甘えん坊だった馨へ

何年前になるか覚えてないケド、僕から連絡を途絶えてしまった癖にさ、ずーっと馨の事忘れられないでいるんだ…

我が儘言ってゴメン、もう一度馨に逢いたい。

微かな希望を抱いて鍵を置いとくネ。

‥―‥―‥
･桜の写真を互い送り来年も一緒に見ようと約束。

･僕が馨が管理するなりメグループを某巨大サイトで見つけてメールを送った。

･バレンタインの日にお互い装飾したメールを送りあう。


これで気付いてくれるかわからないケド、馨がこの記事を読んでくれる事祈ってる。

ちょっと鍵が問題あり過ぎた。

＊桜。一緒に見てるみたいだろ、って光が言ってくれた。
＊離れてからも実は、ちょくちょく様子見に来てくれてた。
＊大体夜中に話してどちらかが寝落ちてた気がする

まだ探してくれてるのかな。解らないけど、僕も会えるなら会いたい。またバカだなって笑ってよ。
ねぇ───僕は、ここにいるよ。光。

逆に僕から捜してもいいのかな？
だいぶ時間が経ってるけど、この季節に一番に思い出すのは光との約束。
今でも僕の大事なものだよ。

＊グループは男女オリジナル込みの桜蘭ナリメ。
＊バレンタインとクリスマスの画像送り合いっこ。
＊マガジン上でのまァホントある意味告白に似たものだけど光のマガ返への返事。アレは管理人だから出来た事だよネ…(しみじみ)


いつか、また会えるのを願って───僕は、ここに居るよ。光。