1 れん
被虐妄想
あるいきさつからヤバイ仕事を引き受けてしまった。
僕はその手の人間ではないし、もちろん初めてのことだ。
海岸から少し高台にある展望台。
20台ほどの小さな駐車場には、1台の車も止まっていない。
昨年秋の大型台風で、展望台の下の崖が一部崩れ、それから立ち入り
禁止になっていた。
指定の時間は夜の12時。海岸通りからも少し外れたこの閉鎖された小さな展望台に人のいるはずも
なかった。バイクは手前の林の中に置いてきていた。
そこから札束の入った重たいバックを引きずるように運んできていた。
あるブツとの交換の運び屋をやらされていた。もちろんブツが何かは知らない。
知らない方が自分のためだと思っていた。
駐車場を渡り展望台の建物の下に来た。小さな事務所とトイレ、それに倉庫があった。
階段がついており上が展望台になっているようだ。
僕は階段の下の柵に囲まれた中にバックを隠した。それが指示だった。
ブツを確認してからでないと、バックは渡すなと指示されていた。
身軽になった僕はヒールの音をコツコツとさせながら階段を昇った。
僕はその手の人間ではないし、もちろん初めてのことだ。
海岸から少し高台にある展望台。
20台ほどの小さな駐車場には、1台の車も止まっていない。
昨年秋の大型台風で、展望台の下の崖が一部崩れ、それから立ち入り
禁止になっていた。
指定の時間は夜の12時。海岸通りからも少し外れたこの閉鎖された小さな展望台に人のいるはずも
なかった。バイクは手前の林の中に置いてきていた。
そこから札束の入った重たいバックを引きずるように運んできていた。
あるブツとの交換の運び屋をやらされていた。もちろんブツが何かは知らない。
知らない方が自分のためだと思っていた。
駐車場を渡り展望台の建物の下に来た。小さな事務所とトイレ、それに倉庫があった。
階段がついており上が展望台になっているようだ。
僕は階段の下の柵に囲まれた中にバックを隠した。それが指示だった。
ブツを確認してからでないと、バックは渡すなと指示されていた。
身軽になった僕はヒールの音をコツコツとさせながら階段を昇った。
(PC)
3 れん
闇の中で不安が高まる。心臓の音が聞こえる気がした。
革手袋の手で自分の剥き出しの太腿を掴むように撫でまわした。
ピチピチのホットパンツの中で、僕のペニスが堅くなり始めた。
右手で太腿を撫でまわしながら、左手でホットパンツのボタンを外し、
ペニスを引き出した。飛び出したペニスを掴むと、ゆっくり扱き始めた。
太腿を撫でるてとペニスを扱く手の早さが増してきた。
不安を打ち消すように目をつむりオナニーに没頭した。
体をくねらせながら右手は太腿の表裏、そして膝小僧を爪を立てるように掴み、
ブーツのバックベルトに細工して取り付けた南京錠に触れ、ベルトが外れないことを確かめると、また太腿に手を戻した。
ペニスは屹立し、亀頭の先端から透明なネットリした液が滲み出てきた。
それは手袋の革にも垂れ糸を引いていた。
その時何か気配を感じ目を開けた僕は、階段の出口に光が走るのを見た。
誰か来た。慌ててペニスをホットパンツに戻そうとするが、大きくなったままのペニスは言うことを聞いてくれない。
しかしいくらなんでも、この恰好でペニスを出したまま相対するわけにはいかない。
なんとかしまい込んだもののボタンを嵌める暇はなかった。
数人の男が現れ、強力なライトをこちらへ向けた。
一瞬目がくらみ、手をかざし光を遮った。光は僕の上半身から下半身をゆっくり舐めるように照らした。
革手袋の手で自分の剥き出しの太腿を掴むように撫でまわした。
ピチピチのホットパンツの中で、僕のペニスが堅くなり始めた。
右手で太腿を撫でまわしながら、左手でホットパンツのボタンを外し、
ペニスを引き出した。飛び出したペニスを掴むと、ゆっくり扱き始めた。
太腿を撫でるてとペニスを扱く手の早さが増してきた。
不安を打ち消すように目をつむりオナニーに没頭した。
体をくねらせながら右手は太腿の表裏、そして膝小僧を爪を立てるように掴み、
ブーツのバックベルトに細工して取り付けた南京錠に触れ、ベルトが外れないことを確かめると、また太腿に手を戻した。
ペニスは屹立し、亀頭の先端から透明なネットリした液が滲み出てきた。
それは手袋の革にも垂れ糸を引いていた。
その時何か気配を感じ目を開けた僕は、階段の出口に光が走るのを見た。
誰か来た。慌ててペニスをホットパンツに戻そうとするが、大きくなったままのペニスは言うことを聞いてくれない。
しかしいくらなんでも、この恰好でペニスを出したまま相対するわけにはいかない。
なんとかしまい込んだもののボタンを嵌める暇はなかった。
数人の男が現れ、強力なライトをこちらへ向けた。
一瞬目がくらみ、手をかざし光を遮った。光は僕の上半身から下半身をゆっくり舐めるように照らした。
(PC)
4 れん
「ちっ、女か」という声がした。確かにこの格好では間違えられても不思議はない。
あたりを探り、他に誰もいないことを確認すると、さらに一呼吸置き、
「金はどこだ!」
「まさか手ぶらではないだろうな。」こちらに詰め寄ってきた。
僕は声が出なかった。囲まれ後手にはがいじめされた。もがくが、すごい力で
逃れようがなかった。
(ヤバ、まずいぞ!)
「下に、下に隠してある。」
「うっ、こいつ男か」と言いながら、右手で胸とホットパンツの前を探った。
「立派なものがついてるぜ」とホットパンツの上から僕のペニスを鷲掴みにした。
「ゲッ、うっ、やめて!」
「金のところに案内しろ。」もう一人の大柄な筋肉質の男が言った。
「変な考えを起こすなよ。」と脅しながら、刃渡り20cm以上ある大型ナイフを
取り出し、僕の無防備な太腿に刃を押しつけた。
「あっ、ひ〜!」
前後を挟まれるように階段を降りた。そして振り返ると
「あそこに。」と階段の裏を指さした。
大きな男の方がライト手にそこに向かった。が、すぐに戻って来た。
そしていきなり腹を殴られた。「ぐへ!」
倒れるように体がよろけ、後ろにいた奴に抱えられた。そしてまた後ろから
はがいじめにされた。何がなんだか分からなかった。
殴った男は、こんどはまたあのナイフを取り出し、僕の太腿に切っ先を突きつけた。
先端が僅かに食い込む。
「ほんとはどこにあるんだ! ざけやがって。なめるとこの脚を、ここで切り落として
やる。」そう言いながら、ナイフを左脚の太腿に押し付けた。
「ないのか! うそだ! さっき、そこに!」
「ほんとに切り落として欲しいらしいな。」右手に力を入れかけた。
「ひ〜!」
あたりを探り、他に誰もいないことを確認すると、さらに一呼吸置き、
「金はどこだ!」
「まさか手ぶらではないだろうな。」こちらに詰め寄ってきた。
僕は声が出なかった。囲まれ後手にはがいじめされた。もがくが、すごい力で
逃れようがなかった。
(ヤバ、まずいぞ!)
「下に、下に隠してある。」
「うっ、こいつ男か」と言いながら、右手で胸とホットパンツの前を探った。
「立派なものがついてるぜ」とホットパンツの上から僕のペニスを鷲掴みにした。
「ゲッ、うっ、やめて!」
「金のところに案内しろ。」もう一人の大柄な筋肉質の男が言った。
「変な考えを起こすなよ。」と脅しながら、刃渡り20cm以上ある大型ナイフを
取り出し、僕の無防備な太腿に刃を押しつけた。
「あっ、ひ〜!」
前後を挟まれるように階段を降りた。そして振り返ると
「あそこに。」と階段の裏を指さした。
大きな男の方がライト手にそこに向かった。が、すぐに戻って来た。
そしていきなり腹を殴られた。「ぐへ!」
倒れるように体がよろけ、後ろにいた奴に抱えられた。そしてまた後ろから
はがいじめにされた。何がなんだか分からなかった。
殴った男は、こんどはまたあのナイフを取り出し、僕の太腿に切っ先を突きつけた。
先端が僅かに食い込む。
「ほんとはどこにあるんだ! ざけやがって。なめるとこの脚を、ここで切り落として
やる。」そう言いながら、ナイフを左脚の太腿に押し付けた。
「ないのか! うそだ! さっき、そこに!」
「ほんとに切り落として欲しいらしいな。」右手に力を入れかけた。
「ひ〜!」
(PC)
5 れん
「慌てるな。こいつにはたっぷり落とし前をつけてもらうが、ここでバラしても
後始末が面倒だ。戻ってゆっくり可愛がってやろう。拷問道具も揃っているしな。
太腿の皮をはいで肉をそぎ落とし、骨だけにしてからばらばらに切り落としてやれ。
車に連れていけ。」
僕はうらめしそうに一度階段を振り返ったが、そのまま脇を固められ駐車場の入口に
止まっている黒い大型ワゴンの前に引きづられていった。ドライバーが降りて来て
バックドアを開け、シートを倒した。さらに車からギャグと手錠を持ってくると
大きな男に渡した。
僕はギャグを咬まされ後手に手錠をされると、二人に抱え上げられ車に放り込まれた。
男達を載せると車はすぐに走り出した。フラットになった後部席に僕は仰向けにされ、
二人の男も一緒に乗った。
「おい、こいつの太腿を触ってみろよ。」とはがいじめにした男が、僕の剥き出しの
太腿に手をやりながら言った。
「女みてえにツルツルだぜ。しかも締って弾力もある。こんな短い変態パンツ履いて
見せたいわけだ。ま、着いたらここをこう切り裂かれて、肉を抉られてバラバラに
されちまうけどな。」とナイフの先で太腿をなぞっていく。
「うぐぐ〜」ギャグで言葉にはならないが、声を出し身体をくねらせた。
僕は脚が性感帯なんだ。太腿を切り裂いてと言葉責めにされ、さらにナイフで刺激
され、悶えてしまったのだ。
次に男は、僕のペニスがホットパンツの前を盛り上がらせているのに気づいた。
しかもボタンが外れている。男は両手で前穴を開くように強く引っ張ると
ペニスが勢いよく飛び出した。勃起していた。
「こいつ、ちんぽをおっ立ててるぞ。太腿をバラバラに切り裂いてやるって、
ナイフ突き立ててやったら、感じてやがる。変態マゾだ。」
「可愛がってやるのが楽しみだな。もっともほんとに太腿を切り裂かれながら、
勃起できるかだけどな。」と言いながら、大型ナイフを持ち出し一緒に太腿を
いたぶりだした。
後始末が面倒だ。戻ってゆっくり可愛がってやろう。拷問道具も揃っているしな。
太腿の皮をはいで肉をそぎ落とし、骨だけにしてからばらばらに切り落としてやれ。
車に連れていけ。」
僕はうらめしそうに一度階段を振り返ったが、そのまま脇を固められ駐車場の入口に
止まっている黒い大型ワゴンの前に引きづられていった。ドライバーが降りて来て
バックドアを開け、シートを倒した。さらに車からギャグと手錠を持ってくると
大きな男に渡した。
僕はギャグを咬まされ後手に手錠をされると、二人に抱え上げられ車に放り込まれた。
男達を載せると車はすぐに走り出した。フラットになった後部席に僕は仰向けにされ、
二人の男も一緒に乗った。
「おい、こいつの太腿を触ってみろよ。」とはがいじめにした男が、僕の剥き出しの
太腿に手をやりながら言った。
「女みてえにツルツルだぜ。しかも締って弾力もある。こんな短い変態パンツ履いて
見せたいわけだ。ま、着いたらここをこう切り裂かれて、肉を抉られてバラバラに
されちまうけどな。」とナイフの先で太腿をなぞっていく。
「うぐぐ〜」ギャグで言葉にはならないが、声を出し身体をくねらせた。
僕は脚が性感帯なんだ。太腿を切り裂いてと言葉責めにされ、さらにナイフで刺激
され、悶えてしまったのだ。
次に男は、僕のペニスがホットパンツの前を盛り上がらせているのに気づいた。
しかもボタンが外れている。男は両手で前穴を開くように強く引っ張ると
ペニスが勢いよく飛び出した。勃起していた。
「こいつ、ちんぽをおっ立ててるぞ。太腿をバラバラに切り裂いてやるって、
ナイフ突き立ててやったら、感じてやがる。変態マゾだ。」
「可愛がってやるのが楽しみだな。もっともほんとに太腿を切り裂かれながら、
勃起できるかだけどな。」と言いながら、大型ナイフを持ち出し一緒に太腿を
いたぶりだした。
(PC)
6 れん
2本のナイフに両脚の太腿をいたぶられ、さらにペニスはいきり立った。
その先端にナイフが触れた。もういきそうになってしまった。
「逃がすなよ。」リーダー格の男が言った。
「それなら筋の1本も切っとかなきゃ。膝がいいかな。」と言いながら、ナイフを
ハイソックスの上から膝に突き立てた。もう透明なカウパー液が溢れ出ていた。
「いや脚の指を切り落とすのがいい。このブーツを脱がせ。」
あ、やめて!それはだめ〜!
「この変態やろう、こんなところに鍵なんかつけやがって、脱げないようにして
やがる。そんなら仕方ねえ、やっぱこっちだ。」と膝に刃先を向けた。
まさかこんなことになるとは思っていたわけではもちろんないが、鍵を付けていた
ことが功を奏した。
ところが、刃先はハイソックスを通して膝がしらのすぐ下の靭帯に食い込んだ。
「うぐぐ〜!うぎゃ〜!」ハイソックスに血が滲んだ。
「おい、こいつを打っておけ。」とリーダーの男が液体の入った注射器を差しだした。
かろうじて靭帯を破壊される寸前で助かった。
「ドクターから預かった薬剤だ。試す機会ができた。組織をしばらく硬直させるそうだ。」
男はナイフを納めると、代わりに注射器を受け取り、今ナイフを突き刺しかけた左膝に
注射針を近づけた。注射器の中には白く濁った液体が詰まっていた。
今度も針はハイソックスを貫き膝に突き立てられた。
「うっ!あっ!」濁った液体が膝の内部に注射され吸い込まれていくのと、限界に
達していた僕のペニスの先端から、ドピュ-〜っと濃い白濁の液体が放出されるのとが
同時だった。僕は硬直したように体を震わせ、ペニスから止めどなく精放出し続けた。
Gジャンやギャグを咥えさせられた僕の唇まで、それは飛んできた。
左膝から抜かれた注射針は、今度は右膝を襲い、残り半分の濁り液体を膝の組織に
染みわたらせた。注射針が右膝に突き刺されると、ペニスからはまだ残っていたのか
思われるほど、ひくひくとさせながら精液が溢れて来て、ホットパンツを汚した。
男たちはあきれるようにそれを見ていた。
膝に注射された液は、膝の内部を破壊したのではと僕に思わせるほど暴れ、精を
放出しきった僕を失神させた。
その先端にナイフが触れた。もういきそうになってしまった。
「逃がすなよ。」リーダー格の男が言った。
「それなら筋の1本も切っとかなきゃ。膝がいいかな。」と言いながら、ナイフを
ハイソックスの上から膝に突き立てた。もう透明なカウパー液が溢れ出ていた。
「いや脚の指を切り落とすのがいい。このブーツを脱がせ。」
あ、やめて!それはだめ〜!
「この変態やろう、こんなところに鍵なんかつけやがって、脱げないようにして
やがる。そんなら仕方ねえ、やっぱこっちだ。」と膝に刃先を向けた。
まさかこんなことになるとは思っていたわけではもちろんないが、鍵を付けていた
ことが功を奏した。
ところが、刃先はハイソックスを通して膝がしらのすぐ下の靭帯に食い込んだ。
「うぐぐ〜!うぎゃ〜!」ハイソックスに血が滲んだ。
「おい、こいつを打っておけ。」とリーダーの男が液体の入った注射器を差しだした。
かろうじて靭帯を破壊される寸前で助かった。
「ドクターから預かった薬剤だ。試す機会ができた。組織をしばらく硬直させるそうだ。」
男はナイフを納めると、代わりに注射器を受け取り、今ナイフを突き刺しかけた左膝に
注射針を近づけた。注射器の中には白く濁った液体が詰まっていた。
今度も針はハイソックスを貫き膝に突き立てられた。
「うっ!あっ!」濁った液体が膝の内部に注射され吸い込まれていくのと、限界に
達していた僕のペニスの先端から、ドピュ-〜っと濃い白濁の液体が放出されるのとが
同時だった。僕は硬直したように体を震わせ、ペニスから止めどなく精放出し続けた。
Gジャンやギャグを咥えさせられた僕の唇まで、それは飛んできた。
左膝から抜かれた注射針は、今度は右膝を襲い、残り半分の濁り液体を膝の組織に
染みわたらせた。注射針が右膝に突き刺されると、ペニスからはまだ残っていたのか
思われるほど、ひくひくとさせながら精液が溢れて来て、ホットパンツを汚した。
男たちはあきれるようにそれを見ていた。
膝に注射された液は、膝の内部を破壊したのではと僕に思わせるほど暴れ、精を
放出しきった僕を失神させた。
(PC)