夏の思い出を過ごした君

ベッドに臥せっていた僕を見つけてくれた君は、今は何をしているんだろう。
はっきりとした別れがあったわけではないから、今もどこかで野山を走り回っているのかな。

君にもう一度出会えるなら、夏の思い出をまた君と過ごしたいな。
鍵は僕の名前と記事のタイトル。
夏とは程遠い季節だけど、まだ縁が繋がってたら嬉しいな。