アガスティアの木の下で。

とてもとても遠い昔……もう両手でも足りないくらいじゃないかな?そんな昔に出会った南/条/君を探してます。

想い出の品を整理してたら、南/条/君とのやり取りが残っているのを偶然見つけてね、急に懐かしさが込み上げてきちゃったんだ。
アガスティアの木の下で駄菓子を食べたり、ゲームセンターでプリクラを撮ったり……あの頃は本当に楽しかったね。
最後はお互いに忙しさが重なって、すれ違ったまま離れちゃったけど、私はあなたと話すのが大好きだったんだよ。

もうこの世界には居ないかもしれないけど……もしも叶うなら、もう一度南/条/君に会いたいよ。