1 みき

性奴隷調教を受けています

みきといます。

月に何度か、泊りがけで、性奴隷調教施設に入ります。
そこは、海を見下ろせる丘にあって、外観は、かわいいペンションのような建物なのですが、内部には、鉄格子の檻や、おそろしい器具がたくさん並べてあり、女の子を性奴隷に調教するための施設に改造されていているのです。

この前に入ったときは、後輩のりなが先に着いていて、ちょうど、首輪をはめられているところでした。

「先輩・・、先にすみません・・」

天井から二本の鎖が垂らされていて、それぞれの先に鉄製の首輪が取り付けてあり、りなは、そのうちの一つの首にはめられ、電動ドライバーでビス留めされているところでした。

「みきも、そこに立て」

先生に命令されて、わたしは、ブラウスとスカートを脱いで、着込んでいたSM用のコスチュームだけの姿になり、所定の位置に立つと、鉄の首輪をはめられ、りなと同じように、電動ドライバーでビス留めをされました。

先生のほか、全身タイツで覆面をした助手の方が何人もいて、助手の方たちが、わたしと、りなの横に、それぞれ、調教用の三角木馬を運んできました。

「さあ、二人ともまたがれ」
「はい・・」

首輪をつけられたまま、二人とも、それぞれ、側に置かれた踏み台に上がって、三角木馬に上がり、脚を開いて、またがりました。

三角木馬には、鉄の手枷と足枷があり、わたしたちは、これもはめられて、全部、電動ドライバーでビス留めをされます。

「さあ、もうこれで逃げられないぞ」

先生は、わたしたちに、奴隷としての調教を受けなければならないことをしっかりと分からせるために、工具がなければ外せないような鉄の首輪、手枷、足枷を取り付けて、鎖につなぐのです。

凌辱の準備が完成し、わたしたちは、拷問と処刑を待つ哀れな女囚のように、恥ずかしい姿で三角木馬に架けられました。
これから丸二日間、鎖につながれたまま、恥辱の限りが尽くされるのです。
(PC)
2 みき
「せんぱあい・・」
りなが不安そうな声をあげます。
「大丈夫、すべてを任せるのよ」

先生は、惨めな二人を姿を眺めて、満足そうに頷き、
「じゃあ、まず、入れようか」と言って、
助手の方たちに水栓の取り付けを命じました。

三角木馬の背の真ん中に穴があって、そこに水飲み場にあるような水栓が取り付けられます。

「さあ、分かっているね」
「はい・・」

わたしたちは、三角木馬の上で腰を持ち上げて、水栓の真上からお尻を降ろし、アナルにゆっくりと挿入していきます。

「あ、ああ・・」
「どうだ、しっかり入ったか」
「はいぃ・・」

水栓を挿入したお尻が上げられないよう、両方の足枷に重りが取り付けられ、股がしっかりと木馬に密着するように固定されます。

両腕は鉄の手枷で鎖につながれてあり、一切の抵抗ができません。

「始めろ」
先生が合図をすると、助手の二人が、わたしと、りなの三角木馬の下部にあるハンドルを回して、水道の水を注入し始めました。

「あ、ああ、あああ、・・」
冷たい感覚が肛門から直腸に伝わり、ゆっくりと上がっていきます。

「い、いぃ、いぃ・・」
りなが悲鳴を上げています。

・・・・・
「も、もうだめ・・」
りなが、1リットル注入されてギブアップ。

「みきは、2リットルだ、いいな」
「えぇっ・・」
「限界まで入れるんだ。そうしなければ、マゾとしての悦びが湧き上がってこない。」
「う、うぅ・・」

2リットルを入れられ、水栓を抜くと、アナルストッパーが挿入され、そのまま三角木馬の上で放置をされます。

「い、いたぁいぃ・・」
りなが悲鳴を上げます。
「耐えろ、耐えるんだ」
・・・・・
「ああん、ああん・・」
二人の喘ぎ声が調教場の中に響きます。

「いいぞ、うっとりするような声だ」
先生は、真性のサドなので、わたしたちを苛め抜くことで目を輝かせます。
(PC)
3 みき
鉄の首輪をはめられて、こんなことをされて・・、
「ああん・・・」
「どうだ、奴隷になった気分は?」
「さ、さいこうです・・」
後輩の手前、強がって見せましたが、半分白目をむいた状態で、神がかりにあったような、トランス状態に入ってしまっていました。

「性奴隷は、凌辱される姿を見られて、男性を悦ばせるための道具だ。マニアックな男性も満足させられるよう、もっと厳しい調教をするぞ。」
「はい・・惨めな姿をご覧いただくのは、とてもうれしいです・・」

りなにはバラ鞭、わたしには一条鞭が用意され、鞭の調教が始まりました。
女性を鎖につないで鞭を与えるのは、先生の最もお好きな調教です。
手枷、足枷をはめられて抵抗できない奴隷をしっかりと嬲ることで、精神的な支配を完成させるのだそうです。
だから、先生は、鞭を執拗に与えて、奴隷を心から屈従させます。
・・・・・
「あひぃ・・あひぃ・・」
鞭を与えられて、跳ね上がるたびに、手枷と足枷で鎖につながれていることを自覚します。
そう、わたしは、鉄の手枷と足枷をはめられ、先生に工具で外していただくまで鎖につながれたままの奴隷なの。
鎖につながれている間、性奴隷としての調教をみっちりと受けて、堕ち続けていくの。
・・こんな調教を数年くらい、毎月受けてきたので、もう立派な奴隷になっていると思います。

長時間にわたる調教を受ける中では、洗脳が行われ、性奴隷としての作法を徹底的に教え込まれます。
まず、男性に対しては、絶対服従です。
どんな男性であっても、性奴隷である自分にとっては奉仕すべきご主人様であり、礼儀正しく接しなければなりません。完全な男尊女卑なのです。
それから、調教中は、何をされても拒んではいけません。調教をしていただくことに感謝をして、どんな厳しい調教にも耐えなければなりません。
男性を悦ばせるにはどうしたらよいのか、ただ、それだけを考えていなければなりません。男性にこじ開けていただいて、恥ずかしい姿をさらすのが奴隷の立場なのです。

もうじきしたら、「隷」の印を背中に入れられることになっています。
焼き鏝を当てられ、消せないように刻印されるので、そうなれば、公開の性奴隷として、不特定の男性の方の性欲の処理に使っていただこうと思います。
(PC)