完なり オリジナルBL 攻募集

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1 商人
異世界転生(ダーク設定R20)
やあ。君はどんな世界からこちらへ迷い込んでしまったのかな?さぞ混乱してるところだろ。こっちへおいで…、オレが安全な場所まで案内してあげるから。…もう大丈夫だ。

その前に挨拶した方がいいな。初めまして、閲覧ありがとう。
今回はちょっとした不運で異世界に迷い込んでしまった人間を募集しに来たんだ。異世界っていってもダークな設定だからそういうのが苦手な人はまた今度遊びに来てくれ

・条件
20歳以上のPL様(此方20歳↑女性)
設定の都合上ある程度ダーク、猟奇的、グロ描写が平気な方
此方はGmail使用(アドレス不問)
打ち切り時は白紙で
描写のみで100〜上限なし
一日一通〜、三日で一通までやり取り頻度はある程度自由。一週間音信不通でお互いに確認(その後更に一定期間連絡なしで打ち切り判断)
設定の話し合いや要望などあれば半で遠慮なくどうぞ

・設定
キミはひょんなことから異世界に迷い込んでしまう。たとえばトラックに轢かれた?それとも怪しい魔術を試していた?気づいたらこの場所にいた…とかな。どうやってここに来たかは自由。
ここはキミの想像する異世界とは少し違うかもしれない。辺り一面に満ちる赤い霧のような瘴気によって人間は徐々に魔物へと変貌してしまうんだ。最終的には記憶を失くし、自分の名前も失くし、完全に人外になってしまう。そんな場所。
キミはそんな場所に迷い込んでしまった。さて、ここから脱出を目指すか諦めて魔物と成り下がってしまうのか。どうしたいかはキミが決めてくれ。
ちなみに町並みや景色は中世時代のヨーロッパをイメージしているけど…まあ異世界だし何でもアリだからな。現代的な機械や建物があってもいいと思っている。つまりキミも好きなようにこの世界のことを肉付けしていってほしいんだ。

・募集C
容姿、性格、設定など不問(ショタ×)
開始時点で記憶、名前ともに覚えている正常な人間であれば物語進行によって魔物化OK

・恋愛発展や裏行為について
絶対にそういう関係にならなければいけないわけではなくて、場合によっては良き友人のままでもいい。あくまでストーリーや肉体関係の伴わない触れ合いを中心にしていきたいと思っている。
じゃれ合いのようなスキンシップ…たとえば、軽いボディタッチとかキスなら歓迎するよ


ここまで付き合ってくれてありがとう。もし興味を持ってもらえたら
・希望C(プロフは下記記事参照)
・プロフ
・萌萎
・接触描写(異世界で目覚めたところや、すでに知り合って数日経ったところなど場面自由)
・希望やなにかあれば
これを書いた手紙を出してくれるか?
早足で説明してしまったから疑問があればまずは質問だけとかでも大丈夫。
キミに会えるのを楽しみにしているよ…それまでどうか無事でいてくれ。
【記事削除するまで無期限募集!お気軽にどうぞ】

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2 商人
ここからはオレ達の紹介だ。この中から好きなヤツを一人選んでくれ。
名前に関しては愛称のようなものだから、キミが新しく名前をつけてくれていいしそのまま呼んでくれてもいい。

・絶えず飢える画家(愛称:画家)
178cm、63kg、20代半ば?
【吸血行為でしか満たされない人狼。耐え難い渇きに苦しみ、克服することを夢見ている】
くすんだ金色のボサボサの髪の毛は長く、腰下まで伸びており毛先に向けて結んでいないのに一つの束にまとまっている。それはまるで犬の尻尾のように揺れ動き感情の機微を表す。頭頂部にピンと立った狼の耳が生えている
細いながらも引き締まった身体、褐色気味の肌に鋭い目つきの顔立ち。暗闇で輝く青い瞳と鋭い犬歯を持つ
空腹度によってどんどん肉体が獣っぽく変貌していく性質を持ち、このことがコンプレックスになっている

性格は真面目で物静か。誰に対しても敬語で一定の距離を保った接し方をする。常に自制するようにと自分自身に言い聞かせているがお腹が空いてくるとどんどん本性である粗暴な面が露わになってしまう。口調まで変わってしまう程苛々し始めると手がつけられない

森の中にある屋敷で一人暮らししており満たされない欲求を絵を描くことで解消しようとしている。大体お腹が空いてるので描く絵は猟奇的で乱暴なものばかりである
画材で汚れてもいいようにラフな格好を好む。主にシャツと大きめのサイズのパンツ等、その上からカーディガンを羽織ることも

「いいですか、私に必要以上に近づかないでください。今はお腹が空いていて…かじってしまいそうなんです。我慢できるかどうかわからなくて…」


・血なまぐさい商人(愛称:商人)
174cm、58kg、20歳前後?
【微かな血の臭いを纏う旅商人。人の姿形を保ったままの魔物で人間に近い感性を持つ】
真っ白な髪は少し癖があり柔らかい髪質、肩につかない程度に伸ばしている。まるで顔を隠すように伸ばした長い前髪、その隙間から覗くツリ目の瞳は金色。頬あたりから左半分の顔を割れた灰色の仮面で隠している。仮面には不明な言語で何らかの呪文のようなものが縦に二列書かれているが意味は不明
細身で白い肌、中性的な顔立ち。殆ど人間と変わらない姿をしているが完全な魔物

気さくで愛想が良く、誰に対しても別け隔てなく接する好青年。自分が気に入ったものや人には特に大切にしようとする傾向がある。争い事自体は好まないが必要なら敵対者を容赦なく攻撃できる非情さもあり、戦闘に関しては相当自信があるらしい。

鈍く銀色に光る馬と商売道具を詰めた幌馬車を持ち、あちこちの街に移動しながら商売や輸送業をしている。売り物は日用品や装飾品、武器や呪物など多岐にわたる
服装は白いシャツに黒い細身のパンツと踝までのブーツ。上半身を覆うような茶色のマントを羽織っており、その内側に仮面と同じ呪文が彫られたナイフを複数隠し持っている。これらは禍々しい魔力を帯びほのかに血の臭いがする
どうやって人間の姿を保っているのかは本人も言いたがらず不明

「やあ、こんなところでどうしたんだい?お困りだったら近くの村まで運んであげようか?丁度そこに用事があって行くんだ…タダでいいよ」


・首を吊った男(愛称:首吊り)
180cm、67kg、32歳
【記憶を持つ人間。妻帯者であり妻を愛していたが瘴気により精神を蝕まれ、声も顔も思い出せなくなっている】
肩までの伸ばしっぱなしの白髪交じりの黒髪はところどころ跳ねている。前髪で完全に左目を覆い隠している。虚ろな茶色の瞳に無精髭が生えていて痩けた頬、目の下にはクマ。疲れ切った雰囲気を纏う
それなりの筋肉量に対し脂肪は殆どなく柔らかさゼロの身体。胸と右肩に大きな傷跡がある

ぶっきらぼうで気だるげ、会話自体を好まない。誰かと親しくなることを恐れており、わざとキツイ物言いをして追い払おうとする癖があるが実は面倒見が良い。自分より年下はもれなく子供扱いする

この世界では珍しく記憶を失っていない人間。既婚者だが結婚生活はあまりうまくいっていなかったらしい
服装は黒のロングコートに襟が焼け切れた白シャツ、ベストに型崩れしたデニム。首には首吊りの縄が巻き付いておりアザも残っている

「ああ……、お前人間…か?俺についてきても食い物もねぇし面白い事もねぇぞ。わかったらさっさとあっち行け」

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