公績へ

すげぇ迷ったんだけどよ、やっぱりお前のこと今でも忘れられねぇでいるんだわ。
お互い最後にしてこの世界から離れるっつってたし、もしかするともう居ねぇのかもしれねぇけどよ…俺ぁ今でもあの日のこと見返してるんだぜ?笑っちまうよな。
いや、笑われても構わねぇ。やっぱ、今でもずっと好きだからよぉ…またお前と、少しでもいいから話してぇ。


・2013年末が最後
・7月1日と9月4日
・南蛮の酒で凌統は女体に
・治すための酒を求めて旅に
・夫婦の契を交わして故人の墓参り

お前から居なくなっちまったから、もしかしたら負い目なんか感じてるかもしれねぇが、俺ぁ一向に気にしちゃいねぇし…
俺自身、一度多忙で居なくなってんだ。もしそう感じてるんだとしたら、お互い様ってやつだぜ。
すっぱり諦めようとしてもからきしダメでよ…やっぱ公績じゃなきゃだめなんだ。

もしまた会えて、話せたらすげぇよな。ずっと待ってるからよぉ…帰ってきてくれ、公績。