

それから15分後、ドアがノックされた。
友人が来たと思いドアの覗き穴を覗いた。

誰もいない…

きっと隠れて驚かそうとしているんだ。

ドン!ドン!ドン!ドン!…
ノックは続いている。

「はいはい。今開けるから。」
女子大生がカギを開けようとした時、
突然携帯がなった。

着信の表示は家に来るはずの友人からだった。

「もしもし。今開けるからそんなに叩かないで。」
「開けちゃダメ!」

携帯の向こうで、あせっている様子で友人が叫んだ。

「今あなたのアパートの階段を、変な女が四つん這いで登ってんのよ!」